★TBS『私の何がイケないの?』芸能人ワケあり夫婦第8弾:自信過剰夫、借金ダメ夫、熟年夫婦
バツイチ同士の再婚~離婚危機~夫婦修復した
カウンセラー 小林美智子です
人気ブログランキングいつもクリックありがとうございます^^
2013年10月21日(月)午後7時放送、TBS『私の何がイケないの?』に夫婦の専門家として出演させていただきました。
私は、超普通の人、超緊張する人なので、またまた、ドキドキの収録でした。
でも、江角マキコさん、今まで、会った芸能人の中で、1番輝いていて、1番ステキでした。
テレビコマーシャルを観ると、ホント、ステキだったな~って、今でも思っちゃいます^^
今回のワケありご夫婦は3組。
1組目:阿部祐二・まさ子さまご夫妻
2組目:真栄田賢・有紗さまご夫妻
3組目:浅香光代・世志凡太さま
テレビでは放映されなかったこと、私が感じたことや対処法などを、1組ずつお伝えしますね。
◆阿部祐二・まさ子さまご夫妻
『夫・阿部祐二は、妻と娘を困らせる、自信過剰のカッコつけ夫だった!』
・年頃の娘さんの前で、裸で筋トレして、「カッコいいだろ!」を強要する阿部さん
・身だしなみは男のマナーだと、香水をコレクションし、食事をしていても、お構いなしの阿部さん
・買い物に行き、「カッコいいだろ!」と妻に何回もアピールする阿部さん
VTRでも、「俺ってカッコいいだろ!」の連発。それを観た本人も、「あれ?俺そんなに言ってたっけ?」と、あまりわかっていない様子。
また、今回の妻の不満は、「俺ってカッコいいだろ!」の強要だけじゃなかった!実は、恐妻家でもないのに、恐妻家の本を出したこと。
阿部さんの話、妻の話、娘さんの話を、聴いていくと、どうも、阿部さんのほうが、問題あり?
そして、話が核心に迫ってくると、ややヘリクツ気味になって、話は平行線に…
【小林美智子が感じたこと】
男性の特徴のひとつに、なぜか、自分が「こうだ!」って思うと、妻も同じように思っている!ってカン違いしてしまうようなところがあるんですね。
阿部さんは、そんな特徴が強いような気がします。
ひとことでいうと、思い込み自己陶酔夫、みたいな感じかな。
ただ、この勝手な思い込みは、妻子にとっては、迷惑な押し付けみたいになってしまうこともあります。
心当たりのある男性は、ちょっと振り返ってみてくださいね。
でも、阿部さんは、思っていたより長身でスリム。私にも「おはようございます。」と気さくに声をかけてくださいました。
年齢より、とっても若々しくステキなのに…黙っていればカッコいい!って思われるのに…もったいないな~残念だな~って思っちゃいました。
【あなたの夫が自意識過剰夫だったら…】
自意識過剰夫って、悪気がないんですね。そして、妻子もそれをちゃんとわかっていたります。ただ、ず~っと続くと、かなり、うっとおしいと感じてしまうこともあるんですね。
ただ、夫をどうこうしようというのは、ムリなので、妻子の負担をどれだけ減らすかということに着目します。
そのためには、どれだけ、夫をおもしろがれるか!だと思うんですね
そして、夫をおもしろがるためにお勧めなのが、夫を観察して、記録すること。
・おもしろ日記をつけて楽しむ
・観察日記をブログでアップして楽しむ
などなど、個人の方は、もちろん個人情報なので、充分気をつけながら、アウトプットすると、少しはストレス軽減になるんじゃないかな。
今回の阿部さんご夫婦の場合だったら、奥様と娘さんで、夫に対して、いろんなリアクションを起こして、観察して、経過や結果をデータとして集めてみる。
例えば、うっとおしい人って、向こうから「カッコいいだろ!」って言われると、よりうっとおしく感じちゃうんですね。なので、こちらから、先に言っちゃう。その際、
・娘さんがひとりで、「パパ、カッコいい!」って言う場合
・娘さんと奥様ふたりで、「パパ、カッコいい!」「ホント、カッコいい!」って言った場合
などなど。夫の反応に、どんな違いが出て、今後何か変化があるのか?
みたいな感じで、いろんな角度から検証して、データとして集めてみる。
たぶん、阿部家では、テレビでは言えなかった、いろんなケースがい~っぱいあると思うから、そんなのをまとめたら、きっと、阿部さんの本より、売れちゃうんじゃないかな^^
だって、ニーズはあるもん!
阿部さんは、ものすごく極端でわかりやすかったけど、プチ阿部さんみたいな夫って、結構多いんですね。
だからね、自意識過剰夫、思い込み夫、自分大好き夫、ナルシスト気味夫タイプをもつ妻は、
少し引いて、第三者目線で観察するようにしたり、向こうが言う前に、自分から言っちゃう!みたいな感じで、自分が、1歩前に出ることにチャレンジして、ムリしない程度で、今までと違うことしてごらん。
そして、記録して、ホンの少しでも楽しめるといいね^^
◆真栄田賢・有紗さまご夫妻
『都会に染まり、借金を返済しないダメ夫だった!』
・50万以上の筋肉マンコレクション
・沖縄出身なのに、沖縄より東京と、泡盛→ワイン、言葉にやたら「じゃん」を付ける
・フライデーされた、浮気疑惑
・後輩にご馳走し、現金がない場合、相方の内間さんから借金が…なんと150万
沖縄って、実は、離婚率ナンバー1なんですね。女性絡みの原因もとっても多いです。
また、真栄田さんの父親も、女性問題があったとのこと。
本人も遺伝という言葉をつかっていましたが、遺伝というか、やはり、子供の頃から、父親の女性関係を目の当たりにすると、浮気へのハードルが低くなってしまう傾向があります。
【小林美智子が感じたこと】
夫婦関係って長いので、いろんなことがあります。
また、夫婦関係って、
(( 当たり前=甘え ))
みたいになっちゃうことがあります。
だからこそ、本当に大切なもの、本当に失いたくないものは、何か?
そんなことを、たま~に、振り返る必要があると感じています。
借金夫の場合は、周りが動きすぎると、本人に自覚が芽生えません。
また、本人がどうにかしようと思わない限り、借金問題は続いてしまいます。
借金問題は本人の問題です。周りの人の問題ではありません。
どこかで、キチンと、切り離して考えていかないと、同じ繰り返しで人生が終わってしまうこともあります。
今回、真栄田さんは、筋肉マンコレクションを全部売り、事務所から借金して、内間さんに返済したようです。
最初の一歩を、自ら踏み出す。コレが重要です。
だってね真栄田さんは、筋肉マンコレクションがなくなっても、有紗さん(妻)がいるもんね^^
◆浅香光代・世志凡太さま
『熟年夫婦の実態、浅香光代は夫を20年間虐げ続ける最恐の鬼嫁だった…』
・浅香光代さんは、恋多き女性で、世志さんは6人目の男性
・30畳ほどあるリビングで、世志さんのスペースはたったの2畳分。折りたたみベッドで寝ていた
・食事も寝室も別々
・各部屋に監視カメラ。浅香さんは、世志さんがいなくなったら、リビングに行く
浅香さんが82歳で、世志さんが79歳。
このくらいの年齢になると、
・片方が病気
・片方が他界
・片方が介護
みたいになるのが現実。
実際に、私の父は、73歳で亡くなり、今、79歳の母は大病を患っています。
そう考えると、おふたりとも、お元気だな~って感じました。
熟年夫婦になってくると、生活パターンは、夫婦それぞれです。
食事と寝室が別々というご夫婦も結構多いです。女性側からしたら、家事から解放されたい!って思っているかたも多いかな。
どちらにしても、老後どんな夫婦になるのか?日頃の積み重ねで決まってきちゃいますよね。
だからこそ、日々の夫婦関係や夫婦生活、そしてパートナーのこと、大切になさってくださいね☆
参考記事:離婚を決める前に読んでください!夫婦のお悩み一覧
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
☆………★………☆………★………☆………★
離婚相談チェンジ
電話番号
・NTT固定電話 0442115622
・携帯携帯 08065184122
お問い合わせフォーム
Copyright(c) 2014チェンジAll Rights Reserved
☆………★………☆………★………☆………★
バツイチ同士の再婚~離婚危機~夫婦修復した
カウンセラー 小林美智子です
人気ブログランキングいつもクリックありがとうございます^^
2013年10月21日(月)午後7時放送、TBS『私の何がイケないの?』に夫婦の専門家として出演させていただきました。
私は、超普通の人、超緊張する人なので、またまた、ドキドキの収録でした。
でも、江角マキコさん、今まで、会った芸能人の中で、1番輝いていて、1番ステキでした。
テレビコマーシャルを観ると、ホント、ステキだったな~って、今でも思っちゃいます^^
今回のワケありご夫婦は3組。
1組目:阿部祐二・まさ子さまご夫妻
2組目:真栄田賢・有紗さまご夫妻
3組目:浅香光代・世志凡太さま
テレビでは放映されなかったこと、私が感じたことや対処法などを、1組ずつお伝えしますね。
◆阿部祐二・まさ子さまご夫妻
『夫・阿部祐二は、妻と娘を困らせる、自信過剰のカッコつけ夫だった!』
・年頃の娘さんの前で、裸で筋トレして、「カッコいいだろ!」を強要する阿部さん
・身だしなみは男のマナーだと、香水をコレクションし、食事をしていても、お構いなしの阿部さん
・買い物に行き、「カッコいいだろ!」と妻に何回もアピールする阿部さん
VTRでも、「俺ってカッコいいだろ!」の連発。それを観た本人も、「あれ?俺そんなに言ってたっけ?」と、あまりわかっていない様子。
また、今回の妻の不満は、「俺ってカッコいいだろ!」の強要だけじゃなかった!実は、恐妻家でもないのに、恐妻家の本を出したこと。
阿部さんの話、妻の話、娘さんの話を、聴いていくと、どうも、阿部さんのほうが、問題あり?
そして、話が核心に迫ってくると、ややヘリクツ気味になって、話は平行線に…
【小林美智子が感じたこと】
男性の特徴のひとつに、なぜか、自分が「こうだ!」って思うと、妻も同じように思っている!ってカン違いしてしまうようなところがあるんですね。
阿部さんは、そんな特徴が強いような気がします。
ひとことでいうと、思い込み自己陶酔夫、みたいな感じかな。
ただ、この勝手な思い込みは、妻子にとっては、迷惑な押し付けみたいになってしまうこともあります。
心当たりのある男性は、ちょっと振り返ってみてくださいね。
でも、阿部さんは、思っていたより長身でスリム。私にも「おはようございます。」と気さくに声をかけてくださいました。
年齢より、とっても若々しくステキなのに…黙っていればカッコいい!って思われるのに…もったいないな~残念だな~って思っちゃいました。
【あなたの夫が自意識過剰夫だったら…】
自意識過剰夫って、悪気がないんですね。そして、妻子もそれをちゃんとわかっていたります。ただ、ず~っと続くと、かなり、うっとおしいと感じてしまうこともあるんですね。
ただ、夫をどうこうしようというのは、ムリなので、妻子の負担をどれだけ減らすかということに着目します。
そのためには、どれだけ、夫をおもしろがれるか!だと思うんですね
そして、夫をおもしろがるためにお勧めなのが、夫を観察して、記録すること。
・おもしろ日記をつけて楽しむ
・観察日記をブログでアップして楽しむ
などなど、個人の方は、もちろん個人情報なので、充分気をつけながら、アウトプットすると、少しはストレス軽減になるんじゃないかな。
今回の阿部さんご夫婦の場合だったら、奥様と娘さんで、夫に対して、いろんなリアクションを起こして、観察して、経過や結果をデータとして集めてみる。
例えば、うっとおしい人って、向こうから「カッコいいだろ!」って言われると、よりうっとおしく感じちゃうんですね。なので、こちらから、先に言っちゃう。その際、
・娘さんがひとりで、「パパ、カッコいい!」って言う場合
・娘さんと奥様ふたりで、「パパ、カッコいい!」「ホント、カッコいい!」って言った場合
などなど。夫の反応に、どんな違いが出て、今後何か変化があるのか?
みたいな感じで、いろんな角度から検証して、データとして集めてみる。
たぶん、阿部家では、テレビでは言えなかった、いろんなケースがい~っぱいあると思うから、そんなのをまとめたら、きっと、阿部さんの本より、売れちゃうんじゃないかな^^
だって、ニーズはあるもん!
阿部さんは、ものすごく極端でわかりやすかったけど、プチ阿部さんみたいな夫って、結構多いんですね。
だからね、自意識過剰夫、思い込み夫、自分大好き夫、ナルシスト気味夫タイプをもつ妻は、
少し引いて、第三者目線で観察するようにしたり、向こうが言う前に、自分から言っちゃう!みたいな感じで、自分が、1歩前に出ることにチャレンジして、ムリしない程度で、今までと違うことしてごらん。
そして、記録して、ホンの少しでも楽しめるといいね^^
◆真栄田賢・有紗さまご夫妻
『都会に染まり、借金を返済しないダメ夫だった!』
・50万以上の筋肉マンコレクション
・沖縄出身なのに、沖縄より東京と、泡盛→ワイン、言葉にやたら「じゃん」を付ける
・フライデーされた、浮気疑惑
・後輩にご馳走し、現金がない場合、相方の内間さんから借金が…なんと150万
沖縄って、実は、離婚率ナンバー1なんですね。女性絡みの原因もとっても多いです。
また、真栄田さんの父親も、女性問題があったとのこと。
本人も遺伝という言葉をつかっていましたが、遺伝というか、やはり、子供の頃から、父親の女性関係を目の当たりにすると、浮気へのハードルが低くなってしまう傾向があります。
【小林美智子が感じたこと】
夫婦関係って長いので、いろんなことがあります。
また、夫婦関係って、
(( 当たり前=甘え ))
みたいになっちゃうことがあります。
だからこそ、本当に大切なもの、本当に失いたくないものは、何か?
そんなことを、たま~に、振り返る必要があると感じています。
借金夫の場合は、周りが動きすぎると、本人に自覚が芽生えません。
また、本人がどうにかしようと思わない限り、借金問題は続いてしまいます。
借金問題は本人の問題です。周りの人の問題ではありません。
どこかで、キチンと、切り離して考えていかないと、同じ繰り返しで人生が終わってしまうこともあります。
今回、真栄田さんは、筋肉マンコレクションを全部売り、事務所から借金して、内間さんに返済したようです。
最初の一歩を、自ら踏み出す。コレが重要です。
だってね真栄田さんは、筋肉マンコレクションがなくなっても、有紗さん(妻)がいるもんね^^
◆浅香光代・世志凡太さま
『熟年夫婦の実態、浅香光代は夫を20年間虐げ続ける最恐の鬼嫁だった…』
・浅香光代さんは、恋多き女性で、世志さんは6人目の男性
・30畳ほどあるリビングで、世志さんのスペースはたったの2畳分。折りたたみベッドで寝ていた
・食事も寝室も別々
・各部屋に監視カメラ。浅香さんは、世志さんがいなくなったら、リビングに行く
浅香さんが82歳で、世志さんが79歳。
このくらいの年齢になると、
・片方が病気
・片方が他界
・片方が介護
みたいになるのが現実。
実際に、私の父は、73歳で亡くなり、今、79歳の母は大病を患っています。
そう考えると、おふたりとも、お元気だな~って感じました。
熟年夫婦になってくると、生活パターンは、夫婦それぞれです。
食事と寝室が別々というご夫婦も結構多いです。女性側からしたら、家事から解放されたい!って思っているかたも多いかな。
どちらにしても、老後どんな夫婦になるのか?日頃の積み重ねで決まってきちゃいますよね。
だからこそ、日々の夫婦関係や夫婦生活、そしてパートナーのこと、大切になさってくださいね☆
参考記事:離婚を決める前に読んでください!夫婦のお悩み一覧
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
☆………★………☆………★………☆………★
離婚相談チェンジ
電話番号
・NTT固定電話 0442115622
・携帯携帯 08065184122
お問い合わせフォーム
Copyright(c) 2014チェンジAll Rights Reserved
☆………★………☆………★………☆………★