帰宅した娘に CD を貸してみました。
娘は CDジャケット や 帯 を見て、即、手を伸ばしてきたんですよね。
あ、彼女、オタク で 立派な腐女子 。
( 親2人が ・・・・・・・ ですから、ね。 1+1 は 2 になります。 )
しばらくして、2階の彼女の部屋から 笑い声と机をはたいてる (?) ような音。
そして、、、、、、。
「 かーちゃん、これ、グッ。」
と、聴き終わったCDを渡しながらのこと。
彼女の顔は笑いすぎて涙すら出ていたんじゃないか、と思えるような表情でしたね。
「 腐ってなきゃ判らんだろ~な~。 想像力が そっちに行けないと。 しかし、、、、、サル蟹 が あーなるか~。 考え付かんかったわ~。 」
その後、色々と話に花が咲いておりました。
*
娘 : 井上サン、もったいないよ。 もー少し頑張らせらんなかったのかな。
( おいおい、、、、、、、、。 )
*
私 : この鈴木サン、ってヒト知ってる?。
娘 : ううん。 知らない。 けど、うまいよ。 凄い。 これから要チェック。
色っぽい声も、幼い声も、年寄りの声も、良いもん。
*
私 : サル蟹 で誰が何を演じてたか、判る?。
娘 : そりゃーね。 井上サン 、ニャンコ先生っぽいのしてたよね。
に、。
私 : に?。
娘 : 神谷サン、自分を捨ててたよね。
*
私 : 公式HP でアンケートやってるんだけれど。
娘 : なんの?
私 : 次の作品の資料にしたいみたいよ。
娘 : あ~、、、、 何が良いかなぁ。
私 : 外国の童話だったら 眠りの美女 とか、簡単そうだよね。
娘 : あ~、、、、、。
私 : ?
娘 : 北風 のハナシ。 ほら、、、、、
etc,
官●昔話