久しぶりの合格。

　娘がスイミングに夢中なんです、もうご存知と思いますが。
　この話題に、しばらくお付き合い下さい。

　スイミング、平泳ぎに入ってから、なかなか合格できていませんでした。
　平泳ぎ、級でいうと、二つあります。（コナミ基準）

　平泳ぎの「キック」だけと、普通に言う「平泳ぎ」です。
　結局、この二つに五か月かかりました。

　しかも、合格基準って、見てると分かりにくいですよね。
　てっきり、だめだろうと思っていたら、

　　　「合格した～！」

　と、嬉しそうに、新しいワッペンを見せに来ました。

　良かったです。ちょっと平泳ぎを飽きてきていたので、気分転換にはなりそうです。

　だって、今度からは、「バタフライ」です。
　そう簡単に合格できるとは思わないし、しばらくは、辛抱ですね。
　辛抱と言うのは、私がですよ。
「まだ、合格できへんねんで！」
　という　娘の愚痴聴き　のです。
　いったいどれくらいかかるやら……。

　まあ、この級を合格なんてしようものなら、また時間が一時間も遅くなってしまいます。
　暫く、「このままでいいよ」　と、慰める事にしましょう。

　とにかく、娘の嬉しそうな顔を見るのは、楽しみなんですが。
　数か月先、また見られるだろう、その笑顔を楽しみにしたいものです。

　皆さん、我が子の楽しそうな顔って、一番の癒しだと思いませんか？

　ただ、眠っている顔が、一番　ほっと　できるものだというのも、周知の事実ですが。
　なんせ、一番静かですもんね。

　……話題が、変わってしましました。
　もしよかったら、バタフライを泳ぐうえで、コツみたいなのがあったら、教えて下さい。
　では、次回は、合格した時か、あまりにも愚痴っぽかったら、書くかも？　です。
　お付き合い下さって、ありがとうございました。　　

参観日（娘編）

　遅くなりましたが、先週の火曜日、表題通り、参観日でした。（娘の）

　少し前に行った、見学した施設の事を発表していました。

　「緊張した～」
　
　と言っていたように、表情が硬かったのが印象的でした。
　でも、大きな声も出せていたし、冷静そうには見えました。
　終わった後、席に帰ってからニコニコしながらほかの人の発表を聞いていました。

　「頑張ったんやで」

　と、言った娘は、一回りくらいは、「大きくなった」ものだと、思わせてくれました。

　先生からは、声が小さいとか、授業中も手をあげないとか、そんな風にきいていたもの、すでに過去？　かと。


　　　　　　　頑張っている姿。


　やっぱり、いいですねえ！
　二年生なのに、もっと大きく感じたのは、気のせいではないはずです。

　家では、声も大きいし、遠慮はない。でも、学校では、大人しい、と思われているらしく、
　娘は、明らかに、二つの顔を持っています。
　それでも、ちょっとは、活発さを、これを機会にアピールしてくれたようにも、思います。

　これから、まだまだ、私の知らない「顔」を見せてくれるでしょう。

　それが、楽しみで仕方ありません。