目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

それまで出ていた症状 (長年編)

2019年03月01日 12時47分28秒 | どんな症状か
本格的な断薬を始める前に私に出ていた様々な症状を、長年編と直前編に分けて、
ここにまとめてみたいと思います。
 
まずは、〈長年編〉から。
 
長年、15年ぐらい前から悩まされていた症状。この頃は目薬やステロイドを常用していた。もちろん、良かれと思って。


 
★左まぶたの目頭側の直系1cmほどの皮膚炎
 
 
★眼球のかゆみ
 いつも両の眼球が痒くて、目薬は必需品。スーッと爽快な挿し心地の目薬が大好きだった。挿すと痒みは収まる。
 
★眼球が鉛のように重く感じる
 

★白目の充血

 両の眼球が鉛のように重いうえに、白目がいつも充血して、ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじのようになっていた。(上記の「目が鉛のように重い」のとセットだった。
 
★疲れ目が酷い
 コンタクトをするとすぐに疲れてしまうので、メガネにする日々が増えていた。

★眼の奥の方に筋肉痛のような痛み
 これはいつもではなく、時々。それほど悩んではいなかった。
 
★結膜下出血
 10年ぐらい前(2006年~2010年頃)しょっちゅう、白目が赤くベッタリ血塗られたような、医学用語で言ういわゆる「結膜下出血」を起こしていた。目薬を挿して1週間ぐらいで消えて行ったが、何度も繰り返した。2009年頃が頻繁で、ひどい時で月に1回ぐらいなっていた。 
 
 
痛みや痒みなどの感覚的なものは全くなかったが、何せ、見た目が怖すぎるので、仕事に行くのが辛かった。当時、接客業をしていたが、意地悪な客に中傷する言葉を投げつけられて本当に辛かった。2011年以降はならなくなった。なぜならなくなったのかは不明。とくに何かの処置をしたわけではない。
 
 
 
★下まぶたの痙攣
 同時期(2008年前後)、どちらか忘れたが、片方の下まぶたがいつもピクピク痙攣していた。最初は、ピクピクと文字通り2回脈打つぐらいだったが、そのうち、工事現場のドリルのように超高速でピクピクピクドドドドドドドドドド・・・・・・のように痙攣していた。指で触って押さえつけても、その指の力さえ押しのけるぐらいの強さで痙攣し続け、ひどい時には3か月も、毎日起きている時は休みなく5分間隔で続いた。 
 
ただ、やはり、痛みや痒みなどの不快症状もなかったので、それほど苦痛という感じではなかった。
むしろ、指で押さえてもすごい勢いで、「ドドドドド・・・・・」と脈打つので、面白がっていたぐらいでもある。
 
 
 
 
 
★下まぶたに謎の腫れ
 右目の下まぶたに、時々、ある日突然、蚊に刺されに大きさも形もそっくりな腫れがたったひとつだけ出来て、「なにこれ」と思ったことが何度かある。蚊に刺されような中央に刺した跡みたいな点は見つからなかったので、虫刺されではなく、中から来てるように思った。痒みや痛みなど不快な感覚は全くなく、何をどうすればいいのかわからず、とりあえず放置していると、半日ぐらいで消えていた。 今思えば、蕁麻疹だったのだと思う。(範囲が狭いので、たったひとつにとどまったのだろう思う。全身とか広範囲に出来ていたら蕁麻疹と気づいたと思う。)
 
 
 
 
 
★極度のドライアイ
 瞳に潤いがなく、使い捨てコンタクトが目の中で割れる。それまで使い捨てじゃない長期使用可能のコンタクトレンズをしていたが、買い替えの時期にお店から使い捨てレンズを勧められ、1週間用のものを買ってみた。しかし、なぜか半日持たずして、目の中で乾燥してパリンと割れて使えなくなるという事態に。

 コンタクトレンズを買ったお店でその旨を話すと、「そんなはずはない。そんな人はいまだかつて見た事がない。お客様の使い方が悪いんじゃないですか。」と怪訝な顔をされた。

 眼科で検査してもらうと、ドライアイだった。普段眼球上を覆っている涙液が普通の人に比べて少ないと言われた。だが、それでももっとヒドイ人はいるので私は中程度とも言われた。

 そして、使い捨てコンタクトは出来ないということで、やはり、これまで通り、長期使用可能のコンタクトをすることになった。長期使用のものは、やはり、ワンデーやワンウィークのものより強度が断然強く、割れることはなかった。
 
 
★両目の下のクマ
 化粧でも隠れないほどひどかった。転職した時の履歴書用の写真が、どう見ても指名手配犯人か!って感じだった。

★眠気
 どんなに睡眠を取っても、いつも眠かった。
朝起きるのも苦手。とにかくいつも眠くて起きるのが大変。起きた後はずっと眼が重く(前述のとおり。)目を開けているのが辛かった。
 
 
★眩しい
 太陽光を眩しく感じ、車の運転時にはサングラスは必需品だった。晴れの日だけでなく、曇りや雨の日でさえ眩しく感じ、サングラスをしていた。 職場の人に「雨の日」にサングラスは要らないだろと突っ込まれる。笑
 
 
 
 
★白目がジェル状の謎の膜に覆われる
 3月のスギ花粉の時期になると、白目がいつにも増して、痒くなり充血が酷くなる。そして、白目にジェル状の波状の膜が覆ってしまう。(←当時は知らずにびっくりして目薬を挿したが、今は、それはそのまま放置すべき排泄物だったとわかる。
そのまま放置すれば、2、3日でドロっとした目やにのようなものとなって、外に出てしまって痒みは引くはずだったのに、それを知らず、目薬を挿したので、そうならず、次第に目の中にまた引っ込んでしまったよう。)これについては、のちのち詳しく説明します。また、エビを触った手で目をこするとそうなった。                ↓
                           ここで説明しています。クリックでそのページに飛びます。


★頭痛
月に1~2度は頭が痛くなり、よくバファリンやEVEなどの薬をよく飲んでいた。
ある時は、日に何度も頭のてっぺんに針でチクっと刺されるような痛みを覚え、脳神経外科でCTを撮って調べてもらったが、異常なしだった。
 
頭痛が起きる頻度がだんだん多くなり、しまいには週に2回ぐらいは頭痛が起きていた。しかも、頭痛薬は飲んでも効かなくなっていた。
 
 
 
★突発性難聴
15年ぐらい前に一度なったことがある。ある日、朝起きたら、左耳が聞こえなくなっていて、慌てて耳鼻科に行くと難聴との診断。
 
幸い、1週間ぐらいで治った。
 
 
 
 
    
これは、今考えると、やはり、耳も目もつながっているので、頭の中の毒素が聴覚を司る神経に触り、(触ったのかふさいだのかはわからないが。)聞こえなくしたと思う。しかし、毒素は頭の中を移動するので、それが、目の方に移動して行き、耳の方は助かったのだと思っている。なにせ、この目の浄化が始まった頃には、明らかに耳にも違和感を覚えたので、やはり、つながっていると思う。
 
 
 
★胃痛
 よく胃が痛くなり、市販の胃腸薬をよく飲んでいた。腹部膨満感というやつで、おなかにガスが溜まり、パンパンに張ってしまい破裂しそうな感じで痛くなっていた。それが2週に一度ぐらいのレベル。
 
 
 
★咳
 
 風邪でもないのに昔からよく咳が出ていたが、5年ぐらい前から時々、発作が出て3分ぐらい止まらなくなり、最後に「おえっ!」っとなって終わる。耳鼻咽喉科で診てもらっても異常なし。
 
しかし、一応、咳止め薬は出された。
が、そんな薬は役に立たなかった。なぜなら、咳は風邪の時のように、1日中出ているというのではなく、1日に1回、時間も関係なく出るとか、三日に1回だったり、とにかく、規則性がないものだった。
 
だから、咳止め薬を飲めと言われても、普段はまったく出ないので、出ない時に飲んでもしょうがないというか・・・。予防にもならない。 実際、出ていない時に飲んでもみたが、やはり、咳は出る時には出た。
 
 
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目にこんな症状が出ていたら10年後地獄!重金属中毒が忍び寄るサイン  
 
 


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