京都市内をブラブラしながら撮っています。
一応目的のルートを歩いてというか、東西南北にある通りをただ西から東、南から北へと歩いて行くだけです。
烏丸姉小路にある、京都中央電話局であった場所に商業施設の新風館が出来207年3月閉館、現在は商業施設と
ホテルが建設中。外壁部分は残すようです。
姉小路通を東に歩いていると、イタリアンレストランの看板が目につきました。
姉小路通を東に向けて撮る。やはり先に見えるのは東山。最近は空き家がガレージとして活用されているところが
ありますが、まだ京都の町家の雰囲気を残しています。
こういう錆びたシャッターなんか好きです。
烏丸御池、ウインドウ越しに向かいのビルを写し込む。
「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭 2018」で深瀬昌久の写真展が誉田屋源兵衛 黒蔵・竹院の間で行われていました。
堀川通りから寺之内通りを東へ行くと、南北に小川通があります。この通りはお茶の「表千家」と「裏千家」があり、
茶道具屋さんも数件あります。京都の古い町並みの景観を残していて、観光客も少なく落ち着いた道です。
裏千家の茶道会館もあり、茶道を習っている外人の方を時々見かけますし、出会うとあちらから会釈をされ、思わず
こちらも会釈する、なんとも京都らしいというか、、「わび さび」の世界というか、、とにかく落ち着いた雰囲気の道です。
自宅の窓から撮った夕焼けです。
千本通りJR二条駅の南にある、立命館大学法学部の壁面に木の陰が面白かったので
1枚。。。
椿に囲まれて姉小路通の標識