スポーツクラブ対抗チャレンジカップ陸上競技
第15回大会 開催要領
選手一人一人の自己ベストが出るよう、結果を恐れず集中し全力で走って下さい。
1 日 時 平成26年 11月22日(土) 9時~13時00分
2 場 所 明石陸上競技場
3 参加団体 東舞子陸上競技部, 美賀多台陸上競技部,(オープン参加可)
及び出場者 小学1年生~6年生
4 集 合 7時55分 (競技場入り口)
場所・時間 開会: 9時 競技開始: 9時10分 閉会:12時30分
開会式後、直ぐに競技を開始しますので、アップは各クラブ等で調整して下さい。
5 競技内容
(1) 短距離
・ 1・2年生は50m(スタンディングスタート)、3年生以上は100m(クラウチングスタート)
(2) 長距離
・ 1・2年生男女子は400m、3年生は800m、4年生以上は1,500m(女子は800m)
(3) 出場の考え方
・ 原則として、短距離、長距離両方出場する。
・ リレーについては、競技進行上の関係で中止する場合あり。メンバーは、事前に決定しておく。
各団体でベストチームを1つつくる、又他のメンバー+コーチ等でチームをつくる。
(4) 競技順
短距離 → 長距離 → 4×400mリレー
→ 走り幅跳び
※リレーは、1~3年生 選抜で行います。1組(8チーム)
4~6年生 選抜で行います。1組(8チーム)
6 表彰
各競技1~3位に表彰状(各1位に副賞)を授与する
但し、100mリレーは1位のみ表彰、400m リレーは低・高学年 各1位のみ表彰
7 申込方法 申し込みは終了しました。
8 服装等
・ 服装は自由で走りやすい服装。
・ 持参品は、スパイク、帽子、飲み物、タオル、着替程度
9 雨天の場合の対応
大橋ヘッドコーチが判断し、中止の場合は7時に各団体の責任者に連絡
10 大会の役割分担
(1) 記録係〈計測係からタイムを聞いて記録〉 【1名】
・短距離・長距離:各1名ずつ
・幅跳び :2名
(2) 計測係〈1人で1レーンのタイムを計測し、記録係に報告〉【(コーチ+保護者)】
・短距離:各レーンプラス予備1名(Max5+1名)
・長距離:2名
着順整列:2名(長距離の記録係+誘導係)
決勝審判:1名(スターター)
・幅跳び:4人(計測2名、トンボ1名、交代1名)×2組
(3) スタート係〈スタートの合図をする〉 【2名】
・スターター :2名(短距離:大橋監督、長距離:坂本副監督/皆越コーチ)
・出発係/スターター合図 :1名(道中コーチ)
・競技係(並べる/ベルト取り付け/ボタンチェック/位置確認):2名
・運搬 :2名
(4) 誘導係〈学年毎に開会から閉会まで誘導する〉 【(保護者)】
・各クラブ1名ずつ(看板は代表1人が持つ)。選手の人数により増減もあり。
誘導係は、誘導完了したら記録係の所へ移動。
誘導係りが選手個人の記録カードに記入する。
当日、記録カードにゼッケンNo.を記入する。
(5) 表彰係〈表彰状を作成する〉 【各クラブ1人】
1位のみ当日表彰状を渡す。名前は、付箋等に鉛筆書き。
2位以下は、各クラブ対応する(賞状用紙の準備、フレーム印刷、名前の記入)。
(6) カメラ係〈大会全体の写真を撮る〉
(7) 集計係〈各競技毎のタイムを整理し、順位を決定する〉【記録係と兼務】
当日は3位までを決定する。データの入力も当日可能な限り行う(長谷川コーチ)。
(8) 進行係〈大会の進行状況確認〉 【東舞子】
進行スケジュール準備:美賀多台
(9) 救護係〈けが人の手当て等〉 【両チームの保護者】
可能であれば保護者の看護師さんへお願いする(夏場がメインかも)。
11 準備品の担当
(1) 東舞子
ピストル(雷管も)、ストップウォッチ、布ガムテープ1本、マジック(黒・赤)、バインダー3枚、
メジャー1個、表彰状用のペン、赤外線計測器
(2) 美賀多台
ストップウォッチ、布ガムテープ1本、バインダー10個
メジャー不足分は競技場で借りる。
12 その他
(1) 表彰状への名前入れは、東舞子が行う。
(2) 各団体の保護者にて競技場内(トラック,助走路,フィールド内等)での、安全確保に努めて下さい。
(3) 競技中の疾病・傷害等につきましては責任をもちませんので、各校で救急用品は準備しておき、くれぐれも注意してください。
(4) ゴミは、“必ず各自で自宅へ持ち帰る”。
(5)出場者は、観覧席へは行かない。
<審判諸注意>
1.公平に
子供達には(特に低学年)滅多にない機会です。できるだけ、記録として
残してあげたいと思っていますので、話に夢中になっての見逃し、うっかりは
ないよう気をつけましょう。
●前大会で、100mの計測に不備があり再計測を行いました、その反省として今大会より 自動計測にて記録を計測します。
尚、手動での計測も合わせて実施いたします。
2.主審
他の競技種目(サッカー,野球等)と同様、主審が決定を下します。
そこに従わないと子供達も迷います。出来るだけ主審の指示に従って下さい。
3.審判中の携帯メール、電話は禁止
競技にやり直しはききません。最悪、「記録なし」として残ってしまいますので、
競技審判中は禁止です。
4.競技中は関係者以外はトラック内へ入らない事の徹底(写真撮影のためや応援のために入る事)。
以上