ギリシャリクガメ天蔵さんの記事です。
亀水槽の上にユニットを作って冬はここをスタイロフォームで塞ぐ戦法です。
しかし、ここ最近気温が高くこの原始的方法をもっとしてもケージ内温度は33℃まで上がってしまいました( ´゚д゚)
秋葉のヨドバシで購入してきました!
こちらが装着前。
こちらが装着後です。
シェルター付近。
シェルター以外で寝ている場所。
こいつはタイマー管理にすることになりましたね。
松の家ではエアコンを使用しておりません。理由は電気代と部屋にエアコンが設置できない物理的な問題があります。
その為、冬は寒く夏は暑いという爬虫類にとっては最悪な環境なのです。
まず先日冬対策で
亀水槽の上にユニットを作って冬はここをスタイロフォームで塞ぐ戦法です。
外気温にあわせて全面、側面のスタイロフォームを外していきケージ内の温度を原始的に調整します。
しかし、ここ最近気温が高くこの原始的方法をもっとしてもケージ内温度は33℃まで上がってしまいました( ´゚д゚)
ここで平気を投入します。
秋葉のヨドバシで購入してきました!
(余談ですが秋葉に行くといつもスムーズにヨドバシにいけず10分くらい毎回迷走しています(笑))
パソコン用ファン、カバー、USB変換ケーブル
トータルで2300円ほど。
(さらに余談ですがよく解らないのでヨドバシ店員さんにひたすら聞きまくりました。てか変換ケーブルが高かったのでアマゾンでぽちった方がよかったかもしれませんね。)
こちらが装着前。
こちらが装着後です。
付属のネジがあったんですが持っていた木ネジのサイズがちょうどよかったのでそちらを使いました。(しかも配線の都合上逆さまですしね)
結果!
シェルター付近。
上がケージ内。下が室温ですね。
上部に外気を入れるだけでもだいぶ変わりましたね。
(左右のスタイロフォームは外してあり熱気が逃げるようにしてます)
(左右のスタイロフォームは外してあり熱気が逃げるようにしてます)
シェルター以外で寝ている場所。
バスキングの近くなのでかなり温度は上がります。(尚温度計が壊れていて4℃高い数値を示します(笑))
餌場
餌場
ここはかなり下がってますねぇ。
水場近辺
ここはあまり変わらず28℃くらいですね。
水場近辺
ここはあまり変わらず28℃くらいですね。
今まであまり気にしていませんでしたがよく考えたら4つも温度計があるんですね(笑)
しかしまぁ3℃くらい下がるんですね!
室温の外気が取り込まれるのと、中の熱気が排出されるから効果が大きいんでしょうね。
かなり下がりすぎている印象もありますので
こいつはタイマー管理にすることになりましたね。
思った以上に効果が出て驚きましたね。
これは自作ケージを作る際にも設計段階で入れておいてもいい感じですね!