Atelier mauve✿

 ~モーヴの花日記~

ヨーテボリ3日目の朝

2018-03-10 | 旅行
姪の部屋で2泊お世話になり、
さぁ、いよいよ娘とふたりでいざストックホルムへ!
という朝です。




寮にさよなら。





いいお天気。
スウェーデン滞在中、朝は晴れてて段々曇ってきて雪がちらちら、、みたいな日が多かったです。














お家がかわいい。





















バスに乗って、大学の近くでお別れしました。

今度会うのは6月。
お世話になりました。

小さい頃から芯が強く、いろんなことに挑戦していた。

街で会ったお友達と抱き合って英語で喋ってる姿、とてもカッコ良かった笑

スウェーデンの懐の広さにすっかり甘えてしまっているそう。

頑張り過ぎちゃうからちょっと心配だったけど、北欧のゆったりした感じがちょうど合っているんだね。

でも、地球上どこでも生きていけるようなマインドセットが目標だそうです。

これからもいろんなことに挑戦して、人生を楽しんでね。
おばちゃんもがんばりますヨ!!
ありがとう。


スウェーデン風に抱き合ってお別れしました。
 
 
ことあとは、列車の時間まで3時間くらいあったので、娘と博物館に行ったり駅をウロウロしたりしてました笑

 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 


スウェーデンのギャップイヤー

2018-03-08 | 旅行

ちんたら進んでいるスウェーデンブログ、まだ半分もいってないが、、

ここで、ちょっと先日たどり着いたブログをご紹介。


スウェーデンの若者政策について研究されている両角達平さん。

ドイツやスウェーデンに留学された経験などから、いろいろシェアしてくださってます。





長いので、一部スクリーンショットしました。最後の方の文です↓






























結局長くなっちゃいましたが…


私がスウェーデンステキと思うのは、美しいだけじゃなくこのような内面的な部分も。
成熟して落ち着いた社会に見えるところが憧れです。


私自身、高校を卒業したときは夢や目標がなく、進路にとても悩みました。


「夢に向かって!」
って卒業式では何度も何度も。
でもそんな簡単に夢なんて見つかりませんよ。(笑)

小学校の文集は、困ってウソ書きました。


みなさんは違うのかな。
少なくとも私と私の子供たちはそうです。

だから、スウェーデンのギャップイヤー、とても羨ましくと思いました。
 
  

もしご興味あるかたはどうぞ↓↓
 
 
 
不確実性の高い時代の根を張らない生き方のすすめ:その1〜ヨーロッパで変わったキャリアの常識


 
 
 
 

ヨーテボリ散策 Ⅷ

2018-03-05 | 旅行



授業が終わった姪に、今美術館にいるよ~とラインして来てもらい、また街をぶらぶらしました。


スウェーデンでは、お茶することを「フィーカ」というそうです。

「フィーカしようヽ(*´▽)ノ♪」




娘は
「ブログに顔載せないでね」
と言っていたので…(笑)





マンゴーチーズケーキ






昼間でも店内はちょっと暗め、そしてキャンドルが灯っています。

北欧の家庭は日常的にキャンドルを使っているそうです。

世界一受けたい授業で、幸せ度ナンバーワンというデンマークを紹介していたときにもやっていたな。

寒いとなおさら、この目から入る温かみがなんともいいですよね。

キャンドル大好きです。
でも何故か使わなくなる。
(たぶんめんどうだから笑)

目指せ脱蛍光灯。。





以下は娘が加工して送ってくれた写真。


















ヨーテボリの竹下通り(?)
HAGA





















とにかく街が素敵すぎる。
何故ヨーロッパの街はこんなに美しいのか。
古くても美しい街を保てるのか。


日本は、、電線とアスファルトと看板の街。

う~ん、電線はなんとかなっても、アスファルトと看板はなぁ。

京都のように、残そうとがんばっているんだな。きっと。
みんなにそういう意識があるのね。


そして、人を撮れなかったのですが、とにかく人が美しかったです笑

 





夜は姪が、娘と私が休んでいる間に美味しいカルボナーラを作ってくれました。
ありがとう!






明日はいよいよ娘とふたり、列車に乗ってストックホルムへ旅立ちます!(笑)






 
 
 





ヨーテボリ散策 Ⅶ

2018-03-03 | 旅行



食事のあとは姪が大学の授業あったので別れ、娘とふたりでぶらぶら。

街がなんて美しいんだろう。

電線ないし。
アスファルト少ないし。



姪が教えてくれた植物園へ行ってみました。
 
街中ですが、小さな橋を渡ったところにあります。









「寒い~!」
「ここ夏はきっとたくさんの人が太陽を求めてお散歩しに来るんだろうね~」

なんてことを話しながら、
広い植物園のお庭を進みました。




あ、あそこに温室が見えるよ!
入ってみよう。






入口に椿の花が一輪生けてありました。

そうそう。椿はカメリア。欧米でも人気です。























中は南国(無料)














このチランジアスゴいな~






娘が加工して送ってくれた写真。

時差ぼけ&メーク忘れなやつれ顔(笑)

「あっかい~!ちょっと休もう。」

暫くジャングルのベンチに座り込んで、凍えた身体を暖めます。










 
椿の写真などは、一眼レフで撮ったので
また別バージョンで。
 
 
 

 


ヨーテボリ散策 Ⅵ

2018-03-02 | 旅行


姪が市場に連れて行ってくれました。
 
 



お茶屋さん





お肉屋さん





 




めちゃめちゃそそられます。
食べてみたい…。








お菓子屋さん。
 
 






 












チーズ屋さん

 


 
 





ケバブとかも売っていて、カウンターで食べられます。




私はベジタリアン用のコロッケみたいなものが挟まっているケバブを注文(してもらいました笑)

ししとう?がピクルスのように酢漬けになっていて美味しかった。
 
 
ここは見てるだけですごく楽しい。

けど、自由にお買い物できたらもっと楽しいだろうな~
と強く思いました。
  
やっぱり英語話せないと人生の半分損してるな、と思う。

次なる夢は、英語ぺらぺらになることかな。 
  
 

 
 

ヨーテボリ散策 Ⅴ

2018-03-01 | 旅行
ご無沙汰になってしまいました。
今はもう日本に戻ってきてます!

旅行中は家事も仕事もないので、たっぷり寝られ、ブログ更新の時間もあったけれど、日本ではそうもいかず…

でももこのブログが、アルバムがわりなので、ゆっくり順番守っていきたいと思います。




午後は姪が授業だったので、娘とふたりでぶらぶらしました。




ヨーテボリのセントラルステーション

翌日ふたりでストックホルム行きの列車に乗らなければならないので、下見がてら入ってみました。

来るときは空港からバスで来たのではじめて。
(本当はここ目指したのに、手前で降りてしまったので)











女の子が泣いている不思議なオブジェ。














ストックホルムもそうでしたが、改札口というものはなく、列車に乗ってから車掌さんがチェックしに来るというシステムでした。

駅もユルいのね、スウェーデン(笑)



 
 
 
 

ヨーテボリ散策 Ⅳ

2018-02-25 | 旅行



ヨーテボリで訪れた2件目のお花屋さん。










ちょっと高級感あるけど、
お値段は思ったより高くなかった。

店頭ブーケは10本単位でラッピングされ、このチューリップだったら、149クローネだから、2,000円弱。

日本でも今はチューリップ一本200円するから。




















このブーケ、ショーケースに入ってたから、ご注文かな?

可愛い(*^^*)
好きなブーケだ。

こういうやさしいブーケ、作りたいんだったな。ほんとうは…
いろいろ考えすぎてちょっとずつずれてきてるかも…

って思った。


これを親友にラインで伝えたら、
送ってくれた言葉が

「信念を持つのよ」

「確固たる信念を貫いている沖縄のタルト屋」

と、「オハコルテ」という素敵なタルト屋さんのホームページを送ってくれました。

「熱いね」「神様のしごとだ」


ありがとう。

   
ちょっと原点に戻ろう。
って思わせてくれたブーケとの出逢いでした。
 
 
 
 

 
 





ヨーテボリ散策 Ⅲ

2018-02-24 | 旅行





姪の通うヨーテボリ大学へ。


ここは美術専攻の人たちが学ぶところ。
美しい入口のドア。





































ヨーテボリに来た夜に、街中をこの和紙のような紙で作ったちょうちんのようなものを被った人たちが、デモみたいにしてパレード(?)してた。

一眼レフのほうに入ってるので、また後日。





スウェーデンの学生は、先生のことを下の名前で呼ぶそう。

王様以外はみんな平等だからかな。

編物しながら授業をふつうに受けている学生もいるとか(笑)
でも怒ったりしないそう。


自由でユルい国、スウェーデン。

姪曰く、
教師が個の価値観を押しつけない国。




憧れのまなざし(?笑)








さて、次は何処に行こうか…
と調べてくれている。

 
 
 

ヨーテボリ散策 Ⅱ

2018-02-23 | 旅行





ヨーテボリの街中を行き交うトラムという路面電車(今は線路だけ残ってるバス)
とっても便利。

Googleマップで目的地を入れると、何番のトラムに乗ればいいのかまで教えてくれる。
…ってHarunaが教えてくれたけど、まだYukinoと二人では無理(笑)




けっこうお寿司が人気のよう。
サーモンとアボガトばっかりらしいけど(笑)
駅の中にもお寿司専門の店があった。





街中絵になるねぇ。







これ、市立美術館なんですが入ってビックリです。

ピカソもゴッホもセザンヌも
シャガールもモネも、たしかゴーギャンもあったよーな…

レプリカではない!!
しかも部屋には娘と私の二人だけ。
贅沢~

ガラスケースもなく、触ろうと思えば触れちゃう。
写真も撮れちゃいそう。
写真ダメっていう表示、何処にも見当たらない。
防犯カメラはもちろんあるけど。

しかもここ、25歳まで無料。

さすが!!

としか言いようがない。