ギリシャリクガメ天蔵さんの記事です。
ホームセンターで3×3センチの角材とベニヤ板、スタイロホームを購入。
いつもの安い電動ドリルを準備!
テキトーに木ネジで止めていきます。
これがbefore~です。
こんな感じに水槽の上に乗せます。
上面と開いているところはスタイロフォームで塞ぎます。こいつらは取り外し可能!
夏はここにパソコン用ファンを設置すれば空気を循環させられます。
ただ、無計画に改造したため配線関係を全く考えてなくかなり大変でした(笑)
ついでにカーテンレールも買ってきて
上段の木製ケージに取り付ければ、遮光カーテンを取り付けて夜間の保温+遮光ができて彼らがゆっくり休めます(たぶん)
松の家で優先順位をつけるとすれば彼が一番。そりゃ二頭分の思い出補正がありますからね!
さて松の家ではリクガメはカメ用水槽(90×45×30)を使っております。
理由は
・安い
・劣化しにくい
・紫外線からの距離を近くできる
です。
爬虫類用ガラスケージを選定しなかった理由は紫外線ですね。
紫外線蛍光灯は大体照射距離が20センチくらいですとリクガメにとっていいUVB量だと、昔ネットで調べて解りました。
爬虫類用ケージですと蛍光灯をケージ内にいれるのが難儀なんです。
木製自作ケージは値段も使用感も完璧ですが、湿気と尿対策の食物由来のニス(オスモカラー?だったか?)が近くのホームセンターに売ってなかったので諦め。
(今では後悔)
ということでカメ用水槽で飼育をしてますが、保温保湿性が最悪なんですね。
そりゃ開放されてますからね。。。
長い前置きでしたが今回はこの問題を解決するために追加ユニットを作りました。
ホームセンターで3×3センチの角材とベニヤ板、スタイロホームを購入。
いつもの安い電動ドリルを準備!
テキトーに木ネジで止めていきます。
これがbefore~です。
ぷちぷちとアルミの断熱材でぐるぐる巻きです。
こんな感じに水槽の上に乗せます。
このときの温度には十分注意です!
上面と開いているところはスタイロフォームで塞ぎます。こいつらは取り外し可能!
夏はここにパソコン用ファンを設置すれば空気を循環させられます。
ただ、無計画に改造したため配線関係を全く考えてなくかなり大変でした(笑)
ついでにカーテンレールも買ってきて
上段の木製ケージに取り付ければ、遮光カーテンを取り付けて夜間の保温+遮光ができて彼らがゆっくり休めます(たぶん)
さて材料と費用
角材
180センチ×3本
90センチ×1本
ベニヤ板×1枚
スタイロフォーム90×60×2 1枚
木ネジ 5センチ
カーテンレール
木材カット代
トータル。。。、
3500円くらい!!!
自作が一番だぜ!!!
(火災には十分注意してくださいm(_ _)m)
まぁ上出来でしょう!
保温も十分そうです。
これで今年の夏も冬も乗りきってやりますぜ!(笑)