近くまで行ったので…上賀茂神社(北区上賀茂本山)です。
世界文化遺産にもなっています。
下鴨神社と並び京都でもっとも古い(平安京以前)神社の1つで正式な名は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」と言います。一の鳥居から二の鳥居までが芝生になっており5月の祭典には賀茂競馬(かもくらべうま)が行われます。
上賀茂神社は京都の三大祭「葵祭り」としても有名で、5月15日に行われ、京都御所から下鴨神社へそして上賀茂神社へと向かいます。
葵祭りの起源は今から約1400年前の欽明天皇の567年ころから行われ、古くは賀茂祭とも呼ばれていました。
二番目の鳥居をくぐると、正面に、白砂で作られたきれいな円錐形の「立砂」(盛砂)とその奥の建物「細殿(拝殿)」があります。
写真は「本殿、権殿」の前にある「楼門」で寛永5年(1828年)に再建されたとされています。「楼門」と「回廊」は他の地味な社殿に比べて朱塗りであり、木々の緑と調和しています。
この「楼門」をくぐり、石段を上がると参拝所になっておりその奥に「本殿」と「権殿」があります。
世界文化遺産にもなっています。
下鴨神社と並び京都でもっとも古い(平安京以前)神社の1つで正式な名は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」と言います。一の鳥居から二の鳥居までが芝生になっており5月の祭典には賀茂競馬(かもくらべうま)が行われます。
上賀茂神社は京都の三大祭「葵祭り」としても有名で、5月15日に行われ、京都御所から下鴨神社へそして上賀茂神社へと向かいます。
葵祭りの起源は今から約1400年前の欽明天皇の567年ころから行われ、古くは賀茂祭とも呼ばれていました。
二番目の鳥居をくぐると、正面に、白砂で作られたきれいな円錐形の「立砂」(盛砂)とその奥の建物「細殿(拝殿)」があります。
写真は「本殿、権殿」の前にある「楼門」で寛永5年(1828年)に再建されたとされています。「楼門」と「回廊」は他の地味な社殿に比べて朱塗りであり、木々の緑と調和しています。
この「楼門」をくぐり、石段を上がると参拝所になっておりその奥に「本殿」と「権殿」があります。