元夫婦問題カウンセラー小林美智子ブログ

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「ありがとう」と「ごめんね」他の人には言えるのに……｜離婚 夫婦問題カウンセラー小林美智子

2023年06月28日 | 夫婦円満ヒント集
🤍「ありがとう」と「ごめんね」他の人には言えるのに……



わぁ～、ありがとう！

ホント、ごめんね！

パートナー以外には、言えるのに！

なぜかパートナーには、なかなか言えない^^

あなたは、こんなふうに感じたことがありませんか？

私はあります^^


こんにちは。夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。

なんでだろう？？ちょっと考えてみた。

たとえば、ありがとう。

他の人が何かしてくれたら「ありがとう」って当たり前のように言える。

でもパートナーが同じことをしてくれても、なかなか「ありがとう」が言えない。っていうか、文句を言ってしまうこともある^^

他の人とパートナーは同じことをしてくれたのに……

その違いってなんだろう？

たぶん「パートナーへの期待」かな。

他の人には、さほど期待はない。

期待がないからこそ、やってもらったことが嬉しくて「ありがとう」って言える。

でも、パートナーへの期待があると、やってくれて当たり前だし、ちょっと足りていないと指摘してしまう（コレが文句^^）



ごめんね。

なんか悪いことをしちゃったなぁ～って思ったら、他の人には「ごめんね」って言いやすい。

でも、パートナーには「ごめんね」が言いずらい。

他の人にもパートナーにも同じことをしてしまったのに……

その違いってなんだろう？

たぶん「パートナーへの甘え」かな。

他の人にはひとりの人間として接しているため、さほど甘えなどがない。

甘えがないからこそ、悪いと思ったらすぐに「ごめんね」って言える。

でも、パートナーへの甘えがあると、言わなくてもわかってもらえているように感じてしまい、あやふやにしてしまう。



ありがとう…たった５文字

ごめんね…たった４文字

言葉に気持ちや心を込めなくてもいい。

まずは、社交辞令風でもいい。

「ありがとう」と「ごめんね」を軽い感じではじめてみてほしいな。


「ありがとう」と「ごめんね」で、さらに夫婦円満🤍

🍀気になる！誰も教えてくれない離婚予防学^^

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。



信じていた夫の不倫…悲しみは想像以上でした。｜離婚 夫婦問題カウンセラー小林美智子

2023年06月27日 | 誰も教えてくれない！離婚予防学
信じていた夫の不倫…悲しみは想像以上でした。



ある女性相談者さまの声

不倫された側のショックは、説明できません。私は、この世の終わりだと感じたし、大声で夫を罵り、物を投げつけ、怒りまくりました。

そんな自分に、びっくりしたくらいです。

夫を憎み、不倫相手に嫉妬し、醜い自分をマックスで出しまくり。呪えるものなら、呪ってやりたいと思ったくらいです。

信じていた人に、裏切られた悲しみは想像以上でした。

大声で夫を罵り
すっごく信じていたからこそ、夫を罵ってしまったんじゃないかな。

物を投げつけ
すっごくショックだったからこそ、物を投げつけてしまったんじゃないかな。

怒りまくりました
すっごくかなしかったからこそ、怒りまくってしまったんじゃないかな。



でもね、コレって当然のことだと思う。

そんな自分に、びっくりしたくらいです
そして、そんな自分をだんだんと嫌いになってしまうこともあります。



夫を憎み、不倫相手に嫉妬し、醜い自分をマックスで出しまくり。
それでも、夫を嫌いになれない。そして、夫を嫌いになれたらどんなにラクだろうと思っているんじゃないかな。

呪えるものなら、呪ってやりたいと思ったくらいです。
人を呪う……こんな気持ちになってしまう自分が怖いかもしれません。でもね、そんなふうに思ってしまうこともあるんじゃないかな。

それにね、これからず～っと人を呪い続け生きていくわけじゃないから。人を呪いたい気持ちは期間限定だから安心してね^^



今まで、いろいろなことがあったと思う。

でもね、これ以上、自分のことを責めないでね。

だってね、あなたは何も悪いことしていないんじゃないかな。

どんな事情があっても、不倫問題において悪いことをしているのは不倫当事者です。

もしかしたら、あなたにも、ホンのちょっとだけ反省点があったかもしれない。

でもね、反省は、あなたがもっと落ち着いてからのほうがいいと思うよ。

なぜなら、今のあなたは中立的に物事をみれていないから^^

今までのこと、そしてこれからのこと、どうしたらいいのかわからなくなってきていると思う。

もしね、ホンのちょっとだけでも心当たりがあったら……夫の不倫に関しての記事をnoteというサイトでまとめています。安全なサイトですから安心してください^^


夫婦問題カウンセラーの小林美智子でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。



夫婦関係でイラっとしてしまうと大切な１日がもったいない…夫婦関係でイラっとしていたらコレだけやってみて！

2023年06月22日 | 誰も教えてくれない！離婚予防学
夫婦関係でイラっとしてしまうと大切な１日がもったいない…夫婦関係でイラっとしていたらコレだけやってみて！



夫婦関係でイラっとしてしまうと、大切な１日がもったいない。

夫婦関係でイライラが続いてしまうと、パートナーのすべてにイライラしてしまうようになる。

夫婦関係で疲れすぎてしまうと、離婚が頭をよぎってしまうこともある。

でも、何をどうしたらいいのかわからない！

もしね、ホンのちょっとでも心当たりがあったら、ぜひ、コレだけやってみてほしいことがあります。

今回はそんなお話です。



夫婦関係でイラっとしていたらコレだけやってみて！

🌸私に相談したつもりで、今までの経緯をまとめてみる！
です^^

私は、カウンセリングの前に相談者さまに、
✔今までの経緯
✔今、感じていること
などを、事前にメールで送っていただいています。

・夫婦喧嘩の相談です
・離婚問題で悩んでいます
・夫の不倫の悩みで、どうしたらいいのか困っています
みたいな感じで、１行くらいのかた。

・Ａ４用紙半分くらいのかたからＡ４用紙２０枚くらいのかた
など、さまざまなかたがいらっしゃいます。

ただね、相談者さまは、今までの経緯や、今感じていることなどを、書き出すことで落ち着くかたが結構多いんですね。

だからね、あなたも、私に相談するつもりで^^今までの経緯や、今感じていることなどを、書き出してみたらどうかな。

そこから流れが変わることもありますよ^^


夫婦問題カウンセラーの小林美智子でした。

🍀【１０００円で夫婦のお悩み相談】募集中！相談事例もお読みいただけます

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。


長年繰り返してきた夫婦喧嘩…どうしたらいい？｜夫婦問題カウンセラー小林美智子 夫婦円満ヒント集

2023年06月15日 | 誰も教えてくれない！離婚予防学
長年繰り返してきた夫婦喧嘩…どうしたらいい？


長年繰り返してきた夫婦喧嘩を振り返ってみると……

✅喧嘩する
↓　　↓
✅お互いに話さない
↓　　↓
✅なんとか話す
↓　　↓
✅喧嘩する
・
・
・
こんな繰り返しだったんじゃないかな。


こんにちは。夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。

夫婦喧嘩を長年繰り返すことはすっごく疲れてしまうもの。

そして、子供さんの手が少しずつ離れてくると…ちょっとずつ自分に目が向いてきます。そして、思うんです。

▶今までのこと
▶これからのこと
▶老後のこと
▶夫とのこと
▶そして、自分はこれからどんなふうに生きていきたいのか？

などなど。人は、個人差こそありますが、４０代５０代あたりで、一時立ち止まって、夫婦関係や自分自身を冷静に振り返るような気がしています。

相談者さまの相談内容を振り返ってみても、

３０代の方は「今の夫婦関係」に悩み、

４０代５０代になると「これからの夫婦関係」への悩みが多いんですね。

そして、これからも、どうにか夫婦で一緒に歩んでいきたいと思えば、夫婦で仲良くすることを模索することでしょう。

でもね、夫婦でいることがストレスだったり、この人と一緒にいる意味がわからなくなってしまうと、離婚を模索し始めることもあります。

もしね、あなたが夫婦喧嘩で疲れていたら……

🍀夫婦喧嘩に関する記事をまとめていますので、読んでみてくださいね

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。



自然災害でわかった「３つのＫ」

2023年06月11日 | 夫婦円満ヒント集
自然災害でわかった「３つのＫ」



地震や大雨に台風などなど。今、私たちの生活は何が起こっても不思議じゃないくらい、さまざまなことが起こっていますし、これからも起こるかもしれません。

そして、いろいろなことが起こったとき、実は夫婦の関係性がより表面化してしまいます。

そこで今回は、自然災害でわかった「３つのＫ」についてお伝えします。

自然災害でわかった「３つのＫ」
１）感謝の気持ち
２）勝手な行動
３）価値観の違い


ひとつずつみていきましょう。

１）感謝の気持ち
なんとなくギクシャクしていたり、小さな溝を感じていても、自然災害などで一緒に協力し合えることができると、感謝の気持ちが芽生えることもあります。

２）勝手な行動
逆に、自然災害を過小評価したり自分のペースを変えずに行動することで、何かあっても協力し合えない自分勝手な人だということが明確になってしまうこともあります。

３）価値観の違い
自然災害は生活に直結することです。自然災害に関する価値観があまりにも違い過ぎると、夫婦として生活することへの不信感さえ出てきてしまいます。



何かあったときに協力し合えないパートナーとは、一緒にいてもしょうがないような気がしてしまう。

すべてが他人事で自分勝手な行動をするパートナーは、一緒にいても頼りにならない。

自然災害は起こってほしくない。

でも、起こってしまった自然災害から学べることも実はあるんですね。

だからね、パートナーといろいろなことを話して、夫婦の絆を深めていってくださいね。


夫婦問題カウンセラーの小林美智子でした。
🍀「離婚」を決める前に知っておきたい男女の違いはこちらです！

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。