実に嘆かわしい問題です・・・
どうしても伝えなければなりません・・・
朝方・・あのワル猫ってば・・驚いたことに!このソファにちゃっかり座ってたでしょう・・・
で・・更に驚いたことにリキは、すぐそばの椅子にフツーにまったり寝てたわよね・・
おとーさんが、来たらワル猫、スーっと出て行ったけど・・・
あのさ・・・アナタイヌなんだしさ・・・役目!ってのがあるでしょう・・・・
正直しっかりしてもらいたいわけよ。。
どぅいうこと?!教えてほしいの・・えっ?!?!
日々のワルブス猫との激闘・大騒ぎはリキだって充分知ってるわけだし・・
助けにだって来てくれてたじゃない・・・
だのに・・だのに・・・
あ~ぁ~涙がこぼれる・・・・・・うっ・・うん
ヤツをヘーキで家に入れるなんてさ・・ぅ・・うん・・
アタシたちが苦しんでいる!って言うのに守ってもくれないなんてっ・・・
あ~ちゃんを傷つけたヤツの不法侵入を許すなんて・・・
どぉいう料簡なんだか・・
あり得ない!信じられない!これでも兄か?!え・・あの・・
もぅイイ・・・・
ゴメン・・・ でも・・あの・・ケンカするなよ・・