久しぶりの金属キット半田付け。

さて、先日買ってきたkato3t機ですが…

ワールド工撃ﾌ金属キットは基本的に半田付けで組むことが前提なので、久しぶりに道具一式を出してみるとフラックスが切れていました。
そういえば、フラックスが切れたから半田付け工作を中止してたんだっけ？
てか、このフラックスと半田、｢配線用｣じゃないですか…。

とりあえず、｢ステンレス用｣の半田とフラックスを購入。
帰宅したらさっそく工作開始。

そして1時間後に出来上がったものは半田でボテボテになった金属の塊であった。

表側の半田はキサゲで落とすことができましたが、裏側はとても見せられるものではありません。

昔はもうちょっとマシだったのに…。

4ドアのスカイラインはお好き?

新年早々、Blogの更新が滞っています。
せめて週一で更新したいんですがね。
こんばんは、紅葉です。

先日、行きつけの模型屋にてカーコレ80の開封売りがありましたんで
ついつい購入してしまいました。

今回はスカイラインヒストリーというわけで、歴代のスカイラインが製品化されたのですが、ラインナップはハコスカバン、4ドアケンメリ、ジャパンにR32セダン。

スカイラインファンからすれば「2ドアクーペ以外はスカイラインとは認めん」と言う声が上がりそうですが、個人的にはセダンの方が好きなので今回のラインナップは結構気に入っています。
て言うか、今回のカーコレ80は、本当はクーペのスカイライン又はZが(リアルで)欲しかったが、嫁に反対されて泣く泣くセダンのスカイラインを買った親父にお勧めですなあ。

ただ、一つだけ贅沢を言いえば
新型枠はR32よりR30、31やR33の方が好きなんですがね。
と思っていたら、なんとスカイラインヒストリー2が出るとのこと。
今度はフェンダーミラーまで再現されるようです。
これは買うしか!!

河合商会のホキ10000

行き着けの模型屋に予約した品が入ったとのことで
早速引き取りに行ってきました。豊橋まで。
てか、片道30キロ以上もあるお店が行き着けというのも
どうかと思いますが。

で、予約した品とは河合のホキ10000三岐乗り入れ仕様。

今回の河合は気合がスゴイです。
手すりやステップ、はしごや配管等、ディテールはほぼ完璧。
社紋、社名版も別パーツになってます。

台車は新規作成で転がりも大変良いです。
デッキ周りもエアータンクや配管が細かく表現されてます。
ただ、ブレーキハンドルがいつも通りなのが残念ですが。

もちろんホッパー内部もしっかり作りこまれてます。

石炭積むのが勿体なくなるくらい。
今回は発売までかなり待たされましたが
ここまで出来がいいのなら十分許せます。
てか、自分にとっては今年度の鉄道模型オブジイヤーかもしれません。


おまけ。
河合のホキ10000はマイクロエースの車輌ケース
機関車＋タンク車12輛用に無改造ですっぽり収まります。

ただ、ブレーキハンドルの向きに注意してください。

ジャンク品の寄り合わせ

今日は06.06/06。数字がきれいに並ぶと
なぜか幸せな気分になりますよね。

この前の日曜日に購入したジャンク品のKATO製EF81北斗星(￥1600)と
ツララ切(￥360、メーカー不詳)を購入したんで、さくっと工作。

ツララ切の合いが悪かったんでここまで1時間鰍ｩりましたよ。
後は表記と飾り帯マスキングして塗装するのみ。
車番は長岡の138号機にして貨物でも引っ張りましょうか。

24軸のハーモニー

先週、友人からシキ610を激安のビック特価で頂いたんで
一日一梁づつのペースで、ちまちまと組んでいます。

てか久しぶりの金属キットですよ奥さん。
しかもフレームの骨は殆どホワイトメタルなんで
瞬間接着剤のみで組んでます。



とりあえずまくら梁までと変圧器が出来ました。
金属キットを瞬着で組むと強度が心配だ。
という声をよく聞きますが
接着面を綺麗に仕上げれば全く問題ないです。

テン?ﾇく進めば来週までには組立は完了しそうですが
問題は塗装だよな･･･。