6日と7日のだんじり祭り。
天気に恵まれた祭り日和。(夜に雨は降りましたが、よしっ! ってことで)
一日で6回くらい曳いたので、二日で10回以上曳いたことになる。
なんと、二日間で歩数計が、5万歩を越えた。平均しても、普段の歩かない私には、思いもつかない数値。
いや~、稼がせてもらいました。
楽しかったし、忙しかった。
何より、ご飯だね。ずっと曳いてると、「いつ作るねん」みたいに。
まあ、うちは同居してるから作ってくれるものの、そうじゃないと、 大変だ。
感謝です。
とにかく、よく歩いた。 走った。よく曳けたものだ。
しかし、今年は、筋肉痛にはならなかった。今も気にはならない。
この3月からの筋トレは、ここにきて効果を発揮している。
やってみるもんです。 実感したのは、これが初めてですが。
話を祭りに戻しましょう。
祭りは、基本的に、娘が大好きで、息子は仕方なく曳いている。
本当なら、鳴り物も担当できるが、嫌いなんだよね、ああいう目立ちそうなの。
だから、ずっと曳いていた。
文句は、ずっと聞いていた気がする。
ただ、友達(これまた、鳴り物をしたがらない)と曳いていた。
楽しそう。 それが救いか。 仲のいいご近所さん。いつまでも見ていたい、仲の良さ。
娘も 綱先の方に行きたがり、先頭近くを陣取っていた。
去年よりも、足取りもしっかりしてる。他の子の面倒も見られるようになっている。
去年までは見てもらってばかりだったけど。
ちょっとした、成長も感じられた。
疲れていても、だんじりのお囃子を聞くと、じっとはしていられないらしく、違う地域のだんじりにも喜んでいた。
一年に一度。
この時期は、通りに提灯が並び、夜はそれに火が灯され、いつになく明るくなる。
そして、各地域の鳴り物の練習が始まると、町全体でだんじりムードは最高潮。
その中で、本番を迎える。
盛り上がらないわけがない。
その祭りが終わるのを惜しむように、だんじりが小屋に入っていく。
仕舞太鼓。とはよく言ったものだ。
子ども達も、大人も、最後までその余韻に浸っていた。
怪我もなく、終えられたことに感謝。皆さんの努力のおかげで、とってもいい祭りになった。
きっと来年も、こんな風に、だんじりに染まっていくのだろう。
だんじりの時しか会わない人も多い。
「あらっ、久しぶり。元気だった?」
この一言から始まる会話。これも、また一興か。
来年は、いったいどんな顔に会えるかな?
そして、子どもたちのどんな成長した顔を見られるかな。
そう思うと、来年が楽しみになってくる。
元気な一年が、過ぎていきますように。
だんじりは、地域のつながりに大きな力を、見せてくれる。
そこにいられるなんて、幸せなんだろうね。
天気に恵まれた祭り日和。(夜に雨は降りましたが、よしっ! ってことで)
一日で6回くらい曳いたので、二日で10回以上曳いたことになる。
なんと、二日間で歩数計が、5万歩を越えた。平均しても、普段の歩かない私には、思いもつかない数値。
いや~、稼がせてもらいました。
楽しかったし、忙しかった。
何より、ご飯だね。ずっと曳いてると、「いつ作るねん」みたいに。
まあ、うちは同居してるから作ってくれるものの、そうじゃないと、 大変だ。
感謝です。
とにかく、よく歩いた。 走った。よく曳けたものだ。
しかし、今年は、筋肉痛にはならなかった。今も気にはならない。
この3月からの筋トレは、ここにきて効果を発揮している。
やってみるもんです。 実感したのは、これが初めてですが。
話を祭りに戻しましょう。
祭りは、基本的に、娘が大好きで、息子は仕方なく曳いている。
本当なら、鳴り物も担当できるが、嫌いなんだよね、ああいう目立ちそうなの。
だから、ずっと曳いていた。
文句は、ずっと聞いていた気がする。
ただ、友達(これまた、鳴り物をしたがらない)と曳いていた。
楽しそう。 それが救いか。 仲のいいご近所さん。いつまでも見ていたい、仲の良さ。
娘も 綱先の方に行きたがり、先頭近くを陣取っていた。
去年よりも、足取りもしっかりしてる。他の子の面倒も見られるようになっている。
去年までは見てもらってばかりだったけど。
ちょっとした、成長も感じられた。
疲れていても、だんじりのお囃子を聞くと、じっとはしていられないらしく、違う地域のだんじりにも喜んでいた。
一年に一度。
この時期は、通りに提灯が並び、夜はそれに火が灯され、いつになく明るくなる。
そして、各地域の鳴り物の練習が始まると、町全体でだんじりムードは最高潮。
その中で、本番を迎える。
盛り上がらないわけがない。
その祭りが終わるのを惜しむように、だんじりが小屋に入っていく。
仕舞太鼓。とはよく言ったものだ。
子ども達も、大人も、最後までその余韻に浸っていた。
怪我もなく、終えられたことに感謝。皆さんの努力のおかげで、とってもいい祭りになった。
きっと来年も、こんな風に、だんじりに染まっていくのだろう。
だんじりの時しか会わない人も多い。
「あらっ、久しぶり。元気だった?」
この一言から始まる会話。これも、また一興か。
来年は、いったいどんな顔に会えるかな?
そして、子どもたちのどんな成長した顔を見られるかな。
そう思うと、来年が楽しみになってくる。
元気な一年が、過ぎていきますように。
だんじりは、地域のつながりに大きな力を、見せてくれる。
そこにいられるなんて、幸せなんだろうね。