美味しいたけのこの見分け方とは?
春の味覚の代表、たけのこが最旬を迎えています。店頭には大きくて立派なたけのこが並ぶようになりました。 この時期にたくさん並ぶたけのこを見ると、形や大きさ、皮や芽の色もさまざまですが、これらの違いをよく観察すると美味しいものを見分けることができるそうです。 ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....
GW後半は晴れて気温上昇 暑さ対策をしっかりと
ゴールデンウィーク後半の四連休は高気圧に覆われて、晴れる所が多くなります。 気温は全国的に平年並みか平年より高く、特に晴れる日は西日本から関東を中心に25℃以上の夏日になる予想です。 レジャーや観光など、屋外で活動する場合は熱中症対策が必要になります。こまめな水分補給や日陰での休憩を心がけてください。 ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....
「輪島も島も全滅やな…」舳倉島の島民が地震後初めて帰島 津波の爪痕が4カ月たった今もそのままに (2024年5月1日)
能登半島地震の発生から1日で4カ月ですが、地震による被害の程度が未だ明らかになっていない場所があります。それが、輪島市のおよそ50キロメートル北の日本海に浮かぶ舳倉島です。今回、先週土曜日に行われた舳倉島の島民の集団一時帰島に同行しました。そこに広がっていたのは、想像以上の津波の爪痕でした。 先月27日、早朝の輪島港。続々と集まってきたのは、舳倉島の島民です。 島民は: 「島民が皆で渡るというのは今回が初めてやもんで、結構テンション高くなっているんじゃないですかね。どうしても皆さん家が見たいんでね。どうなっとるか、心配で…」 Q 一番心配なことは? 「家。あんまりよくないそうやし…」 Q 津波が来たって 「津波でやられたそうやし…」 ヘリリポート: 「黄砂にけむる日本海、前方に見えてきました舳倉島です。舳倉島の港、漁港の様子をご覧いただいています。この港の周り、いくつもの船が湾の中で身動きが取れない状況になっています」 先月18日、上空から舳倉島をリポートしました。そこに広がっていたのは津波の痛々しい傷跡でした。 ヘリリポート: 「これも津波によって運ばれたものと思われます相当のがれき、そして木材などがこの家の周りに散乱しています」 海底の隆起によって船が出せず、これまで帰りたくても帰れなかった、島。島民のはやる気持ちを乗せ、午前6時、船が出航。50キロ北の舳倉島を目指します。 そして… リポート: 「船が舳倉島に到着しました。地震から4カ月、ようやく戻れた、島です。」 島民: 「はー、5カ月ぶり…」 それぞれの自宅を目指す島民。 しかし… リポート: 「ひどいですね…津波によって打ち上げられた大量のがれき、木材などが道路をふさいでしまっています。」 港の周辺は、元日に島を襲った津波の爪痕がそのままの状態で残っていました。漁師の東野竹夫(ひがしのたけお)さんです。 Q 生で見たら違いますか? 東野さん: 「全然、テレビで見るのと大違いやね。まだ自分の実家のほうがひどいと聞いとるもんで、行ってみないと分からん…うわ、なんじゃこれ。ひでえな…ひどいな…」 歩いてみて改めて分かる、島の惨状。 そして… Q(自宅は)ここですか? 「はい。ああ、くそ!情けねえな…(涙)」 家は倒壊を免れたものの、津波があらゆる家財を押し流していました。 輪島市鳳至町にある家も被災した東野さん。この家が無事であることをこの4カ月、祈っていました。 東野さん: 「輪島も島も、全滅やなこれ…言葉にならんですね。大変ですよ、どうしようこれ…最後、ここが希望やったんですよね。ここさえ生きていれば島に移住できるかなと思ったけどここの家がこんなんじゃ、もう…電気も来てないし、水道もまだやしまだまだ当分、こっちに来れんですね…はあ…どうしようこれ…」 リポート: 「港から西に歩いてきたんですが、特にこの地域は津波の被害が深刻です。陸の奥にまで大量のがれき、そして割れた瓦などが打ち寄せられています。」 海岸沿いで、漁具を拾う海女さん達に出会いました。 Q 何をしていましたか? 海女さん: 「これはサザエとかアワビとかを採る時に、これにつながって…」 Q 採れたものを中に入れる? 「そうそうそう、商売道具。救出…」 こちらの男性は… 「(港の修復は)今年いっぱいになるか来年になるか分からんけど」 Q それでも漁をやりたい? 「小さい時からここで育って、魚捕りばっかりやったし、それはいくつになってもやりたいよ。みんなそういう思いで来とると思うよ…」
金沢21美術館「スイミング・プール」一部公開
能登半島地震の影響で有料ゾーンの閉鎖が続いてい る金沢21世紀美術館では 5月1日から来館者に大人気の作品「スイミング・プール」の 地上部分の公開が始まりました。 金沢21世紀美術館は1月の能登半島地震で天井のガラスがはがれ落ちるなど 被害があり、有料ゾーンが閉鎖されています。 この「スイミング・プール」も4月末までは公開されていませんでした。 しかしゴールデンウイークに多くの観光客がこの作品を楽しみに訪れることを考慮し、 5月1日から地上部分のみ無料で公開することにしました。 本来は水の中に人がいる様子も楽しめますが、 今も地下部分は公開されておらず、ちょっと寂しい光景となっています。 金沢21世紀美術館は6月22日からは有料ゾーンも含め 全館で営業を再開する予定で、このプールも有料となります。
能登半島地震の発生から4カ月…「輪島でも生活できるように」デイサービスが再開 (2024年5月1日)
能登半島地震の発生から5月1日で4カ月。 現在も4600人あまりが避難生活を余儀なくされる中、高齢者が地元に戻ってこられるようにと輪島市の福祉施設がデイサービスなどを本格的に再開しました。 輪島市三井町(みいまち)にある高齢者福祉施設、あての木園。 デイサービスや訪問介護が1日から本格的にスタートし、仮設住宅で暮らしている高齢者などが職員との4カ月ぶりの再会を喜びました。 4カ月ぶりに利用した人は: 「みんなに会えてうれしい」 施設内は下水管が割れているため水を流すことができません。 それでも、循環式のシャワーや簡易トイレを活用して何とか利用者が過ごすことができる環境を整えました。 生活支援員 山崎妙美さん: 「安心できる場所にしたいなと思っています。輪島に来て大丈夫だぞ、輪島でも普通に生活できるんだぞってPRしたい、そんなデイサービスにしていきたい」 地震の発生からきょうで4カ月。 県内では現在も4606人が避難所や二次避難先などでの生活を余儀なくされています。 また、およそ3780戸で断水が続いていて被災者が生活を再建する上で厳しい状況が続いています。
【深刻】田植えができず水も使えず… 進まぬ復旧と農家の被害 能登半島地震 石川 NNNセレクション
まもなく田植えの時期を迎えますが、奥能登では田畑の被害が深刻でいまだに復旧が進んでいません。不安を抱える中、田植えの準備を進める農業の現状を取材しました。 【2024年4月26日放送「となりのテレ金ちゃん」より】 ★義援金のお知らせ★ テレビ金沢では、「令和6年能登半島地震」の被災地を支援するため、義援金を募集しています。 詳細は以下のホームページよりご確認ください。 https://www.tvkanazawa.co.jp/topics/2... ◇メンバーシップ「日テレNEWSクラブ」始まりました 月額290円で所属歴に応じ色が変化しステータスアップしていくバッジ特典や、ライブ配信のチャットで使えるスタンプなどの基本機能が特典となります!! / @ntv_news ◇日本テレビ報道局のSNS X
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移住後に地震が発生し帰らぬ人に…輪島のベーカリー店主が亡き友人に捧げるパン「彼が生きた証し、思いを」 (2024年5月1日)
あの日から4カ月がたった輪島市の朝市通り。 地震が発生した午後4時10分にあわせ、犠牲者に祈りを捧げる人の姿がありました。 北海道から来たボランティアの女性: 「もうだいぶ復興が進んでいるのかなって、周りの人たちもそう思っていたんですけど…。別世界に来たような衝撃を受けました。幸せな日々が早く戻って来られるように応援したいと思っています。」 その輪島市で人気のベーカリー『ラポール・デュ・パン』。震度7の激しい揺れで店内の物が倒れたり、壊れたりしましたが、建物や厨房の機器に大きな被害はなく、2月中旬に営業を再開しました。 店主の鹿島さんは3月、地震で犠牲になった友人を悼んで新しいパンを作りました。 店主 鹿島芳朗さん: 「パンを通じて亡くなった翔太さんが生きた証し、思いをつなぐことができたらいいなというところがスタートだった」 友人の名は、末藤翔太(すえふじ しょうた)さん40歳。地震で倒壊した家屋の下敷きとなり帰らぬ人となりました。 末藤さんは熊本県熊本市出身で、妻と一緒に2年前に輪島市に移住。地域おこし協力隊の一員として地元の高校生への学習支援を行っていました。 鹿島さん: 「地域の高校生に、夢を持って地元で仕事をする、それに向かっていく希望というものを翔太さんなりに生徒に伝えていた」 新作のパンは、末藤さんが好きだったパンをベースにクルミやレーズンなどを入れ、リング状に。フランス語で「つながり」や「縁」を意味し、店の名前にも入っている『ラポール』と名付けました。 鹿島さん: 「毎日作り続けるパンなので、作るたびに翔太さんのことを思いますし、いろんな輪が広がっていけばいいなという願いを込めて作っています」 地震で犠牲となった友人の思いをパンを通して伝え続けます。