はあぁあああ・・
時が飛ぶようにすぎてゆく・・・
日々シンの世話の間を縫ってあわただしく過ぎてゆく
他者への限りない愛を・・
それが・・ワタクシの定め・・指導者という立場・・
しかし・・・
これは?どういう状況か・・?!
ここまでしてよい!と誰が許したか・・・
耐えがたく・・
あぁあ・・愛される苦痛・・・
指導者としての試練・・・
今だからこそわかる・・・リキの気持ち・・・
そうなのだ・・・・
うっとぉしいっ!って気持ちは抑えられず・・・
ワタクシも静かに過ごしたい・・・・
調子こかないで!もらいたい!
とセンセは、あの見慣れたリキのそれそっくりに去って行かれた・・・
え・・?
靄のかかった と書いて「靄」ってものすごい字だね・・・( ̄▽ ̄;)
ハイ・・・もっかい
モヤのかかったうすぼんやりの風情で見送るシンである
いいから!アチシの後についておいで!
なにしろここんとこ、張り切ってシンの警護にあたるびぃこである・・
オモシロ話はまたいづれ・・・