まったり猫の毎日

日々の出来事の記録

ガンガからの手紙

2013-09-18 21:44:54 | MANADO

今日、ガンガアイランドリゾートに一緒に行ったバディから、絵ハガキが届いた。

約40日かかっている。だからこそ、新鮮だった。

絵葉書はガンガエリアの生物の写真だ。

絵葉書から刺激を受けて、買い物途中、本屋さんでマリンダイビングとダイバーを立ち読み。

写真がきれいだった。今度水中で撮る時は、落ち着いて撮ろう、なんて、当たり前のことを思った。

でも、その場では興奮しちゃって、ジタバタしちゃうんだな。

切手はオリンピックみたいだ。2012年は読めたけれど、あとは意味が分からない。

切手はどこの国もかわいいのを発行している。

エアメールで40日かかるってどうよだけど、間違いなく届くのがいいね。

夏は終わりかなぁ。

 

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海の生物は動物なのか植物なのか微妙

2013-09-12 20:36:26 | MANADO

と言ったって、動くのが動物、動けないのが植物という説明では、正しくないだろう。 海の生物は海中のプランクトンを摂って生きている。 マンタもそうだが、サンゴも、植物のように見えるものも、プランクトンをエサにしている。 以前、水中でカチカチ音がするのは、エビやカニのようなプランクトンがハサミをカチカチさせているからだと聞いた。確かにカチカチ音が大きい所と小さい所がある。プランクトンの多さに関係しているのか、と思いながら、潜っている。 ウミエラ、植物のように生えているが・・・・・

もう少しきれいに撮りたい。次はウミシダ、肌についたりウエットスーツに付くと面倒

ウミシダは開いていたり、閉じていたり、一本一本バラバラに動いていたりする。あまりに色が鮮やかだったので撮影した。

ハナサカサンゴ(だったと思う)、エノキダケが花が咲いたようで、きれいで見とれる。パクパクしているのだ。

これはイバラカンザシ、岩かサンゴに穴をあけて住んでいるみたい。場所によっていろんな色のかんざしが刺さっていて、きれいだ。ケヤリムシの写真はなかった。

動きがあると分かると、ちょっかいをかけたくなる。

動画がつながっているのだが、ウコンハネガイの動画の奥の赤いヒレヒレを出して、ピカピカしているのが主役なのだが、ピントが前に来ている。動画のピントのズレをどう直すのかも、課題だ。

今日は久々、暑かった。でも洗濯物がカラカラに乾いて、気持ちがいい。家の中は暑くても、3時過ぎると外(日陰)は涼しい。やっぱり秋だなぁ。

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ピッタリの名前を考える人は偉い、オラウータンクラブ、ポップコーンシュリンプ

2013-09-08 22:28:15 | MANADO

名前を覚える方法として、連想するものを関連付けると言った友人がいたが、ダイビングで出会う生物の中には、見たまんまを名前にしているものが多くて、笑えるのだ。オラウータンクラブやポップコーンシュリンプがそう。一回聞けば、間違いなく覚えられる。

オラウータンクラブは3cm位なのでピントが合いにくい。ピンボケだが、かえって、想像してもらえれば、オラウータンが木の上を移動しているようにも見える。暖かい目で見てほしい。アーそのままライトで照らして、とその場で言えないのだ。

初めてオラウータンクラブを見たのもバリだった。見せてもらった時の衝撃を覚えている。潜る前に、見たこともない生物の名前を言われる。オラウータンクラブかフーンくらいな感じ。そして、潜って指示される。一目でオラウータンクラブだと分かる。笑いがこみあげて、マスクに水が入ってきた。姿が似ているだけじゃない、動きもそっくりだったので、写真からビデオに替える決心をした。もちろん小型のビデオカメラの存在もあったけど。

写真だと何が何だかわからない。もちろんマクロのすごいカメラがあれば別だろうが…・

以来、9年、オラウータンクラブを写せていなかった。今回カメラを新しくして、やっと、写せたのだ。嬉しかった。

ポップコーンシュリンプも頭にポップコーンをのせているので、間違いなく覚えられる。

 

いつも先端が白いボールのサンゴにいるが、同じサンゴを見つけても、ポップコーンシュリンプがいるわけではない。この子は動きがかわいいと言うほどではないが、胴体が透明なので写真で撮っても、どこにいるか分かりにくい。

 

写真では身体が写ってない。でも内臓フラッシュでよく写っている。

ああ、今、気が付いたけれど、今までは同じ画面で写真とビデオを見ることはできなかった。

ブログのこの形だから、同時に見せることができる。画期的だ。今更?

 

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カクレクマノミとハナビラクマノミそしてセジロクマノミ

2013-09-05 20:53:38 | MANADO

やっぱり、どこの海にもいるけれど、クマノミはかわいい。カクレクマノミはアニメで有名になったニモだ。名前の通り、イソギンチャクに隠れている。その上、動きが早い。だから上のショットは何枚も撮った中のやっと写った貴重な1枚なのだ。下はハナビラクマノミ。体のピンク色がかわいい。背中とエラの所に白い線が入っているのが特徴だ。

そしてエラの所に白い線が入っていないのがセジロクマノミという。MANADOのセジロクマノミは色も濃く、白い線も太かった。

 

昨夜から雷と雨がすごかった。今日は外に出ないでも食べ物はあるからと、途中から天気が回復しても引きこもった。

 

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さかなクンvs100人のクイズ番組でカニの名前判明

2013-09-01 23:43:48 | MANADO

以前、顔がハエで手袋をしているカニと紹介したカニは、毒を持つイソギンチャクを手に持つキンチャクガニだそうだ。

両手にはチアガールたちが持つポンポンのように見えるイソギンチャクをつけ、水中でその手をゆらゆらと振っているのは、オウギガニ科のキンチャクガニ。英語ではボクサーにも見えるので、ボクサーガニとか、ポンポンガニという名前で知られている。

これは誰かの文章をコピーさせてもらいました。名前が分かって、生態もわかって、よかった。

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