ここからは、目の浄化中に起きる症状を一つ一つ細かく説明して行きます。
尚、このブログでは、ステロイド等の薬をやめた後に起きる、いわゆる浸出液などが出る「リバウンド」という状態のことを、 「浄化」と呼んでおりますので、ご了承ください。
事実、それは、からだに備わった自己治癒力によって、体内の毒素を排出し、からだを文字通り浄化することなのです。
今日は、いわゆる汁(または、浸出液、滲出液とも言っている。)についてです。
私は2017年5月に一切のステロイドと目薬をやめて、約1か月後ぐらいから眼球と、その周りの皮膚から汁が噴き出し始めました。
一日のうちに数時間出て、数時間止まっての繰り返し。
たった今、このブログを書いている瞬間も出ています。
このブログの第1回目に書いた通り、ステロイドを塗っていたのは、ほんのここだけです。片方の眼の上、ほんの1cm四方ぐらい。ここだけに塗っていました。
ただし、指で伸ばす時、たぶん1cm以上は伸びて、実際には2~3㎝ぐらいはついていたと思います。それから、「これは、目専用の薬なので、目に入っても大丈夫。」という説明を医師からされていたので、その付近の目頭の粘膜辺りにもついていたと思います。
そして、グリチルリチン酸2K(痒み止め成分)の入っている目薬は、ほぼ毎日か、毎日挿さなかったとしても少なくとも、3日に一回ぐらいは両眼に挿していました。
グリチルリチン酸2Kは、ステロイドを同じような働きをするということをこの浄化が起きてから、色々と勉強したのち知りました。当時は全く知る由もありませんでした。
(後日、詳しく説明します。)
目薬というものは、挿せば必ず多少は目の外側にこぼれますので、その度に、目の周りにもついていたと思います。毎回ティッシュで拭き取っていましたが、洗い流したわけではないので毎回かなり経皮吸収していたと思います。
そして、今回猛烈な浄化にて両目の周りが化け物のように腫れたのは、片目のステロイドのせいというよりも、これによるものと思っていいます。(=目薬が触れた所が腫れた。)
涙のようなサラサラした透明な液体。
出て来る汁は、無臭で、涙や汗にそっくりな透明な液体。
ニオイは自分だけが感じていないだけかもしれないので、仲の良い人に、「私、くさくない?正直に言って?」と聞いてみたこともありますが「全然臭くないよ。」と言われましたので、まぁ、ほんとにニオイはしないと思っています。
親身になってくれる人で、お世辞を言うような人でもないので・・・
出て来る場所は、眼球の四方八方どこからでも。
涙腺だけではなく、とにかく四方八方どこからでも噴き出すような感じ。
こちらが、その目を拭いたティッシュの画像。
ちゃんと目の形に濡れている。
同じ写真ですが、目の位置を示すとこうなります。 ↓
また、眼球からだけでなく、目の周りの皮膚からも汗のように滲み出て来る。
最初の頃は、右まぶたの目尻側の1cm角ぐらいの大きさの所から、起きている間は全く止まることなく、毎秒1滴滾々と出て来ていました。
はっきり記憶にないですが、たぶん、2か月ぐらいすると、そこから出るのは止まり、今度は場所を変えて、右目の下から出るようになるのです。(上の赤く腫れたイラストの向かって右下の一番赤みが濃い部分。)
ここから出るのは、毎秒3滴ぐらいの大量。
でも、ここは、数時間出て、数時間止まって、という感じで、全く出っぱなしということではない。
そして、その場所が一番皮膚の状態がひどく、深いシワが縦横斜めに入り、ボロボロ皮がむけ、色も他の所より赤みが強く、ここが一番人に見られるのが恥ずかしく、屈辱的だった。「だった」という過去形ではなく、実は、まだ現在進行形。
意地悪な上司からは、「うわ、すんごいシワだな!おまえは、80、90の婆さんにしか見えないな。」と顔を見る度に言われて悲しかった。返す言葉はない。だって、その通りだからね・・・
あんたは正しいこと言ってるよ。何もまちがったこと言ってないよ・・・
まぁ、そう言わない人でも、ただ言わないだけで、心の中で思っているのは確実だろうな・・・。
これは、かなり出が良い方で、このぐらいジュワーっと出ると、気持ち良いぐらい。
時間帯により、出が悪い時があり、そんな時は、皮膚下に溜まっているようで、皮膚がパンパン膨張して痛い。
どんな時に出ないでどんな時に出るかというのは、全くランダム。規則性がありません。
時と場所を選ばず。
そして止まって欲しい時でも、自分の意志で止めることはできない。出すこともできない。体が勝手にやっている。
汁は、もし、拭き取らないでいると、ほっぺたの方から口の方までツツーっと垂れ流れて来るほど。それでも、拭かないと、アゴを伝って、地面にぽとぽと落ちるほど。
それから、まるで大雨の時にワイパーを動かさずに車を運転するようなもので、視界が汁で滲んで見えなくなる。
なので、四六時中ティッシュで拭いていましたが、両手がふさがっている時、例えば、洗い物中や、愛犬の散歩中、ウン○の拾って片付けている時などは、ポットンポットン地面に汁を垂らしていました。もちろん、ものすごく不快!
知らない人が見たら、「あの人は犬のウン○拾いながら、なんで泣いているんだろう。」と思ったことでしょう。笑
また、その汁は皮膚に触れるとものすごく痒いので、やはり、そのまま放置というわけには行かず、とにかく拭きまくるより他ありません。
しかし、「(ティッシュ越しでも)触らない方がいいよ。」「そうやって触ってるからダメなんだよ。ちょっとは触らないでいてみろ。」と言ってくる人が多く、辛かった。やさしく言ってくれる人もいたけど、なかには、説教口調で、偉そうに強い口調で怒りながら言って来る人もいて、ほんといやだった~。
こちとら、触りたくて触っているわけでなく・・・
「こうして、ティッシュで拭かないとポタポタ垂れてくるからしょうがないんだ。それに、拭かないと視界が滲んで見えないからしょうがないんだ。」と説明しても理解されない苦しみ・・・。
このティッシュが必須。↓
浄化が始まったばかりの頃、最初の2か月ぐらいは普通のティッシュで拭いていましたが、そのうち、皮膚がただれたようにボロボロになって来て、普通のティッシュだと痛いと感じるようになり、その後、エリエールの「贅沢保湿」という柔らかいティッシュを使うようになり、今に至ります。
これ以外は硬くて痛くて使えない。
以前、「ティッシュは石油製品なので、良くないから、布で拭いた方がいいよ。」というアドバイスをしてくれた人がいたが、申し訳ないが、それは無理!
布など、どんなに柔らかいと言われる布でも、私の今のボロボロな目にとっては痛い。拭くのは皮膚だけでなく、眼球からも出るので、目の粘膜付近も拭かないといけないので。拭くというか、「吸い取る」という表現が適当かな。
さすがに眼球にはできるだけ触れないようにはしているけど、下まぶたの粘膜付近はティッシュ越しに軽く押して触れないと吸い取れない。下まぶたに溜まって外まで溢れてこない汁もあるので、それも拭かないと。 放置していると、チャプチャプ溜まっていて不快だし、その汁がかゆいので拭かないとダメ。
石油製品だとしても、石油そのものじゃないんだから、まぁ、良いとは思いますが。
ダメだとしても、じゃぁ、どうしろと?という感じ。
紙だろ。要は。 目薬や他の薬剤より、よほどいいと思うが・・・・
とにかく、なってない人があれこれ、ああじゃない、こうじゃないと言ってくれるが、申し訳ないが、ひとつも合ってないのです。
よかれと思って言ってくれるのだろうけど・・・
なにしろ、たぶんですけど、私が世界初?
前例がないのです。
だれも、これについて何も言えないのです。
これは、私本人にしかわからないことだから、ティッシュで拭くことを
止めてくれるな!
あんたにゃわからぬ!
もしかして、2杯目行ったんでは?
目からこれだけの汁を出したなんて、ギネスブック級だな、おい。
ただ、今まで出した汁を取っておけないから、(ティッシュに吸い取らせてその都度捨てちゃいますからね。)証拠はないんだけどね・・・
なんでこんなことで世界一にならなきゃいけないかな・・・
(声大にして言う)あと私リウマチもあり大変ですが頑張るぞ!乱文でごめんなさいm(_ _)m
いえいえ、ポジティブでもないですよ。このページを書いた頃はまだ「すぐ治る」と思って頑張っていましたが、実際、いまだ治っておらず、いまだ毎日汁が出ていますから。まぁ、ピーク時よりはだいぶマシにはなったのですけどね。
最近、劇的な動きもないのでこのブログ放置しちゃってますが・・・
ゴッドアたかぴー様も、おだいじにしてくださいね。
リウマチも、薬毒や重金属(ワクチンや銀歯などに含まれている水銀など)が神経に障り、障害を起こしているということです。
それらは汁や膿み、下痢や嘔吐、風邪などで出る鼻水や痰などとなってとにかく、体から排泄されますので、とにかく出るだけ出し切れば、改善するようです。
厄介なのは、人により、それが長くかかるということです。
がんばりましょう。