my handmade life*ハンドメイドとカラーとゲーム

50代。私の「好き」を発信中☆

【ハンドメイド】収納力がある合皮のトートバッグを作っています

2021年09月26日 | 合皮のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

 

いま、小ぶりだけど物がたくさん入るバッグを製作中です。

何度か試作を重ね、今回のバッグを完成品として作り始めました。

このバッグを作るキッカケは、2022年3月で生産が終了する

軽スポーツカー、ホンダS660を購入したことでした。

この車を日常使いに乗っているmiko家。

私は車のことは詳しくないのですが、このような車は日常使いで乗る方は少なく、

週、または月に数回乗る方が多いようなのですが、

主人は毎日通勤に使い、ちょくちょく山に走りに行きます。

少しずつ部品を集めてS660をカスタマイズして楽しんでいます。

主人は走ることが好きな人だから、

楽しそうに車の運転をしている姿を見ていると嬉しい気分になります(*^-^*)

私は車の運転はしないので、主人の車で外出することも多いのですが、

このS660という車は二人乗りで車内が狭く荷物が積めない車なのです。

そこで、車内で圧迫感がないような小ぶりなサイズだけど、

物がたくさん入るバッグを考えてみたのです。

 

 

完成品として作ってるバッグは2つで、色は赤とグレーに決めました。

いま作っているのは赤いバッグです。

お気に入りの白黒チェック柄のコートに合わせて作ります。

 

 

このお気に入りコートは長く愛用中で、薄手なので春と秋に大活躍します。

私はこのコートに合わせたバッグを作ることが多く、

洋服はモノトーンでバッグに色を使いアクセントカラーとして持つことが多いです。

 

 

アクセントカラーは全体の一割程度に使います。

原色のような派手で華やかな色でも、

色を使う面積が小さいと派手さや華やかさが抑えられるので持ちやすいと思います。

 

 

今回の赤の合皮バッグは黒の合皮と組み合わせ、さらに黒のステッチを入れてみました。

実は、この赤い合皮が思った以上に明るい色だったのです。

もっと落ち着いた赤を想像していたので、

この赤は私には華やか過ぎるかな…と思いバッグを作るか迷ってしまいましたが、

バッグの底を黒にして、部分的に黒のステッチを入れることで

バッグ全体が引き締まり、赤の華やかさが抑えられるかなと考えて作ってみました。

 

 

持ち手にも黒のステッチを入れてみました。

いつもは生地と同色のミシン糸で縫うのですが、

今回は赤い生地に黒の糸で縫ったため縫い目が曲がってしまうと見栄えが良くないので

慎重にまっすぐ縫うように気を付けました。緊張しました…(^-^;)

 

もう一つのグレーのバッグも同時進行で作っています。

グレーのバッグは、どんなファッションにも合わせやすく

オールシーズン持てるシンプルなバッグにする予定です。

 

 

 

 

 

バッグを作る人mikoでした!

ブログにお越しくださりありがとうございました(*^▽^*)♡