姪が大学に行ってしまったので、
娘とふたり、ヨーテボリの街中を散歩しました。
歩きスマホの娘。
寒いね～とか言いながら歩いていたら、植物園を発見。
あったかそう。
椿がたくさん咲いてました。
カメリア ジャポニカ 'Yachiyo'
他にもたくさん日本名の札がありました。
海外でこんな風に愛でられていたなんて、嬉しいですね。。
昨年の２月２１日から１週間ほど、スウェーデンに高校３年の娘と旅行に行ったんです。
（２月、いちばん安いよと聞いたもんで）
パソコンに残ってた、一眼レフで撮った想い出の写真たち。
一年間熟成してました。
よかったらどうぞご覧ください。
特に有名な観光地の写真ってわけじゃないので、
おもしろくはないですｗ
でも、私にとってはかけがえのない大切な思い出です。
見ていると、心がぼわわ～～～んてなります。（それで伝わりますかねｗ）
成田から、ヘルシンキ経由の飛行機でしたので、、
海外旅行はウン十年ぶり！？という母と、修学旅行で韓国行っただけの娘が、
乗り継ぎ という大冒険を冒して、ヘルシンキでドキドキしながら２機目に乗り込んだ時撮った写真。
…だと思うたしか。
スウェーデンのヨーテボリという、首都ストックホルムに次ぐ第２の都市（日本でいうところの大阪、みたいな。でもそんな大きくはない）
の空港。
ここで、成田で借りたポケットWi-Fi の電源を入れた（娘が）。
繋がったときの安心感！思い出す。
そう。こんなお洒落な照明（？）がありました。
こういうの、すごく落ち着く。
とっても北欧らしいな～、と感動しました。
↑ 娘
留学中の姪と、空港から車で２０分くらいのところにあるヨーテボリ中央駅で待ち合わせだったので、またまた冒険。
出川になったつもりになって笑、気合いを入れる。
ターミナルのところにいた、蛍光色のジャケットを着た案内の（たぶん）男の人と女の人に話しかけ、
セントラルステーションへのチケットの買い方を教えてもらい、バスに乗りこみました。
ちなみに、北欧はほとんどキャッシュレスになっているので、カードさえあれば両替とかしなくてよいので、すごく楽ちん。
バスの中でまたちょっと不安になったので、またまた勇気を出して出川になりきり、近くに立っていた女の人にたずねると、
「二つ目ですよ～」と言った（気がした）ので、二つ目の停留所で降りたら、、
あらあらひとつ手前でした。(^_^;)
二つ通り越したらその次ですよって言ってたのかな？？
あちこちに銅像がありました。
ここから友人達に「着いたよ~」って写メしました。
そして、姪にも、ここにいるんだけど～～～って助けを求めたら、
わかった！そこに居てね～、、って言って友達といっしょに迎えに来てくれました。
その時はめっちゃ嬉しかったな～。
デモみたいな行列が
静かにお行儀よく歩いてました。
姪の借りていた寮みたいなアパートに到着。
キッチンだけ共同でした。
外の気温は０度前後でしたが、部屋の中は集中暖房でとっても暖か。
日本愛とスウェーデン愛が溢れてるお部屋でした。
私が飛行機の中で読んだ本。
日本茶を愛しすぎて日本に移住してしまった
スウェーデン人の日本茶インストラクター、ブレケル・オスカルさんの自伝。
初めて日本茶を飲んだのは、高校生のときだそう。
そのきっかけは、世界史の授業で日本の歴史を学んだ時、
日本のわび・さびを理解したくて、お茶を飲んでみることにしたそうです。
最初はあまり美味しく感じなかったそうですが、
飲み続けているうちに虜となり、美味しいお茶と出逢うために日本語を学び、来日されました。
海外で紹介されている日本茶についての情報が、
間違って伝わっているそうで、
オスカルさんは日本茶を海外に正確に伝えてくれる第一人者。
日本にとって、大切な方ですね。
ちなみに、外国人の日本インストラクターは、現在５人だそうです。
亡きお母様とのエピソードとその思いを書いたくだりが泣けました。
私の母方の祖父は群馬でお茶屋さんを開業し、亡き後は叔父が経営していましたので
子どもの頃は祖父が入れてくれた渋～いお茶の思い出があったり、
実家でも両親がよく飲んでいますが、
日本茶の味って、そこまでよくわからないなぁ。
ものすご～～く
奥が深いみたいですよ。
判る自信ないけれど、ちょっと教えてほしいです。
姪とその留学仲間のお友達（日本人）３名が、お料理作ってくれました！
美味しかった～☆
Ｔａｃｋ！（ありがとう）
つづく…
10/25
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映画グレイテストショーマンの、この曲にはまって毎日聴いてます。
歌詞もステキです。
↓↓
"The Greatest Showman - Never Enough Lyric Video" を YouTube で見る
和訳
↓↓
"「Never Enough」by Greatest Showman 日本語訳 和訳 歌詞 グレーテストショーマン" を YouTube で見る
おかげさまで、だいぶ動けるようになり、昨日からデリバリー開始してます⭐
久しぶりにお会いするみなさん笑顔や、
励ましのお言葉、めっちゃ嬉しかったです(*>∀<*)
ありがたき⭐ありがたき
妹にも手伝ってもらい、家事もまだうーん、、なので笑
伊勢原の実家に戻って来ましたが、
明日は大和の自宅に帰ろうと思ってます。
ご注文やお問い合わせなどありましたら、どうぞご遠慮なく。
さて、
最近、コーチングなど自己啓発関係の動画をよく観ていましたが、
この方の動画、感動したのでシェアします。
(長いです笑。ご興味ある方のみご覧くださいね
さっそく昨年就職したばかりの息子と、大学生の娘にも、グループラインで送りつけました笑笑
私は息子に以前、
「仕事なんて、、楽しくはないよ…」
(仕事に楽しさを期待するもんじゃない的な)
と言い切ってしまったことがあります。
退職する頃かな。。
でも、人生観が180度変わったいま笑、
あの言葉を撤回したい。
昭和から平成、そして新しい時代、新しい社会を迎え、
「仕事」や「働き方」はこれからどんどん変わっていきます。
このクリスさんの熱い情熱がほとばしる^^メッセージ
具体的かつ現実的で、
全国の日本の若者たちにぜひ観てほしい⭐
↓↓↓
"愛せる仕事に出会うには -Part 1-" を YouTube で見る
卒業式や入学式などの、コサージュや髪飾りを
生花だけでなく、アーティフィシャルフラワー（造花）でもおつくりしてます。
ご希望のお花や色などご指定いただけますので、ご注文はお早めに。。
（写真は過去のもので、すべてアーティフィシャルです。）
２，５００円（税別）～
（生花は２，０００円（税別）～）
パリピ
2019-02-09 | 日記
娘と話してたら、知らない単語出てきた。
「パリピ」ってなに？？
「パーティーピープル」だよ。
あー、「パーティーピープル」はわかるよ。(月曜から夜更かしで見た見た笑
いま、お母さんパリピかも笑笑。
ていうか、
今まで無意識に隠していた(押さえつけていた)、自分の中のパリピ性に気づく。
だから惹かれるんだな(*>∀<*)
↓↓↓
"私の特技を披露する会" を YouTube で見る
"日本でおかした最大のミス with おばあちゃん" を YouTube で見る
ついでに笑
こちらの写真もどーぞ。
このバラは、前職を辞める決意をした記念に、横浜イングリッシュガーデンで買ってきた、イヴ.ピアジェ。
もう4年前のこと。
本当はもっと濃い派手なピンク(フューシャピンク)なんだけど、
寒さでなかなかなっかなか開かず、そのうちにこんな素敵色になりました。
手で優しく(無理やり笑)開いてあげました。
早くね？
2019-02-08 | 日記
秦野に住む友 Ayao が送ってくれた写真。
ナニーー？！
クレマチスが咲いたってーー。
……今ですか？？？
魔法使い？
預かってもらっていたクリスマスローズも咲いたそう。
昨日、妹に運転してもらって、アトリエに行ってきました。
久しぶりに庭を歩いたら癒された～。
ミモザの蕾も膨らんでました。
月曜日、Ayao に運転してもらって、仕入れに行けそうなかんじなので、
火曜日デリバリー行きます。(予定
ありがたき⭐ありがたき
心のまま
2019-02-07 | 日記
実家の2階にあった旅行のガイドブック。
北欧、今年の夏はしばらくお休みして滞在してきますね。
でも、このガイドブックの表紙のような賑やかな旅のイメージではないなぁ、、と感じました。
「旅行」というニュアンスとはちょっと違うんです。
「冒険」というほうのがピッタリきます。
「観光」じゃなくて、「暮らす」んです。
なんにもしなくていいんです。
ただ「そこに居たい」んです。
ピースの綾部さんがニューヨークに憧れだけで移住して、
「なんのために行くの？
何しに行くの？？」
と笑われたりディスられたりしていますが、
私はリスペクトしてます。
人生をかけて笑わせてくれている。
何かを伝えてくれている。
そんな彼に心からエールを送ってます。
昨年の2月に一週間ほど、スウェーデンに行きました。
ナゼか、ここに住みたい！！
と思いました。
勘違いかもしれないけど、魂が喜んでる感じ。(抽象的すぎるやろ笑笑
行きたいから行く。
それだけです。
理由を探さなきゃいけませんか？
言い訳をしなきゃいけませんか？？
花屋をやりたいからなる。
それと変わりません。
好きだからです。
それが出来ること、させてもらえることにひたすら感謝して、
わたしがそれをしたことによって、誰かに、何かの役に立つことがあれば幸せです。
この人生は一度きりですから。。