全校生徒130人の小規模校で生徒会選挙を実施しても仕方ない。
事件と関係ないが、130人なら直接民主主義が成立する。
伊藤柚輝は加害少年Aに応援演説を頼んだが、実はAは嫌だったらしい。
伊藤はAを友達だと思っていたが、Aは伊藤を嫌っていたのか?
Aが伊藤を単純に嫌いだったら快く引き受けた上でボロクソ言えばいいのだ。
例えば、「貸したゲームを返しません」「伊藤の好きな女子生徒はBです」
など偽りの情報でも構わない。メチャクチャ言えばいいのだ。
単純な好き嫌いではなく、大人の目には友達に見えたが、
実際には伊藤とAは主人と家臣のような『上下関係』があったのか?
生徒会長やる人は概ね勉強が出来る子が多い。
これに関しては異論は少ないと思う。
筆者の中学でも生徒会長ではないが、
勉強が出来るYが勉強が苦手なIとテストの点数競争をしていた。
問題は競争が「賭博」を伴うものだったのだ。
YとIでは勝負にならなかった。最初から結果は見えていた。
しかし、Yは「俺が勝った。お前は負けたから金を俺に払え」とIから金を搾取していた。
伊藤柚輝と逮捕された少年Aの関係も⬆️こんな関係だったのかもしれない。
こんな関係だと大人は気づく訳ない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます