明日からＳｅｐｔｅｍｂｅｒ。
慌ただしい毎日からしばし解放されて、
旅行をしたり本を読んだりおしゃべりしたり・・・
そんな夏休みともお別れです。
今日は１４束のミニブーケをＮ－ｂｏｘに積んで
まさに開業準備真っ最中のみなさんのもとに、お届けしてまいりました。
またまた愛さんおつきあいありがとう
「いろいろあって迷う～～」と言ってたＨさんが選んだのは、愛さんが作ってくれた黄色いガーベラのブーケ。
黄色って、私は手が伸びにくい色なんだけど、やっぱり人気だしかわいい
これからは挑戦しようっと。
このりんどうの色好き
またあしたからはじまる、新しい季節。
みなさんの笑顔で元気をもらいました。
楽しいことがいっぱいありますように
さ、早く寝よ。
おやすみなさい
今朝、ミナヅキさんのＬＩＮＥより、
今日の午後に開かれる、ミナヅキさんがコーディネートしている研修会への特別な想いを知り
花を贈りたくなった私。
幸い今日から長い夏休みを終えて再開したアトリエアイさんに行き
つくらせてもらったアレンジです。
アレンジを作るのが久しぶりなのと、プロの愛さんの前でというプレッシャーみたいなもののせいか、
最初どうしたらよいかわからずとまどってしまい、愛さんに助けを求めましたがやんわり断られ（笑）
がんばって何とかできあがりました！
愛さん、開店直後の忙しい時間に付き合ってくれてありがとう
ちょうどまさに今、行われている研修会。
参加者さんたち、とくに若い人たちの心の中に、しっかりと根付きますように。
そしてミナヅキさんの夢、叶いますように・・・
最後のこの辺りのエリアがいちばん好きでした。
アナベルの頭（笑）がとにかくものすごくデカイ！！
びっくりします。
そして、まわりに揺れるマツムシソウやアストランティアやレースフラワーなどの小花が上品でかわいくて。
リナリア（姫金魚草）ですかね。かわい～
ミナヅキ～
マツムシソウのこの写真は待ち受けにしようかな
ポールの庭
それは、その土地に初めから自生していたり、その場所の気候にあった植物を植えれば
植物は生き生きと育ついう流儀で造られた、あたりまえの言えばあたりまえの、自然体で自然すぎる庭。
よっていわゆる、華やかさはありせん。
西洋への憧れが強い、私を含む多くの日本人には、評価されにくいのは否めない事実。
でも、わたしにとってそれは、庭や植物との向き合い方と同時に
生き方をも考えさせられる
優しい癒しの庭なのでした。
「居場所があれば生きていける」
そんなメッセージが聴こえてきます。
旅行の日以外は毎日通いました。
枯れてサヨナラしたのもけっこうあり。
何度も猫ちゃんに〇〇コされたり、葉っぱの上に乗られたり、、、
でもいつのまにかワシャワシャしてきてる(^^)
ジニア「オールドファッション」
ルドベキア タカオとオミナエシ
愛さ～ん、ポポラスもディアボロも、愛さんとこから来た子はみんな元気ですよ！
ハゲイトウ。通りすがりのおばあちゃんが「きれいだね～～」とほめてくれました
Ｓさんのお庭から来たイチジクも美味しかった！ありがとうございました。
宿り木の七夕セールで買ったミナヅキ。
寄せ植えももっさり笑
こんなに咲くとは思わなかった。ペチュニア「サーモンマジック」
花がら摘み頑張ったもんね。
頼むからもう〇〇コしないでね～(T_T)
今日は処暑。
うん、そんなかんじでした。
太陽ギラついてた昨日はなんだったの？
ってかんじでしたね。
ほっ。
泉の森のミソハギ
これは萩。
葉がそよそよと揺れて美しかった
だれかこれ、お庭にどうですか？
昨日ハンディーに「マルバハギ」っていう丸い葉のが売ってて、ちょっと惹かれました。
これよりもうちょっと丸かったような。。
今朝、泉の森を歩いていたら見つけたよ
初どんぐり！！
明日は二十四節気の「処暑」
調べたら・・・
「暑さが和らぐという意味。萩の花が咲き、穀物が実り始める頃。
厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹き始め、山間部では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。」
と書いてありました。
そういえば、ミソハギの花が湿地の水辺できれいに咲いてました。
明日は撮ってこよう。
真夏の清里、萌木の村に咲いていた草花たちの写真の続きです。
名前はすごくテキトーなのでごめんなさい、間違ってたら教えてください。
あと（ ）のところも。
車の中で咲いてた金魚草
ギボウシ
褐色のアスチルベ
萩
マツムシソウ
フジバカマ（？）
（前回の私が最初「アゲラタム」って書いた薄紫のは、青色フジバカマ（ユーパトリウム）でしたね）
オミナエシ
キバナヤマオダマキ
スモークツリー
（ ？ ）・・・（これもユーパトリウムっぽいけど）
ルドベキア？（エキナセア？）
立秋を過ぎ、お盆も終り、厳しい猛暑も少しずつ和らいできましたね。
このドウダン、昨日日だまりさんのお庭からいただきました。
涼しげで、部屋の中に心地よい気が流れ出すように感じます。
眺めていたら、無性に花を活けたくなりました。
９月の花あそび会の予定をお知らせいたします。
＊９月１３日（日）と９月２２日（火・国民の休日）
＊１４：００～１８：００ お好きな時間にどうぞ
＊場所 相模大塚いなげやのお隣 「ナウラキッサ」
＊持ち物 花ばさみ、持ち帰り用の袋、活けたい器があれば（いずれも無い方はご用意あります）
最近の私のテーマは、ポールスミザーさんも説いている「大切なものは足元にある」
（年頭所感で書いた目標は「足るを知る」でした。とても繋がってます。）
このドウダンのように、普段はただの生垣（日だまりさんごめん、いや素敵な生垣です(^^;)）
でもこうやって飾ると、また違った表情を見せてくれるし、とても貴重な花材のひとつになります。
なので、参加されるみなさん、周りを見回してみてください。そして遠慮なく、お庭で育てている木や花をお持ちください。
そうやって、身近なものを使って生ける練習こそ意味あることと思います。
いつもは見過ごしていた意外なものの魅力に気付いたり、
思ってもいなかったものが、主役の花を惹き立てる素敵な脇役になってくれるかもしれません。
参加ご希望の方は、右のメールフォームから、または直接ｍａｕｖｅまで。
秋の趣が感じられるお花たちと一緒にお待ちしています。
ここは清里にあるテーマパーク「萌木の村」
お庭はイギリス人のガーデンデザイナー、ポールスミザー氏が手掛けているのです。
ＮＨＫの番組プロフェッショナルを見て以来、彼の草花や庭に対する考え方にすっかり感銘を受たｍａｕｖｅ。
（庭をやりたいと思ったのも、この方の影響かもしれません。）
本やＤＶＤを購入し、植栽の勉強をしながら一度見てみたいと思っていました。
そして今回、八ヶ岳の帰りに「足元の会」の皆さん（いつから笑）と共に訪れることができました！
まずしょっぱな、入口手前でそよそよと揺れるアナベルやかわいいマツムシソウに見惚れる私たち。
モルダナ
ルドベキアとフジバカマかな？（違ったらご指摘を）
大きなマリーゴールド。
百日草
三尺バーベナ
ツートンのダリア
アマランサス（ヒモゲイトウ）
昨日健康食品のお店に種が売ってました。雑穀の一種なのかな。
ミナヅキさんの熊鈴の音が、かわいくて涼しげでアルプスっぽくてすごくよかった（笑）
ロープウェーの到着駅前に広がる「坪庭」
自然の山野草ガーデン。
わたし、もう名前を覚えるのは放棄しました（笑）
というか名前、あんまり興味ありません。
知りたい方はこれをご覧ください。
