時は遡り、一ヶ月くらい前の話になります。
爬虫類用のケージって値段がべらぼうに高いじゃないですか?サイズが大きくなればなるほどとんでもない値段となり、重量も重くなりますよね。。
そこでまた安価、軽量の木製自作ケージを作りたくなったんです。
いかに生体に適した環境をつくり、いかに安く作るか?
要は見てくれなんてなんでもいいんです!(笑)
自作ケージ作成は二度目となります。
要領はわかってるさ!いざ!
作るケージは
910×450×450のサイズ。
面倒なんでニス等は塗りません。
ダメになったら新規か補修で対応します。
材料はお近くのホームセンターで購入。
合板F☆☆☆☆1480円
パイン材1820×22×22:311円×2本
紙ヤスリ:59円
亜鉛金網:580円
破材:40円
掛け金:149円×4
ビス:138円
チョウバン:203円×2
ワッシャー:117円
カット代:560円
プレート:419円
ネジ:138円
ーーーーーーーーーーーーー
大体5000円
尚、図面は手書きです。
手書きで十分です。
ホームセンターで木材はカットしてもらいます。
工具達。
あったやつ買ったやつ諸々。
尚、電動ドライバーを使います。このくらいのやつなら10000円以下で購入できるのではないでしょうか?
インパクトドライバーがあれば楽ちんですがこの程度のケージであればそこまで必要ないかと。
やっすいやつで十分かと。
①地獄のヤスリがけ
買ってきた木材をひたすらヤスリがけします。
一番疲れます。
しかし、生体に影響しそうなところだけ重点的にやってあとは適当にやりました。
②天井作成
前回はただ板で蓋をするだけの使用でしたが開閉式の天井を作ります。
天井部
脱走さえしなければ多少ずれたって気にしない!
金網をタッカーでとめます。
力のある爬虫類だと破壊されて脱走されそうですね。。
モニターとか大蛇は飼う勇気はないので、生体が傷つかなければこのくらいで大丈夫かと。
タッカー便利です。
邪魔な部分は切らずに折り曲げる!これがO型品質(笑)
③本体組み立て
組み立てます。
ケージ横の配線穴はホルソーという工具で削ります。
床マットに穴を開けましたが内緒にしました(笑)
はい。ほぼ形になりました。
この合板は薄いので(厚さ9mm)木ネジを失敗すると割れます(笑)
割れたら気にせず別のところで固定しましょう(笑)
全面の扉です。なぜかリクガメ仕様のケージを作ってしまうのは創造力がないからでしょうね!
尚、アクリルは値段が高いんです。ガラスもレールとかもろもろ考えると値段が高くつきます。
安く!安く!自作ケージを作るためにここも金網にしました。
しかしまぁO型が作ると扉に隙間があくんですよ?(笑)
脱走の恐れがある場合はここはテープで止めます。
また冬になったら何かで塞げば温度、湿度は保てますし、それでもダメなら扉だけ作り直せばいいだけです。
扉は前に開くように。
マグネットは値段が高いんで掛け金で固定するようにしました。
尚、扉は合板から作ったのですが
「めっちゃ反ってます」
そして継ぎ接ぎだらけでカッコ悪い(笑)
/(^o^)\
まぁ扉は無理矢理しまるんで問題ないし、人間の見てくれなんて気にしません。
内装はこんな感じ。
自作木製ケージの最大の利点はここの好きなところに器具を設置できる!
私はこれだと思いますね。
保温とか保湿もありますがライトの位置とか暖突の設置とかとにかく環境が作りやすいんですよね。
ライト類のセット。
リクガメさんの天蔵様用だった暖突も設置。
(冬に向けて暖突はあと二つも必要です。。。)
園芸用のヤシガラ20キロ980円!をしいて、作動テスト。
湿度やおしっこ対策でプラダンとグルーガンでプラ舟を作り突っ込みました。
もちろんテキトーにカットしてるで切り口はぐにゃぐにゃです。
まぁざっくりこんな感じですね。
製作時間:5時間くらい
総制作費:6000円くらい
使い心地:置き場が天井に近いところにあるため温度がやや高め、当然バスキングライト等をつければホットスポットで40℃、平均温度は34℃。。。
なかなかの温度ですので外気温が高くなるときにはケージ内に保冷剤を入れて調整します。
まぁ確実に置き場が悪いですね。
これが一ヶ月前の話です。
自作ケージは楽しいですねー!
スペースとお金があったらいくらでも作っちゃいそうです。
それで肝心の住人は秘密です(笑)
【教訓】
リクガメ用のケージでリクガメ以外の爬虫類を飼うと使い勝手が悪い!
爬虫類用のケージって値段がべらぼうに高いじゃないですか?サイズが大きくなればなるほどとんでもない値段となり、重量も重くなりますよね。。
そこでまた安価、軽量の木製自作ケージを作りたくなったんです。
いかに生体に適した環境をつくり、いかに安く作るか?
要は見てくれなんてなんでもいいんです!(笑)
自作ケージ作成は二度目となります。
要領はわかってるさ!いざ!
作るケージは
910×450×450のサイズ。
面倒なんでニス等は塗りません。
ダメになったら新規か補修で対応します。
材料はお近くのホームセンターで購入。
合板F☆☆☆☆1480円
パイン材1820×22×22:311円×2本
紙ヤスリ:59円
亜鉛金網:580円
破材:40円
掛け金:149円×4
ビス:138円
チョウバン:203円×2
ワッシャー:117円
カット代:560円
プレート:419円
ネジ:138円
ーーーーーーーーーーーーー
大体5000円
尚、図面は手書きです。
手書きで十分です。
ホームセンターで木材はカットしてもらいます。
工具達。
あったやつ買ったやつ諸々。
尚、電動ドライバーを使います。このくらいのやつなら10000円以下で購入できるのではないでしょうか?
インパクトドライバーがあれば楽ちんですがこの程度のケージであればそこまで必要ないかと。
やっすいやつで十分かと。
①地獄のヤスリがけ
買ってきた木材をひたすらヤスリがけします。
一番疲れます。
しかし、生体に影響しそうなところだけ重点的にやってあとは適当にやりました。
②天井作成
前回はただ板で蓋をするだけの使用でしたが開閉式の天井を作ります。
天井部
脱走さえしなければ多少ずれたって気にしない!
金網をタッカーでとめます。
力のある爬虫類だと破壊されて脱走されそうですね。。
モニターとか大蛇は飼う勇気はないので、生体が傷つかなければこのくらいで大丈夫かと。
タッカー便利です。
邪魔な部分は切らずに折り曲げる!これがO型品質(笑)
③本体組み立て
組み立てます。
ケージ横の配線穴はホルソーという工具で削ります。
床マットに穴を開けましたが内緒にしました(笑)
はい。ほぼ形になりました。
この合板は薄いので(厚さ9mm)木ネジを失敗すると割れます(笑)
割れたら気にせず別のところで固定しましょう(笑)
全面の扉です。なぜかリクガメ仕様のケージを作ってしまうのは創造力がないからでしょうね!
尚、アクリルは値段が高いんです。ガラスもレールとかもろもろ考えると値段が高くつきます。
安く!安く!自作ケージを作るためにここも金網にしました。
しかしまぁO型が作ると扉に隙間があくんですよ?(笑)
脱走の恐れがある場合はここはテープで止めます。
また冬になったら何かで塞げば温度、湿度は保てますし、それでもダメなら扉だけ作り直せばいいだけです。
扉は前に開くように。
マグネットは値段が高いんで掛け金で固定するようにしました。
尚、扉は合板から作ったのですが
「めっちゃ反ってます」
そして継ぎ接ぎだらけでカッコ悪い(笑)
/(^o^)\
まぁ扉は無理矢理しまるんで問題ないし、人間の見てくれなんて気にしません。
内装はこんな感じ。
自作木製ケージの最大の利点はここの好きなところに器具を設置できる!
私はこれだと思いますね。
保温とか保湿もありますがライトの位置とか暖突の設置とかとにかく環境が作りやすいんですよね。
ライト類のセット。
リクガメさんの天蔵様用だった暖突も設置。
(冬に向けて暖突はあと二つも必要です。。。)
園芸用のヤシガラ20キロ980円!をしいて、作動テスト。
湿度やおしっこ対策でプラダンとグルーガンでプラ舟を作り突っ込みました。
もちろんテキトーにカットしてるで切り口はぐにゃぐにゃです。
まぁざっくりこんな感じですね。
製作時間:5時間くらい
総制作費:6000円くらい
使い心地:置き場が天井に近いところにあるため温度がやや高め、当然バスキングライト等をつければホットスポットで40℃、平均温度は34℃。。。
なかなかの温度ですので外気温が高くなるときにはケージ内に保冷剤を入れて調整します。
まぁ確実に置き場が悪いですね。
これが一ヶ月前の話です。
自作ケージは楽しいですねー!
スペースとお金があったらいくらでも作っちゃいそうです。
それで肝心の住人は秘密です(笑)
【教訓】
リクガメ用のケージでリクガメ以外の爬虫類を飼うと使い勝手が悪い!
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