2023年の出生率が1.20で、日本国内で生産されたガキが約72万人だった。
日本国外で生産されたガキは報道されていないが、影響しない小さな数字だろう。
1年で4万人ペースで生産されるガキが減るなら2024年に国内で生産されるガキは68万人になる。
筆者は子供嫌いなので、子供が減るのは嬉しい。
筆者が単純に子供嫌いなのもあるが、不幸になる人が減るから嬉しい。
これからの日本で生産されても地獄だ。
政府は「2030年までが反転攻勢のラストチャンス」とほざくが、もう手遅れだ。
野党も「もう手遅れ」と誰も言わないのが不思議だ。
政権交代し、立憲が与党になっても維新が与党になっても少子化は手遅れだ。
荒川和久が言うように少母化しているからだ。