雪が残っていても、霧が出ても、花はキレイ
キバナシャクナゲ ツツジのようだ 黄色というより白だし
群生している個所もあった
キバナシャクナゲと一緒に咲いているのはイワウメ
ショウジョウバカマ
エゾノツガザクラ
開いているのはなかった 色違いのは少し開いていた
ガクの形がかわいくて、もっと撮ったはずがピントが合ってないものが多く
残念だった
姿勢が安定しないからいけないんだ
エゾコザクラ？ 芝桜に似てた
メアカンキンバイ
登山道の脇に咲いているので、撮影しやすいけれど、背丈が低い！
かがまないと撮れない
でも、本当に咲いている花があって良かった
雪と花が同時に楽しめたからね
今日は風は比較的涼しく楽だったけど、ノドが痛くて不活発だった
山の天候は変わりやすいというけれど、確かに
でも、雨が降っているわけではない（霧）
下の方がから霧が上がってくると真っ白
散策路のロープを補修している人がいた
私がつかまるからね、ゆるんじゃうよ 有難うございます
活火山だから２ケ所で噴煙が出ている（左上）
ここが姿見の池 雪で覆われている
笑うしかない
鐘でも盛大に鳴らして、存在を示さなきゃ
今日はまた暑くなった
本当にこの寒暖差に身体がついていかない
昼寝中に引っ付くのやめて欲しいな
昼寝がしたいのよ
朝食後、旭岳ロープ―ウエイへ向かった
サァーを雨が降ってきた
上っても無理と、案内所へ
天候を聞くと、午前中は降ったりやんだり、午後の方がひどくなると
行くっきゃない 15分間隔100人乗り 10人くらいの乗客と
下の方がガスっているのか？ 上は降っていない
樹木の限界を超えて、雪だまりが見える
よく見えないが、気温は１４度
終点に着き、説明を受ける ショック！ スニーカーは無理
長靴を借りて、姿見の池一周1.7㎞
しばらく雪道が続く
時々、ずぼっと長靴が沈む
雪がないと岩がゴロゴロ、歩きにくい 傘が杖替わり
展望が悪くなってきた
雪の間に池がある
空が真っ白だから、鏡が・・・・
岩しかないが、人が少ないので、マイペースで進めるので助かる
夫婦池
時々、平坦な道もある
キバナシャクナゲの群生だ
今日は一日雨 歯医者だったから、外出したけれど、濡れた
寒くて具合が悪くなった ｸﾞﾁｸﾞﾁ
おいらは寝てばかりだった
今回の旅の目玉はこの宿「ラピスタ大雪山」
去年「絶景鉄道旅」で紹介されていた宿だ
駅から路線バスで行っていたから、大した距離ではないと思ったが
結構な山道だった！
重厚な外観 お城みたい 歴史を感じるたたずまい
ウエルカムドリンクの紅茶の品ぞろえがスゴイ
私はチョコレートの紅茶にしてみた チャレンジャーなので
チョコレート色？ チョコレートの香り ココアじゃないけどね
お部屋も広々していたのに、撮り忘れた
放送で惹かれた所は食事、ディナーは紹介済み
朝食バイキングの品数だ
北海道らしく新鮮な魚介類が惜しげもなく並ぶ
イクラをご飯にのせ、甘えび、、サーモン、ラクレットチーズ
蒸し野菜にかけてくれる
夜に続き、朝から満腹(笑)
自分でソフトクリームを絞る トッピングは小豆と白玉
そして、この日はロープ―ウェイで旭岳へ
雲がかかっているが、出発前はまだ晴れていた
さて、今日も暑かった
ミーヤンっを動物病院へ連れて行き、ワクチンを打ってもらった
いい子で留守番していたのに、注射された。その上、ごはんを減らせと
納得いかない by ミーヤン
私も減量に付き合うよ 頑張ろうね
羽田に行くにはバスが楽、けれど、巻貝の中にいるような景色が好きで電車で行く（でも、この日はバスにすればよかったと思った）
上がるエスカレーター
ここを上るだけで、テンションアップ
さぁ、出かけるぞ チェックインはイケメンに手伝ってもらった
北海道の翼 エアドウ
第２ターミナルは海に一番近い
機内では飲み物しか出ないから、パンを買って搭乗した
北海道第２の都市 旭川 さすが広い
ポスターが貼ってあった！
４日間お世話になるクルマとご対面（写真は別のところ）
車種に詳しくない私はデリカミニというＣＭから想像していたが、大きかった
これだけ大きければ、クマに倒されないだろう
早速道の駅で、休憩
ホテルに着く前から、次々にお腹に入れてる
大雪山のふもとのホテルに５時過ぎに着いた
まだ明るくて、キレイに山が見えた
これ以上、山が見えることはもうなかった。
今日は昨日に引き続き暑かった
旅の疲れでダラケてしまい、全くいいところなしだった
百日草と雑草の区別がつきにくくなっている！
猫草じゃないところを掘っているミーヤン
ミーヤンが甘えてきたので、嬉しかった
