日々そこはかとなく

なんとなく暮らしている毎日のちょっとした記録

またずっと間違えてた

2014-05-07 14:23:06 | 間違ってたシリーズ
最近、自転車の後輪タイヤの空気がすぐに抜ける・・・
4日前に入れたばかりなのにもう乗り心地が悪い

なので、再び空気を入れる
でも入らない・・・どころか、よりペコペコ状態に・・・

ああ、パンクしたのかなぁと思って
結構遠い自転車屋さんまで押して歩くこと50分

自転車屋のお兄さんに事情を話すと
「目視では虫ゴムも劣化してないし、
タイヤに穴が空いる風には見えないけど
もしかしたら見えない穴があいてるのかもしれないので
タイヤのチューブを外して点検します
外して異常がなくても○○円は頂きます」
とのことで、見てもらった。

結果、穴もなくパンクもしてなかった
どんな状態でした?と
詳しく聞かれここ数日の話をしたけど
やっぱり原因は分からず・・・

で、異常がなくてもの金額を支払った
でも、チューブについていた傷の補修をしてくれたらしいので
それはそれで良かった
それで帰ろうとした時に
前輪の空気も少し減っていたので入れてくれたのですが
その時に空気の入れ方の話になりまして
あれ?なんか違うぞと・・・
そうです
わたくし、今までずーと、空気の入れ方間違ってました

キャップを外し
その下にある「ねじ」を少し緩めて空気入れを差し込んでました

そういうと、お兄さんが「いやいや、緩めないでください!」と言って
虫ゴムの構造をなんやら説明してくれてたように思うんですが
???でした・・・
とりあえず、やり方を間違っていたらしいことが分かったので
今回の件は原因は自分にあったのでした

今までそれでちゃんと入ってたんだけど
今回は結構全開にしちゃったから
全く入らなかったという訳でした

そういえば、子どもの頃はキャップだけ取って
ねじは触ってなかったような・・・
でも、いつの頃からか
ねじを緩めないと空気の通り道がないやんって思い始めて
少し緩めるようになった気がします

そんなこんなで、自転車屋さんで赤っ恥をかいたのでした
いまだにねじを緩めずに空気がどうやって入るのか分かってないですが
とりあえずそうなんだってことで。

この「ずっと間違えてた」ってことが最近増えてて
シリーズ化出来るんじゃないのって感じです・・・


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