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岸田も闇バイト対策を指示したらしい。
と言っても、岸田は現場を知らない貴族なので、効果はない。
しかし、筆者は庶民なので、あれこれと効果ある提案を出せる。
例えば、小学校や中学校の卒業アルバムと作文を廃止するべきだ。
少なくとも作文は完全廃止し、写真撮影に限定するべきだ。
筆者が小学6年生の頃は卒業アルバムも作文もあった。
担任から「作文は原稿用紙にギリギリまで書くのではなく、余ったスペースにプロフィールを書くように」と指示があった。
プロフィール欄には細かいことまで書かされた。
当時の筆者は幼いので、疑問も抱かずに担任の命令を受け入れた。
今となっては証拠ないので、推測でしかないが、担任は名簿業者に児童の情報を売却し、小遣い稼ぎをしていたように思う。
と言うのも、担任が「今から配布する作文は先生が前の学校で勤務していた時の子の作文です。つまり、皆さんから見たら先輩です。非常に出来がいい作文なので、見本にしなさい」と筆者を含むクラス全員にコピーを配布したからだ。
つまり、筆者の担任は過去の教え子と上司に無断で作文をコピーし、無断で自宅に持ち帰り、無断で自宅に何年も保管していたことになる。
担任が本当に純粋な気持ちで、見本を筆者たちに提供したいのであれば、
コピーを自宅に持ち帰った理由は何だ？自宅にまで持ち帰る必要はない。
筆者の担任は邪な気持ちがあったので、細かいプロフィールを書くように教え子に指示したのではないか？
以上が筆者が考える闇バイト対策だ。
強盗グループの情報源を遮断するべきだと。
岸田が出す指示よりも筆者のアイデアは具体性があると思うが、
判断は読み手に委ねたい。
