金沢駅近くで味わう本格イタリアン!「Da TAKE」(エリすぐるめ)
今回のお店はJR金沢駅すぐそばのイタリアンレストラン「ダ・タケ」。広々とした店内には70席設けられ、最大100人でのパーティーも可能です。店内には特注の石窯が設けられ、そこで焼き上げるイタリア産食材を使ったマルゲリータは絶品!さらに日本海の海の幸を使った海鮮料理も味わいます。 【目次】 00:00 金沢駅近くで味わう本格イタリアン 00:35 Da TAKE(ダ・タケ) 01:39 石窯焼きのマルゲリータ 04:12 オーナーは異色の経歴 05:03 豪快な海鮮料理 ズッパ・ディ・ペッシェ 06:41 店名の由来は愛息 目指すは陽気な飲食店 07:45 スタジオトーク(振り返り) 10:15 お店情報 ■ Da TAKE(ダ・タケ) 石川県金沢市広岡1丁目12-17 ダイワロイネットホテル金沢駅西口1F TEL: 076-256-1083 営業時間: 朝食 午前7時~午前10時(Last in 午前9時30分) ランチ 午前11時~午後3時(L.O. 午後2時30分) ディナー 午後5時~午後11時(L.O. 午後10時30分) 不定休 石川さん情報Liveリフレッシュ https://www.ishikawa-tv.com/refresh/ (2024年5月13日放送) #イタリアン #金沢 #グルメ #イタリア料理 #マルゲリータ #海鮮料理
「走らない」サッカーも 被災地で交流イベント
地震の被災地に笑顔を届けようと、元サッカー日本代表の巻誠一郎さんが、12日能登町で交流イベントを開きました。 交流イベントは日本サッカー協会とキリンホールディングスが企画しました。 12日は0歳から70代までのおよそ70人が参加し、ゲストとして招かれた元サッカー日本代表の巻誠一郎さんと一緒に、走らないサッカーを体験しました。 年齢や性別を問わず誰でも楽しむことができるのが特徴で、参加者はゴールが決まると、満面の笑みでパフォーマンスを披露していました。 交流イベントは、今後、珠洲市や輪島市でも開かれる予定です。
看護師の過酷な現状を訴える
看護師の労働環境改善や増員などを求めて、医療関係の職員らで作る労働組合が、石川県に要請書を提出しました。 医療・福祉関係の職員らで作る2つの労働組合は、毎年、5月12日の看護の日に合わせて、県に要請書を提出しています。 この中では、看護師の夜勤の実態を調査し、過酷な労働環境を改善するよう求めています。 また地震など不測の事態が起きても、比較的被害の小さい地域から被災地に人員を派遣できるよう、看護師の増員を求めています。
早期の断水解消へ…石川県が遠方業者の工事代金の一部を補助する新制度で受付開始 (2024年5月13日)
断水が続く住宅で配管の修理を依頼した場合にかかった交通費や宿泊費などを、住民の代わりに県が支払う新たな制度の受付が始まりました。 この制度は住宅の敷地内にある配管の修理を地元以外の業者に依頼する場合、工事費以外にかかる交通費や宿泊費などの経費を住民の代わりに石川県が負担するというものです。 県から委託を受けた県管工事業協同組合連合会の事務局では工事業者をあっせんする受付が5月13日から始まり、午前11時半までに27件の依頼が寄せられました。 県管工事業協同組合連合会稲本豊事務局長: 「私どもも水道事業者として今ご要望いただいたことに対しできるだけ早く対応させていただきたい。」 受付窓口は7月31日までです。また、住民が直接業者に修理を依頼した場合も補助は適用されるということです。
能登を応援する味が登場…揚げあられ「ビーバー」に新作“ふぐビーバー” 20日から3カ月間限定で販売へ (2024年5月13日)
あの揚げあられのビーバーから能登を応援する味が登場します。一足先に味わったのは能登町の大森町長。いったい何の味なのでしょうか? 能登町・大森凡世町長: 「うまい!おいしいです」 大森能登町長が太鼓判を押したのはビーバーでおなじみの北陸製菓が開発した新商品。その名も「ふぐビーバー」です。 北陸製菓・高崎憲親社長: 「素材そのものを伝えていこうというところでフグの味を活かしつつみなさんが馴染みのある味にするにはどうすればいいかというところで今回ポン酢とねぎともみじおろしを利かせたというところです」 4月にSNSで発表すると発売前から… SNSの声: 「ご馳走じゃないですか」「箱買い決定!」と話題に。 その話題となった素材に使われたフグが能登町にある金沢大学の能登海洋水産センターで育てられた養殖フグです。この施設では、フグの中でも最高級のトラフグの養殖を研究中。半年前にふぐビーバーの企画が持ち上がったのですが… 金沢大学能登海洋水産センター松原創センター長: 「残念ながら今回の震災で酸素不足ですね海水を入れることもできませんでしたし酸素を入れる装置も壊れてしまいまして全滅しちゃいました」 元日に地震が発生。施設に津波の被害はありませんでしたが大切に育てていたフグは全滅。ただ残っていたものが… 金沢大学能登海洋水産センター松原創センター長: 「我々としては早く(フグを)大きくしたいもので大きいものを選抜的に残す。そして小さいものを間引く作業をしています。その間引いたものをフグ免許持っている方に加工していただいて冷凍していた。我々が作ったフグですので形になるということは非常にありがたい」 冷凍保存していたフグが残っていたことから今回のふぐビーバーが実現しました。 能登町・大森凡世町長: 「全国の人に能登のフグを知っていただく機会になるんじゃないかなと思っています。期間限定なのでもう一回出ないのかという声があがるといいなと思っています」 北陸製菓・高崎憲親社長: 「石川県の復興であったりとか全国の方が石川に来ようという思いにつながってほしいというところでいうとより多くの人に知っていただきたい」 能登復興への思いも込められたふぐビーバー。5月20日から3カ月間限定で全国で販売されます。
令和6年お旅まつり曳山子供歌舞伎
毎年5月中旬に石川県小松市で行われる「お旅まつり」は江戸時代初期より始まりました。 豪華絢爛な曳山とその上で上演される子供歌舞伎が見どころです。 2024年5月11日(土)曳山曳揃え ・18:00〜西町 辰巳用水民之礎 稲葉左近館之場」 (たつみようすいたみのいしずえ いなばさこんやかたのば) ・19:00〜八町こども歌舞伎「旅衣小松緑弥栄 義太夫 勧進帳」 (たびごろもこまつのみどりはいやさかえ ぎだゆう かんじんちょう) <あらすじ> ◆辰巳用水民之礎 稲葉左近館之場 (たつみようすいたみのいしずえ いなばさこんやかたのば) 時は徳川の世、加賀藩三代藩主「前田利常」の命により、金沢城へ用水を引き入れる「辰巳用水」が築かれた。城の守りを固め、藩民の生活を支える用水の開削は多難を極めたが、ある男の手によって僅か一年足らずで成し遂げられた。その工事の請負人こそ小松の匠「板屋兵四郎」である。 しかし、用水工事に携わることは、すなわち重要な城の構造を知るということ。こうした工事を監督する技術者は、その秘密を守るために殺される定めにあった。 兵四郎もまた、加賀藩の検分役を務める村田但馬に追われる身となり、上司であった稲葉左近や、人々の前から忽然と姿を消す。そうしたなか、左近の屋敷には、知らせを聞いて息子兵四郎の消息を探し求める母「お蕗」が訪れ、運悪く村田但馬と鉢合わせてしまう。 兵四郎をめぐり、それぞれの思いが交錯するなか、藩主利常は兵四郎の人と技を惜しみ、その命を救うため、密かに策を巡らせていたのであった。 ◆旅衣小松緑弥栄 義太夫 勧進帳 (たびごろもこまつのみどりはいやさかえ ぎだゆう かんじんちょう) 鎌倉幕府将軍である兄・源頼朝に謀反の疑いをかけられた義経たちは、追われる身となり奥州へ向かっていた。道中の加賀の国・安宅の関で、義経は武蔵坊弁慶と山伏の姿で通り抜けようとするが、関守の富樫左衛門には山伏姿の義経たちをとらえるよう命令が下されていた。そこで武蔵坊弁慶は機転を利かせて、焼失した東大寺を再建するため勧進を行っているのだと話す。すると富樫は、弁慶に勧進帳を読むように命じるのだった。 もちろん勧進帳など持っていない弁慶は、たまたま持っていた巻物を勧進帳であるかのように装い、朗々と読み上げる。その後も山伏を演じきり、関所を通る許しを得る。 しかしふとしたことから剛力が義経ではないかと疑われてしまった。緊迫した状況の中、弁慶は義経をどこまでも剛力として扱い、杖で打ち据える。それを見た富樫は、頼朝の命を破り、弁慶と義経を通してやるのだった。
最大100人を受け入れ 能登空港にボランティアなどの宿泊拠点が完成
地震の被災地を訪れるボランティアが活動しやすい環境を整えようと、 石川県輪島市に大規模な宿泊拠点が完成しました。 宿泊拠点は石川県が整備しました。 日本航空学園能登空港キャンパスの教室に、簡易ベッドやテントを設置し、 最大100人を受け入れることができます。 駐車場や空調、風呂、売店などもあり、5月13日から運用が始まりました。 利用料はかかりませんが、ボランティアの申し込みをする際に、合わせて事前予約をする必要があります。 これまではボランティアがその都度、金沢方面から被災地に入り、活動時間が限られるという課題も指摘されていました。 今後は輪島市に大規模な宿泊拠点が完成したことで、 ボランティアの移動の負担が減り、被災地での復旧に集中できるメリットがあります。
【ニュースまとめ】5月13日放送分 輪島市に災害ボランティアの宿泊拠点 など
【2024.5.13OA】 00:00 輪島市に災害ボランティアの宿泊拠点 01:00 トランポリン森ひかる2大会連続の五輪決定 03:18 石川県6月補正予算案 知事裁定始まる 05:15 千枚田の田植え始まるも輪島の農業再開5割 07:56 避難所で「フレイル」予防の健康教室 08:44 能登町で誰でも参加可能のサッカーイベント 09:39 七尾の70代男性 ”自称投資家”にSNSで1200万円だまし取られる 10:23 中継・白山市 被災児童に少しでも笑顔を…ランドセルを修復中! 20:05 のとだより 25:27 「MEX金沢」今週木曜に開幕 26:06 「ふぐ刺し味」の揚げあられ? 震災免れた能登町の養殖フグで開発 27:11 ある時、ある場所で。九谷焼 若さあふれる作品展へ~能美市寺井町~ 33:40 低気圧と前線の影響で石川県内は雨 ★義援金のお知らせ★ テレビ金沢では、「令和6年能登半島地震」の被災地を支援するため、義援金を募集しています。詳細は以下のホームページよりご確認ください。 https://www.tvkanazawa.co.jp/topics/2... #地震 #災害 #能登半島地震 #テレビ金沢 #ニュース
【冷房も完備】輪島市に災害ボランティアの宿泊拠点 最大100人受け入れ可能
【2024.5.13OA】 能登半島地震の災害ボランティアの活動を拡大するため、きょうから輪島市内で新たな宿泊拠点の運用が始まりました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category... 新たに災害ボランティアの宿泊拠点が設けられたのは、輪島市の日本航空学園能登空港キャンパスです。 石川県では穴水町に宿泊拠点の「奥能登ベースキャンプ」を2月から設置していて、これが2か所目となります。 校舎を活用しているこちらの宿泊施設では、教室内にはテントが張られていて、中には簡易ベッドがあります。 最大100人程度の災害ボランティアを受け入れることができ、暑くなるこれからの時期に向けて冷房も完備されています。 さらに寮で使われていたお風呂も使用できるということです。 県では当面の間、珠洲市や能登町に向かう災害ボランティアをこの場所から向かわせたいとしています。 ★義援金のお知らせ★ テレビ金沢では、「令和6年能登半島地震」の被災地を支援するため、義援金を募集しています。詳細は以下のホームページよりご確認ください。 https://www.tvkanazawa.co.jp/topics/2... #能登半島地震 #災害ボランティア #石川 #テレビ金沢 #ニュース