松尾留与(53歳/とめよ)に死刑判決が求刑された。
どこまで本当か不明だが、松尾留与の妹の配偶者も無職と報道されていた。
妹の配偶者とは死亡した兄弟の父親だ。
要するに、放火事件発生していない場合も生活は破綻していた。
松尾留与は大阪で仕事していたので、相続した実家は誰もいなかったらしい。
家に誰もいない時に妹夫婦が転がり込んだ。
コロナで仕事を失った松尾留与は実家に戻ったが、妹夫婦からは白い目で見られる。
兄弟の父親も無職のくせに、転がり込んだくせに、だ。
松尾留与は妹夫婦に「生活保護を受け取りたいので、妹夫婦に家を譲渡したい」と提案したが、妹夫婦は「相続税が発生するから家の名義は兄のままにするべき」と拒否したようだ。
どこまで本当か不明だが、本当なら妹夫婦は図々しい。