自動販売機が減少しているらしい。
事実ならば、いいことだ。
自動販売機の利用者が減った理由は
単純に自動販売機のジュースが高いからだ。
例えば、コーラ500mlがスーパーなら80円前後で買える。
しかし、自動販売機なら140円前後だ。
中身は一緒で60円も違うなら買おうと思わない。
自動販売機はコンビニがない時代に設置されたものだ。
50年前は必要なものだったが、今はコンビニがある。
50年前はスーパーの営業時間も短かったが、
今はスーパーも22時頃まで営業しているのが普通だ。
つまり、もう自動販売機は必要ないのだ。
しかも、自動販売機は電気を相当に消費するらしい。
日本から全ての自動販売機を撤去するのは非現実的だが、
20%でも撤去したら相当の電気が削減可能ではないか?
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