前回からに附随して、今日はかゆみの強さ(苦しみの度合い)を記録しておきます。
まず、こちらが、前回の記事に示した「汁(浸出液)」の出た経緯ですが。
これを踏まえ、次に、痒みの強さ(苦しみの度合い)についても記録しておきます。
①が一番強く痒いところ。目頭の粘膜の所と、その下の皮膚の所です。
ここが汁の出も一番多い。
一番苦痛が激しいところです。以下、そのまま数字の通りです。
基本的にこの通りですが、たまにランダムにそれがあちこち入れ替わる時もあります。
④の所が①より痒くなる時もありますが、それは長く続くのではなく、暫くすると止みます。
そして、このイラスト通りのようになります。
意外と驚きなのが、ことの発端となった⑤の部分(発と書いておきます。)が一番痒みが弱いです。
ただ、弱いと言っても、普通の人が経験したら「すごく強い」鬼レベルです。蚊に刺されがレベル1としたら、その50倍ぐらいですかね。
ですから、①たるや、もう銀河系レベル。って、よくわかんないって?そうだろね。笑
なっていない人には1000の言葉を並べても理解されないほどの地獄の拷問級のレベルです。
ちなみに、③は皮膚だけでなく、下まつげの生え際、ミリ単位の所まで含みます。
で、この二つのイラストを見比べてわかるのが、意外と、幸せなことに?眼球そのものは痒くないということです。ただ、下のイラストの①の所、粘膜側の数ミリの白目の部分だけはかゆくなることもありますが、汁が出れば収まります。ずっとかゆいということはありません。
しかし、眼球はかゆくはないものの、眼球の表面の壁?が中から押されてるみたいな表現しがたい非常に苦痛を伴う感覚がかなり頻繁にあるので、かゆくないからと言って、手放しで喜べるわけではありません。
( ↑下線部をクリックすると、その症状についての詳しいことを書いたページに飛びます。)
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