土曜の朝は生き物の餌やりとメンテから始まります。全体で二時間程度です。
その中で
本日は飼育歴3年目くらいのファイヤースキンクについて書いてみます。
そもそも個人的にですがスキンクは良いです。何がいいかってそのフォルムですよね。ツンツルてんの体、短足です。
「スキンク可愛いなぁ=コーギー(イッヌ)可愛いなぁ」
と同じ感覚ですね。
ただまぁファイヤースキンクの飼育環境はただの土(ピートモスとくん炭)で、あとは週一の餌やり(虫活き餌)と土の水分調整とかき回し作業のみです。
水入れも置いてありますがすぐひっくり返します。ただ飲む個体は飲むのでいれてます。
紫外線ライトは一応つけてます。
(ライトが足りてないのでオオアタマヒメニオイガメと交互に使ってます)
あとはひたすら一週間放置です。
こいつらはひたすら潜っているのでペットとしてはかなり向いていないのかもしれません(笑)
土を飼っているのと同じです。
サボテンを育てている方が飼育感がある謎の現象がおきます。
あと運動能力はかなり高く、蓋のないケージだとよじ登って即座に脱走されると思います。しかも「すばしこ君」(すばしっこいの意)なので逃げられたら捕まえるのはかなり難しいです。
水を飲む雄。
ペアで飼育していても繁殖全然しませんねぇ(笑)
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