魚は成魚(おとな)と幼魚(子ども)が全く似ていないものが多い。当然子どもの頃がかわいい。
チョウチョウウオはかわいいけれど、チョウチョウコショウダイはかわいくない。ただのコショウダイでいい。体にあるゴマのような斑点はコショウに見えなくもないから。でも、名前を付けた人はこのコショウダイの子どもの頃の泳ぎ方を知っていたに違いない。見れば、名前の由来が分かる。
写真も撮った記憶はあるが、チェックしている時に削除したらしい。見つからない。そのくらい、上手に撮るのは難しい。蝶も飛んでいる時の写真って記憶にない。同じだ。
さて、今日はお盆休みもあけて、世の中は平常に戻った。早く私も戻らねばと、少し片付けが進んだ。それで良しとしよう。