アジサイの葉っぱにいたカタツムリにすっかり魅了されて
その後観察するもあれっきり見かけない・・
あんな小さくてノロノロの代表みたいなのにどこに行っちゃったんだろ?
どっかに隠れてるのかな・・って
あちこち捜索してキョロキョロみた(=゚ω゚)ノ
これは葉っぱが山ほどワサワサすぎてわかりゃしない
で・・盛りを過ぎてもまだまだ健気に咲き続けるパンジーの土を指で少し馴らしながら
姿勢をシャンとさせてあげてたら
なんだかぬめっっとした感触・・
よもや?!と葉っぱをかき分けると・・いた・・・
裸のかたつむり・・・(~_~;)
ええ、ハダカだと違う生物ですよね・・・
うろたえつつ他もチェックしたら
そしたら・・少し離れたとこにもいたのよ・・もうヒトリ ハダカのカタツムリ・・・
やぁああああん!
アナタ方はイヤ!ハダカはダメ!
写真なんか撮ってあげるわけないじゃん!キビワルイだもん!やぁだあああ
ま、出て行ってもらいたいのは山々だけど
それはさすがに忍びなく・・そっとそのまましょんぼりその場を立ち去ったアタシであるが・・・
きのどくよね。貝殻がついてるかないかだけで、ルックス全然ちがわないのね^^;
片や かわいいとか和むぅ!とかもてはやされて
片や 絶叫されて塩振りかけられるのよぉ・・・・
なんか見繕って貝がら乗せてあげようか?
なんて余計なお世話まで提案されて
ジンセイよねぇ~ブルースだわぁ~
親指にハダカのカタツムリの感触を感じながら曇り空をそっと見上げる