うちの水棲亀の話です。
尚、このブログは水棲亀の記事は多目です。なぜなら平日の夜にこいつの写真が撮りやすいからですよ(笑)
さて
ついにうちのカメプロスがビックサイズになりました。
カメ達が小さいときには一口で食べれず、食べてもかなり散らかして水を汚すので一番小さなカメプロスを使っておりましたがカメ達が大きくなったので購入に踏み切りました。
小さいのと大きいのはこのくらいの差ですね。
2018年の11月に迎えたカブトニオイガメは今ではこのサイズになりました。ちゃんと測定すると
甲長で10センチくらいはあるでしょうか。何度も言いますが非常に飼いやすいカメだと思います。
キバラやアカミミは大きくなるから嫌だなぁと思う方、カブトニオイガメは大丈夫です!
【こいつも甲長20センチくらいになるそうです!(笑)】
甲羅の長さで20センチ?メジャーを出してみてください。
頭と足と尻尾がついたら結構な大きさです(笑)
だから終生飼育は60センチ水槽じゃ小さいと思うんですよね( ̄~ ̄;)
脱線しましたが、こいつら水棲亀水槽は水温管理と水換えだけで特別なことはしておりませんが無事に育っているようです。
ただ、ろ過システムはあった方がいいように感じますし、残飯処理班のエビ等もいた方が水質が保ちやすいと思います(エビ等はそのうちカメ達の栄養になってしまいますが)
(カメは肺呼吸ですがエビ等と混泳もさせますし、飲み水にもなるので水はそれなりにしておくというのが私の考えです。)
飼育しやすいと思っているからこそ、飼育環境にはしっかり悩んだ方がいいと思います。
テキトーに飼育しているわりには(うちの中では)意外と力入ってんな(笑)
と感じました。