まったり猫の毎日

日々の出来事の記録

ジンベイザメに会いにオスロブへ  パート4       ドッキドキの正面

2014-09-10 21:59:03 | クラブパライソ

早朝の1本目が終わって、サンドウィッチを食べ、2本目のジンベイダイブ。

1日2本ダイブできるのは、クラブパライソだけだとか。ラッキー

2本目は少し貪欲に、1本目に取れなかった角度を撮りたいと思った。

目と正面だ。  

笑えるでしょ、正面。

近づいてはいけないけど、ジンベイが近づいてくるのだから、へへへとそのまま動画に切り替えた。

 

短かった。

実は撮影後、ちょっと動悸が激しくなってしまった。

カメラを持っている時は、ちょっと冷静?欲に目がくらんでいる?せいで、撮影してしまうが、

ウエイトのせいもあって、ジンベイは上を通り、私は水底に降りた。

浅いので足がついている分、助かる。地に足がついていることは大切だ。

しばらく、息を吐いて落ち着くのを待つ。

相手が大きいからね。圧倒されたんだろうと思って、呼吸が整うのを待った。

ジンベイダイブは貴重なので、落ち着くと、また欲が出る。

やっぱり、欲は大事だ。

決定的場面を逃がさないために、連写にトライすることに。

 連写がいいと言うのは、宿で聞いていたからね。

近づいてきた。

歯がなくて、怖くないね。

横を向いてしまった。私を避けている?  見えてるんだね。

かわいい目だ。 有難う。

 

なんか、表情もおっとりしていていいね。

私的にはとっても満足のいく1枚になった。連写万歳!

 

 

 

 

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ジンベイザメに会いにオスロブへ   パート3

2014-09-09 22:38:26 | クラブパライソ

ジンベイザメがもらうエサに他の魚がおこぼれをもらいに来る。

邪魔だろうと思うが、ジンベイは気にする風もない。

しかし、小魚は必死だ。大口を開け、すごい勢いで泳ぐ。

グルクマの特徴、顎を外さんばかりにして泳ぐのだ。頭だけ光る。

一匹だけ、口を開けている。

魚の形をしていないね。動画でも確かめて

 

浮遊物がたくさん、これが魚たちのエサなんだ。

 

錦織君、準優勝、残念だったけど、スピーチがとてもよかった。

清々しい感じだった。

小学校の時はニッコリ君と呼ばれていたと夕刊に書いてあった。

その通り。

 

 

 

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ジンベイザメに会いにオスロブへ パート2

2014-09-08 21:45:38 | クラブパライソ

ジンベイの後ろに回ると、あっという間に距離を空けられる。この尻尾の推進力はすごい。

次の動画で、ボートを襲っているわけではありません。ジンベイは平和主義者ですから。

どんだけ、水底にダイバーがいるんだっていう泡だった。笑い

ダイビングって、本当に下からのアングルね。

全身を写すにはもっと引かないと、でも引くとボケるのだ。

 

今日はジムに行って、体をほぐす感じで運動したら、だいぶ楽になった。

ついでに買い物もしたので、運動量は少なかったな。

涼しくて楽だった。

 

 

 

 

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ジンベイザメに会いにオスロブへ

2014-09-07 22:15:37 | クラブパライソ

今日もTVで、ジンベイザメをやっていた。

ジンベイザメはまだ生態がよく分かっていないので、広い海の中で会うことは至難の業だった。

ダイビングを始めた頃、ジンベイザメに会えたら、ダイバーをやめてもいいとまで、言わせた生物だ。

もちろん、私にとっても憧れの生き物である。

しかし近年セブ島のオスロブという所で、ジンベイザメの餌付けに成功している所がある。

そこに行けば、100% ジンベイザメに会える。

広い海で100%会えると言うことはほとんどないので、ここは特別だ。

早朝4時出発である。3時間のドライブでやっと到着した。

遠くに見えるボートの下にジンベイザメがいるのだ。

ジンベイザメダイビングのルールは5m以内に近づかない。

ジンベイザメが近づいてきても触らない。守らないと退場させられる。

朝飯前だが、ジンベイに会えると思うと、空腹は感じない。

ガイドの後を追って、泳ぐと、指をさす方向に大きな影があった。

他の魚もたくさんいる。おこぼれを狙っているのだろう。

なかなか近づけない。やはり大きいからね。

少し落ち着いてから、動画に挑戦した。動画の方が綺麗に撮れているから不思議。

5m以上離れていても、大きくて、画面からはみ出す。嬉しい悲鳴。

 

水深7,8mなので、重めのウエイトをつけている。ジンベイは水面だから、下から撮ることが多い。

ジンベイザメに近づくにはキックして浮上しないとダメだ。

キックを怠ると、沈む。急に沈むと耳が痛い。とジタバタ、結構大変だが、ジンベイといられる瞬間は貴重だ。

無我夢中だった。

1時間はあっという間に過ぎた。

さすが、サメのシルエット

 

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タコと言えばスミ、やっぱりスミも吐いてくれました。タコの芸パート3

2014-09-05 23:01:07 | クラブパライソ

まだまだパライソ

前回のココナッツオクトバスの続きです。

なんとこの時、もう一匹オクトパスがいました。

最初のより小さくて(!)白っぽかった。

小さい被写体で動きがあると近づけないのでズームで撮ることは多い。

しかし、ズームして捉えても、動かれるとレンズから外れてしまうので、二度と捉えられないことが多い。

素早くズームを解除して、追わなければならないのだが、ズーム解除を忘れる。

結局、こんな終わり方になるのだ。

 

肉眼ですら、タコの居場所を捉えていないのだから、カメラでとらえることは、まぁ、無理だ。ハハハ

 

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