初めて行った台湾の印象は…
暑い!
とにかく蒸し暑い!
の一言に尽きます。
あそこの蒸し暑さに比べたら、日本の夏はまだ暑くはないな…と思ってしまうくらい。
特にメガネが暑かった。
次に行く時は、コンタクトレンズ完全装備で行こう。
梅雨の時期でツアー代金も安かったし、どのガイドブック見ても「とにかく雨が多い」ということだったので、天候についてはほぼあきらめていたのですが…
雨が降ってたのは着いた日の数時間くらいでした。ラッキー♪
まあそのせいで、暑さ数倍増しだったのかもしれません。
日程は、
1日目:茶芸店にて両替&買い物→夜に銀河夜市へ
2日目:午前中に半日観光ツアー(忠烈祠で衛兵の交代式を見学→故宮博物館→中正記念堂)
午後にバスで九フンへ
3日目:昼食兼ねて小龍包ツアー→パイナップルケーキ探し
4日目:早朝便にて帰国
という感じでした。
忠烈祠の奥にある建物です。
色彩が中国って感じです。
夜市は、台北市内のあちこちで開かれていて、どこへ行こうか悩んだのですが、最終的に胡椒餅が名物の饒河街観光夜市へ。
MRTの駅から10数分ほど歩いて行きました。
途中で、地元の人達が集まってる市場を通り抜けましたが、見たことのない野菜や果物がいっぱいで楽しかったです。
夜市はニオイがきつい、と聞いていましたが、あれって臭豆腐のニオイなんですかねぇ…
屋台がたくさん出ていて、ことごとく臭豆腐の料理だったので。
特徴的なニオイです。納豆とはまた違う臭さ…食べてないので、味がどんなのかはわかりません。
ツアーに無料で付いてた半日観光ツアーに故宮博物館が入ってたので、個人で行くのはやめてたのですが、これは失敗でした。
ガイドさんの日本語がイマイチで、説明もイマイチだったので、故宮博物館の思い出がほとんどありません。
見た展示物は、肉に良く似た形をした石と、白菜に良く似た形をした石だけ…いや、どちらも名物ですけど!
もっと貴重な展示物があるはずなのに、見られなかったです…陶磁器とか陶磁器とか陶磁器とか書とか…
なので、次回の課題です。故宮博物館は自分で行こう。
まるまる1日使って、堪能しよう。
それでも全部は見られないんだけどね。
九フンへは、台北市内からバスが出てるので、それを利用しました。
オプショナルツアーもあったのですが、滞在時間が2時間程度で、夕方のライトアップまではいられないかもということだったので、ツアーで行くのはやめたのでした。
九フンへは、台北からバスで行くか、最寄り駅まで電車で行って、そこからバスに乗るかして行けます。
詳しい行き方については、ガイド本やいろんな人がネットでも紹介してるのでそれを参考にすれば大丈夫です。
しかし、このバスが曲者でしたねぇ
バスの中に路線図が掲示されてるんですが、これがまた、全バス停が載ってない!?
降りるバス停の相対的な位置がわからん!
ここなのか!?というバス停は手書きな始末で…
M純さんが書道やってて、旧字をたまたま習ってたからわかったようなものでした。
まあ結局は、九フンは観光地なので、「バスの乗客がそろってぞろぞろと降りるところ」が正解だったのですが…
ちなみにバス停の名前は「旧道(旧の字が旧字なので、もっと難しい字です)」です。
九份へ向かう山道から見えた景色です。
バス停降りたところからすぐそこに見える山。
よく見ると上まで登ってる道があって、M純さんは「次に来たら、登りたいな~」とつぶやいてました。
九フンはメジャーな観光地らしく、人も多いです。
坂に沿って街があります。
九フンに来た目的のひとつ、「阿女茶屋(あめちゃや)」
あれです。「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになったという。
もうひとつの目的は、茶芸館です。
ゆっくりお茶したいなぁと。
私達が行ったのは「九フン茶坊」というお店でした。
オプショナルツアーで来なかったおかげで、ゆっっくりお茶の時間を堪能できました。
夕暮れ時の雰囲気も味わえましたしね。
あとは空いてる時間に、市内をパイナップルケーキ屋を探しがてら、ぶらぶらしました。
泊まったホテルから台北101はよく見えました。
結局行くには行ったけど、上には上らずじまいでしたね(有料だったし)
あ、朝に行くと比較的空いてるようでした。
赤いモノはどうやら台北101のキャラクターのようです。
写真奥の方、非常口の向こうにあるのが、上に行くエレベーターがあるところ。
「電梯」が”エレベーター”を意味してる様です。
台北駅は、昔NHKの番組でジオラマ作ってるのを見てから、一度実物を見てみたいなぁと思ってました。
なんか雰囲気あって良いです。
が、中に入ったら意外と近代的で、驚きました。
おみやげ物屋さん(主にお菓子ですが…)もいろいろあります。
オプショナルツアーの小龍包ツアーでは、2軒回ってくれました。
「鼎泰豊」と「高記」というお店。
「高記」は栄康街の近くにあります。
小龍包の違い…は、あんまりわからなかったけど、「高記」の方が肉っぽい?気がします。
「鼎泰豊」の方があっさり系かも?
今回のツアーも煩悩に満ち満ちた内容で、申し訳ないです。
世間一般の人が台北に行ったらやるような、足ツボマッサージとか、台湾シャンプーとか、ショッピングとか、全っ然しなかった…
ガイドさんにはひたすら勧められたけど、断り続けました。
ま、次に行っても、おんなじだろうな!
では、台北ツアーについては、これにて終了です。
暑い!
とにかく蒸し暑い!
の一言に尽きます。
あそこの蒸し暑さに比べたら、日本の夏はまだ暑くはないな…と思ってしまうくらい。
特にメガネが暑かった。
次に行く時は、コンタクトレンズ完全装備で行こう。
梅雨の時期でツアー代金も安かったし、どのガイドブック見ても「とにかく雨が多い」ということだったので、天候についてはほぼあきらめていたのですが…
雨が降ってたのは着いた日の数時間くらいでした。ラッキー♪
まあそのせいで、暑さ数倍増しだったのかもしれません。
日程は、
1日目:茶芸店にて両替&買い物→夜に銀河夜市へ
2日目:午前中に半日観光ツアー(忠烈祠で衛兵の交代式を見学→故宮博物館→中正記念堂)
午後にバスで九フンへ
3日目:昼食兼ねて小龍包ツアー→パイナップルケーキ探し
4日目:早朝便にて帰国
という感じでした。
忠烈祠の奥にある建物です。
色彩が中国って感じです。
夜市は、台北市内のあちこちで開かれていて、どこへ行こうか悩んだのですが、最終的に胡椒餅が名物の饒河街観光夜市へ。
MRTの駅から10数分ほど歩いて行きました。
途中で、地元の人達が集まってる市場を通り抜けましたが、見たことのない野菜や果物がいっぱいで楽しかったです。
夜市はニオイがきつい、と聞いていましたが、あれって臭豆腐のニオイなんですかねぇ…
屋台がたくさん出ていて、ことごとく臭豆腐の料理だったので。
特徴的なニオイです。納豆とはまた違う臭さ…食べてないので、味がどんなのかはわかりません。
ツアーに無料で付いてた半日観光ツアーに故宮博物館が入ってたので、個人で行くのはやめてたのですが、これは失敗でした。
ガイドさんの日本語がイマイチで、説明もイマイチだったので、故宮博物館の思い出がほとんどありません。
見た展示物は、肉に良く似た形をした石と、白菜に良く似た形をした石だけ…いや、どちらも名物ですけど!
もっと貴重な展示物があるはずなのに、見られなかったです…陶磁器とか陶磁器とか陶磁器とか書とか…
なので、次回の課題です。故宮博物館は自分で行こう。
まるまる1日使って、堪能しよう。
それでも全部は見られないんだけどね。
九フンへは、台北市内からバスが出てるので、それを利用しました。
オプショナルツアーもあったのですが、滞在時間が2時間程度で、夕方のライトアップまではいられないかもということだったので、ツアーで行くのはやめたのでした。
九フンへは、台北からバスで行くか、最寄り駅まで電車で行って、そこからバスに乗るかして行けます。
詳しい行き方については、ガイド本やいろんな人がネットでも紹介してるのでそれを参考にすれば大丈夫です。
しかし、このバスが曲者でしたねぇ
バスの中に路線図が掲示されてるんですが、これがまた、全バス停が載ってない!?
降りるバス停の相対的な位置がわからん!
ここなのか!?というバス停は手書きな始末で…
M純さんが書道やってて、旧字をたまたま習ってたからわかったようなものでした。
まあ結局は、九フンは観光地なので、「バスの乗客がそろってぞろぞろと降りるところ」が正解だったのですが…
ちなみにバス停の名前は「旧道(旧の字が旧字なので、もっと難しい字です)」です。
九份へ向かう山道から見えた景色です。
バス停降りたところからすぐそこに見える山。
よく見ると上まで登ってる道があって、M純さんは「次に来たら、登りたいな~」とつぶやいてました。
九フンはメジャーな観光地らしく、人も多いです。
坂に沿って街があります。
九フンに来た目的のひとつ、「阿女茶屋(あめちゃや)」
あれです。「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになったという。
もうひとつの目的は、茶芸館です。
ゆっくりお茶したいなぁと。
私達が行ったのは「九フン茶坊」というお店でした。
オプショナルツアーで来なかったおかげで、ゆっっくりお茶の時間を堪能できました。
夕暮れ時の雰囲気も味わえましたしね。
あとは空いてる時間に、市内をパイナップルケーキ屋を探しがてら、ぶらぶらしました。
泊まったホテルから台北101はよく見えました。
結局行くには行ったけど、上には上らずじまいでしたね(有料だったし)
あ、朝に行くと比較的空いてるようでした。
赤いモノはどうやら台北101のキャラクターのようです。
写真奥の方、非常口の向こうにあるのが、上に行くエレベーターがあるところ。
「電梯」が”エレベーター”を意味してる様です。
台北駅は、昔NHKの番組でジオラマ作ってるのを見てから、一度実物を見てみたいなぁと思ってました。
なんか雰囲気あって良いです。
が、中に入ったら意外と近代的で、驚きました。
おみやげ物屋さん(主にお菓子ですが…)もいろいろあります。
オプショナルツアーの小龍包ツアーでは、2軒回ってくれました。
「鼎泰豊」と「高記」というお店。
「高記」は栄康街の近くにあります。
小龍包の違い…は、あんまりわからなかったけど、「高記」の方が肉っぽい?気がします。
「鼎泰豊」の方があっさり系かも?
今回のツアーも煩悩に満ち満ちた内容で、申し訳ないです。
世間一般の人が台北に行ったらやるような、足ツボマッサージとか、台湾シャンプーとか、ショッピングとか、全っ然しなかった…
ガイドさんにはひたすら勧められたけど、断り続けました。
ま、次に行っても、おんなじだろうな!
では、台北ツアーについては、これにて終了です。
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