産まれて3日目のリベル
まだまだ、ちっちゃくて手のひらサイズ。
ピンク色だった鼻や肉球も徐々に黒っぽく変化してきました。
このちっちゃなワンコが、毎日大きく成長するのが楽しみでした
ただ・・・この時、とっても悲しい出来事が・・・
リベルの妹が亡くなってしまいました
それは早朝3時。 ふと急に目が覚めて、なにげなくワンコ達の様子を見に行った時、
リベルの妹が冷たくなってました
真夜中でしたが、ビックリしてどーしていいのか分からず行き付けの動物病院
の先生のにTELしていました!
先生から、「とにかくカラダを温めて、ミルクをあげてください。病院は9時からだから、
早くても8:30くらいにしか見れないので、その頃に来てください」と・・・
え~っ てカンジでしたが、24hやっている病院も分からず、とにかくコンビニでカイロを
購入して温めました。
それでも全くカラダが温まる様子はなくドライヤーを使って靴下を温め、それに包んで
一生懸命に温めました。
ミルクも全く飲めず、飲んでもすぐに吐いてる状態
そして、努力も空しく・・・7:30頃に息絶えてしまいました。
涙が止まらず、ただ泣くことしかできませんでした
夜中に目が覚めることのないアタシが、偶然にも!ムシの知らせか?ワンコの異変に
気づくことができたのに・・・どーして何でこんなことにぃ~って気持ちが
沸々と湧き上がってきました。
その時ばかりは、ほんと先生を恨みました。
先生を恨んでも仕方のないことだとは思いますが、この気持ちの行き場が見当たらず、そーゆう感情を持つしかありませんでした。
一生懸命に生きて産まれてきたのに、こんなカタチで命の幕が降りるなんて・・・。
ワンコも家族同然。 何かあった時のために、夜間の緊急時の病院は調べておくべき
だと実感しました
最近、TVでペットの救急番組がありますが、見る度に「こんな病院が近くにあれば
良かったのに・・・」と思い涙しています。
ワンコと一緒に生活している方、
大丈夫、ウチのワンコは元気だからと安心せず、病院は調べておくベキですょ