そろそろコスモスも終わりそうかな。
職場の駐車場の周りに咲いているコスモス。
よく見ると虫がついていたり、
花が小さくて元気がなくなってきたような。。。
茎もびよ~んと伸びたり枯れたりしていて美しくない。
せっかくの花が±0 なんだよね。。
だから、、せめて最後に可憐な姿を見せてもらっちゃいましょう。
フランネルフラワーや白妙菊などを使った、白い花のアレンジで紹介したことがある、
小さな白い細長角ベース。
短い花首アレンジに重宝します。
コスモスは、花の5~10㎝ほど下に蕾がつくので、
もったいなくて茎を長くは切れません。
そこでこのような器があると、非常に役に立ちます。
写真だと見えませんが、両端にふたつ、透明の小さな吸盤付き剣山が仕込んであるのです。
そして、ちょっとお花だけでは寂しかったので、周りを見回したら、
pumila さんのお家からいただいた、シュガーバインが伸びていたので合わせてみました。
相性抜群ですね
「和」でも「洋」でもいけます。
こうやって一輪ずつ生けると、ひとつひとつの花の美しさや個性が際立って、
いつまでも見ていたくなるほど、愛おしくなります。
あ、これはガラスの浮き輪の中に入っています。
見えるでしょ?
う~ん。なんだったかな。。。黄色いお花だった気が。
この器も優れものです。
葉は、これも以前にアップしたことがある、オレンジのベゴニアの、最後の生き残り。
この花器に入れておいたら根っこが出てきました。
根っこがあるからほとんど水替え不要。便利~♪
なんかいいわ~♪
ラッピングが大不得意(ド下手)で、
お手伝いに行っているお花屋さんに申し訳ないので、
ラッピングの研究を始めることにした。
まずは宿り木バージョン。
「ギフトですか?」の質問に、「はい。3500円の花束お願いします。」
まずは大好き色のバラがあったので、そのバラと、
シンフォリカルポス(白い実)も大好きなので入れてもらい、
あとはお任せでお作りいただいた。
ステキ
宿り木さんのラッピングは、いつもだいたい薄紙とセロハンとラフィア。
値段(花の量)とブーケの形によって、包み方はいろいろだけど、
今回は縦長なので、背中を長くした羽子板型。
丸めたセロテープかと思いきや、なんとグル―でとめてあった!(たぶん)
白いダイアモンドリリーが光ってます
「洋」と「和」の融合を感じさせます。
よ~~く観察しながらほどいた後は、いろいろ包み直したりなんかして、
その後は、花瓶に活けたりアレンジしたり。。。
日曜日は雨だったので、おうちの中でのんびりと楽しめました
続きはまた明日
先週のブーケのレッスン花材?
花びらも茎も、とっても繊細で美しい、
カップ咲き、アプリコット。
あと、グミとユーカリを合わせて、、、
こんなブーケになりました
先生が撮影のための小道具を貸してくださいました。
「なんか、mauve さんの優しい雰囲気とぴったり合ってますね~」
シックなラッピング。
パリではセロハンを使用しません。
翌日の夜、なんと早くもアンブリッジちゃんが終わってしまい、、、ガーン!
グミの実、イクラみたい。