やっと、5月提出申告業務が完了です。いつになく、スリリングな月でした。自分の仕事の段取りの悪さに反省・・でもこの件数をこなせた事にちょっと自信ができました。もう少し上にいける予感ですかねえ~
私ってすごい!!誰もほめてくれないので、こういうときは自分でほめることにしています(笑)
やっと、自分の事務所の請求や事務処理にとりかかれます。前にも書いたと思うのですが、仕事にはああなりたいなあと思えるようなメンターが必要だと思います。私にも、何人か目標とする税理士事務所があり、それぞれ良いところがあるので、事あるごとにあっちこっちと真似させてもらっています。
実はビジネスは真似するのが一番楽で確実なのですよ。これは間違いないです。だって、その方法でその人はそのビジネスを成功させているのですからね。特に見渡せば税理士の周りは経営者だらけ!なんて良い仕事なんでしょうね。
そのメンターの一人に、人を育てて働いてもらうのが、非常に得意な人がおりました。いま、その人のことを必死に思い出しています。なかでも一番すごいと思ったのは、従業員がやめる時けっしてその経営者を悪く言わなかった事です。
勤めているところをやめるのは、どうしても仕方のないことです。会社も従業員も両方とも成長したり縮小したり、常に同じではいられないからです。でも、残念な事に、たいてい退職する時は、なにか遺恨を残してしまいがちですよね。しかしその経営者はほとんど退職する従業員に感謝されていました。
何でだったんだろう?皆さんはどう思いますか。
私ももうすこし考えてみようと思いますので、またそのうち話題にしますね^-^