甥っ子がきた。
ミーヤンには何回も会っているが、いつも避けられているから、
人見知りのミーヤンに人見知りンリンと呼びかけていた。
どこ見てるの?
今日はケージに入られないように閉めておいた。
お客さんの相手を頑張ったね。偉かったよ。
しかし夕飯はエビと豆腐だったから、ミーヤンがもらえるものがなく、いじけてしまった。
60分ほどケージの上で寝て、忘れたように戻ってきて、カリカリを食べた。
猫って羨ましい。気分転換も上手なんだ。
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何を言いたいのかなんとなく、分かってしまう。
勝手な思い込みなんだけれど、ミーヤンはそれで満足しているみたいだから、こっちも満足してしまいます。
自分の思い通りにさせようと、甘噛みをしたりすり寄ってきたりと策を弄するところが、またかわいい。
そのくせ、こちらが動かないとすぐに、切り替える。
今も無視していると、戻ってきて寝る準備です。
猫は癒されます。