シンプルな黒バッグを個性的に☆異素材と光の反射を利用したバッグ

こんにちは。mikoです（＾-＾）

 

このブログは、週２回（火・金）の定期更新をしているのですが

数日間、まったくバッグ作りが出来なかったので、無理はしないで火曜日は更新をお休みしました。

その分、頑張ってバッグを仕上げましたよ～！（＾▽＾）

 

 

今回は新しい試み、異素材の組み合わせに「光の反射」を利用する。

色は、素材によっては光に反射すると、もともとの色とは違って見えたりするので、

それを利用してバッグを作ったら面白いかなぁと思い試してみました！

 

表袋は、ツヤのない８号帆布、ツヤありの合皮、ツヤが強いエナメルの合皮を組み合わせました。

全て色は黒なのですが、素材が違うため、色に違いがあるように見えます。

無難になりがちな黒のバッグを雰囲気のある個性的なバッグに仕上げました。

 

 

この、真ん中に使っている合皮が光に反射すると、

黒色からシルバーやガンメタ(金属光沢のある濃いグレー)のように見えます。

光の反射の仕方によって、真ん中のラインの部分がキラキラっと輝くので、

アクセサリー感覚で持てるのではないかと思います。

 

 

バッグ、ななめ横から。マチは１１cm。

小ぶりのバッグなのですが、けっこう物が入ります。

光が反射していないときは、ただの黒バッグです（＾◇＾）

 

 

中袋と持ち手の裏側は鮮やかな青緑色の８号帆布と白黒ストライプ柄にしました。

黒色のバッグにチラリと見え隠れする青緑色がおしゃれな印象です（*＾-＾*）

 

 

自分が思った以上に素敵に仕上がったので嬉しいです（*＾-＾*）

試しに作ってみたので小さいサイズで作ってしまいましたが、

もっと大きいサイズのバッグにしたほうが、

より個性的でインパクトがあって素敵になるかなぁと思いました（＾-＾）

 

 

 

バッグを作る人mikoでした！

ブログにお越しくださりありがとうございました（*＾▽＾*）♡