正月に撮影した実家のちっこくん。
派手派手柄の座布団で、ぐうすか。
カメラを持って近づくと。
ん?なんにゃ?なんか動いたぞ?
うりゃ!がしっ!捕まえた!!
逃げるにゃ!逃げるならこうだ!がじがじがじがじ!
うぎゃー!
デジカメのストラップを引きずってたので、
それを爪でがっしり捕らえられ、囓られました。
冬の座布団でぼけぼけしていてもやはり猫。
ストラップ毛羽立っちゃいました(涙
まったくタイトルと関係のない写真で失礼。
昨日、通院中の病院に行って、かるーい気持ちで看護師さんに
「あ、最近ちょっと空咳が出るので、そちらも診ていただけますか~」と言ったところ
看「あ、じゃあ念のためお熱はかってくださいね」
私「調子悪くないし、熱はないと思うんですけどね~(笑)」
看「あはは、まあでも一応はかりましょうね(笑)」
結果、37.4度
看「しっかり微熱がありますよ~(苦笑)」
私「え、ありー?気付かなかったあ(苦笑)」
で、お医者さんの診察
医師「えーと、念のためレントゲン撮りましょう」
私「え…、空咳程度でレントゲン? 微熱はあったみたいだけど、
別にそのほかの症状はないし、体調も特に悪くないんですが…」
医師「いまマイコプラズマ肺炎が流行っているんで、念のためですよ」
マイコプラズマ…って、ニュースとかでは時折耳にするけど
…くらいの知識しかないので、半ばおたおた。
(でもまあ体調が悪い訳じゃないし、高熱があるわけでもないから
レントゲン代がもったいない~くらいの話だったりな~。)
とか、ほけほけ考えていたんですが、
レントゲン写真はさくっとできあがり。
医師「あー、やっぱり気管から肺に炎症が起きてますね。
この後にきちんと検査をしてからでないと断定はできないけれど
マイコプラズマ肺炎かもしれませんね。」
私「へ?え?いや。……えーーーーーーー(動揺)」
私「あ、そうだ! 私、子どもの頃にけっこう重い肺炎になった時期があるんですが、
この炎症の影って、もしかしてそのころの名残が関係あったり…」
(レントゲンにその頃の影が映っていて、炎症に見えていたりとかとかとか?)
医師「まったくありません!(どきっぱり!)」
…というわけで、ただいま感染予防もあって自主的に自宅軟禁中です。
とは言っても
人前に出る時はマスクなどで感染予防を徹底。
なるべく安静にしつつ薬をしっかり飲んで経過を見ること。
まだ検査結果が出ている訳じゃないので
お医者さんに言われているのはこの程度なんですが。
現在の体調は…そんなに具合悪い~と寝込むほどではなく
だからこれも書いている訳なんだけど。
でもやはり、肺のあたりの重苦しさみたいのは確かにありますね。
まあ実際のところ「肺に炎症が起きている」と言われたからそう思っているだけで
単に気分の問題かもしれません。
だって昨日言われるまでは、そんなこと気付かなかったしなあ~(爆
マイコプラズマ肺炎の詳細を知りたい方はこちらが便利かと。
マイコプラズマ
それにしても、飛沫感染が主だというので、もし感染していたら
相方さんにも病院へ行ってもらわなきゃなあ…。うう。