日本の会社はなぜか3月決算が多いですよね。上場会社はほとんどがそうですし、中小企業さんも創立が古いほど3月締めが目立ちます。
だからなのか、税務関係の改正も3月決算の会社から初めて適用というケースが多いですね。今回も、「特殊支配同族会社の損金不算入」という、なにやら長ったらしい名前の新しい税制が始めて適用されるのがこの3月締めの会社です。
初めてというのはなんでもそうですが、やはり慣れていないし、結構我々税理士も新しい税制を適用して計算するときは、慎重かつ間違えないようにかなり緊張しながら行ないます。
でも、実はこの税理士の仕事というのは新しい法律が出たときに少しだけワクワクしてしまうのです。お客さまにとっては最近は大抵税金が多くなってしまう事の方が多いのですが、それでも新しい税法というのは魅力的です。税金の増える会社の社長さんたちには、怒られてしまうかな~
けれども逆に新しい税法が出たときに「面倒くさい」と思うようになったら、きっと税理士としては失格になるのでしょうね。だから私は、この少しばかりのワクワクを大事にしたいと思っているんですよ!
だからなのか、税務関係の改正も3月決算の会社から初めて適用というケースが多いですね。今回も、「特殊支配同族会社の損金不算入」という、なにやら長ったらしい名前の新しい税制が始めて適用されるのがこの3月締めの会社です。
初めてというのはなんでもそうですが、やはり慣れていないし、結構我々税理士も新しい税制を適用して計算するときは、慎重かつ間違えないようにかなり緊張しながら行ないます。
でも、実はこの税理士の仕事というのは新しい法律が出たときに少しだけワクワクしてしまうのです。お客さまにとっては最近は大抵税金が多くなってしまう事の方が多いのですが、それでも新しい税法というのは魅力的です。税金の増える会社の社長さんたちには、怒られてしまうかな~
けれども逆に新しい税法が出たときに「面倒くさい」と思うようになったら、きっと税理士としては失格になるのでしょうね。だから私は、この少しばかりのワクワクを大事にしたいと思っているんですよ!