「カメラを持っていく」ということをすっかり忘れてしまってました。なので、ケータイのカメラでしか撮ってませんが、いくつか捨身の紹介と、旅のおさらいをしておこうと思います。
まず、今回の目的は「西村屋ホテル招月庭に泊まりたい!」 でした。
城崎温泉といえば、西村屋(老舗の高級旅館です。)
ずっと憧れでした…
招月庭の方は比較的新しくできたホテルです。何でも5万坪の大庭園が自慢らしい。
5年くらい前(もう少し前かも?)に会社の旅行で城崎温泉に行った時に泊まった宿は(社員旅行には珍しく結構豪華な旅館だった)、招月庭の前を通ってさらに奥に行ったところで、その時に「これが招月庭か…」と眺めていました。
半月ほど前に母が見た旅行会社のパンフレットを見たら…ちょっと気合入れたら泊まれる値段だったので、つい「行っちゃう?」 と。
城崎温泉までは車で。既にもう通い慣れた道です。(毎年神鍋や竹野海岸に行ってるしなぁ)
部屋についたら窓の景色が…
ビバ!5万坪
でも窓ガラスはカメムシだらけでした。
窓の外も、7階だというのにもうブンブン飛ぶわ飛ぶわ…
部屋の中には入ってこないのですが、ガラスに止まってるのを裏から見てるだけでなんだかイヤ~ンな感じ…
気分を取り直して、街へ繰り出すことに。
外湯めぐりと、駅前でカニサンドを出している喫茶店へ行こうと。
しかし、目的の喫茶店は「都合により休業」。
すると、向かいの魚屋?で巨大なイカを発見。
ケースの端っこが割れてるのがポイント。
ブラブラと街を散策しながら目的の外湯、「御所の湯」へ。
ここは、今年の7月にリニューアルオープンしたばかりの外湯。
さすがに中はキレイで、檜あり、ミストサウナあり、露天には滝、とまあ造りも良いし新しいだけあって人も多かったです。
ただし!ここの向かいの土産物屋で入れてもらった地ビール(ヴァイツェン)は、おっちゃんの入れ方がザツで泡がなくって残念でした。あれならまだ私の方が上手く入れられるよ…
城崎の地ビールは3種類、ピルスナー、ヴァイツェン、レッドビール。
土産物屋や旅館の店先にサーバーが置いてあるところで飲めます。駅前近くの方がちょっと安かったです。
宿に戻って一休みした後、部屋で夕食。部屋で食べるなんて何年ぶりだろう…
献立は…
達筆すぎて読めません。
さすがにお料理は豪華で、どれも美味しかったです。
松葉カニの解禁はまだだったので、カニは出ないかと思っていたのですが出ました。紅カニというそうです。このカニが激ウマ。買って帰って食べました。肉は「生まれも育ちも但馬牛」だそう。
宿の内風呂もこれまた素晴らしい造りでした。
至れり尽くせり、かゆいところに手が届くっていう感じです。
さて翌日は、ご自慢の5万坪庭園の散策に。
どうやら展望台と一番奥に東屋があるというのでそこを目指します。
朝ツユに濡れていて少々すべりがち?
東屋に到着。
着いたら近くにあった滝の水が止まってしまいました。
どうやらお客さんがチェックアウトした頃を見計らって、流水を止めている模様。こっそりと経費節減しているのね…ちょっとガッカリ。
5万坪もある庭園だから迷ったらどうしよう???とか言ってたんですが、ホテル玄関から往復で20分程度。5万坪って山ひとつ(かそれ以上?)分ってこと?確かに山に入っていったら迷うよなぁ。
ということで、憧れの「西村屋ホテル招月庭」の旅は終了。
次はもう少し街中の高くない旅館で、カニ三昧したいなぁと母が言いました。
カニサンドについては番外編(IBSってナンだ?)で紹介。
まず、今回の目的は「西村屋ホテル招月庭に泊まりたい!」 でした。
城崎温泉といえば、西村屋(老舗の高級旅館です。)
ずっと憧れでした…
招月庭の方は比較的新しくできたホテルです。何でも5万坪の大庭園が自慢らしい。
5年くらい前(もう少し前かも?)に会社の旅行で城崎温泉に行った時に泊まった宿は(社員旅行には珍しく結構豪華な旅館だった)、招月庭の前を通ってさらに奥に行ったところで、その時に「これが招月庭か…」と眺めていました。
半月ほど前に母が見た旅行会社のパンフレットを見たら…ちょっと気合入れたら泊まれる値段だったので、つい「行っちゃう?」 と。
城崎温泉までは車で。既にもう通い慣れた道です。(毎年神鍋や竹野海岸に行ってるしなぁ)
部屋についたら窓の景色が…
ビバ!5万坪
でも窓ガラスはカメムシだらけでした。
窓の外も、7階だというのにもうブンブン飛ぶわ飛ぶわ…
部屋の中には入ってこないのですが、ガラスに止まってるのを裏から見てるだけでなんだかイヤ~ンな感じ…
気分を取り直して、街へ繰り出すことに。
外湯めぐりと、駅前でカニサンドを出している喫茶店へ行こうと。
しかし、目的の喫茶店は「都合により休業」。
すると、向かいの魚屋?で巨大なイカを発見。
ケースの端っこが割れてるのがポイント。
ブラブラと街を散策しながら目的の外湯、「御所の湯」へ。
ここは、今年の7月にリニューアルオープンしたばかりの外湯。
さすがに中はキレイで、檜あり、ミストサウナあり、露天には滝、とまあ造りも良いし新しいだけあって人も多かったです。
ただし!ここの向かいの土産物屋で入れてもらった地ビール(ヴァイツェン)は、おっちゃんの入れ方がザツで泡がなくって残念でした。あれならまだ私の方が上手く入れられるよ…
城崎の地ビールは3種類、ピルスナー、ヴァイツェン、レッドビール。
土産物屋や旅館の店先にサーバーが置いてあるところで飲めます。駅前近くの方がちょっと安かったです。
宿に戻って一休みした後、部屋で夕食。部屋で食べるなんて何年ぶりだろう…
献立は…
達筆すぎて読めません。
さすがにお料理は豪華で、どれも美味しかったです。
松葉カニの解禁はまだだったので、カニは出ないかと思っていたのですが出ました。紅カニというそうです。このカニが激ウマ。買って帰って食べました。肉は「生まれも育ちも但馬牛」だそう。
宿の内風呂もこれまた素晴らしい造りでした。
至れり尽くせり、かゆいところに手が届くっていう感じです。
さて翌日は、ご自慢の5万坪庭園の散策に。
どうやら展望台と一番奥に東屋があるというのでそこを目指します。
朝ツユに濡れていて少々すべりがち?
東屋に到着。
着いたら近くにあった滝の水が止まってしまいました。
どうやらお客さんがチェックアウトした頃を見計らって、流水を止めている模様。こっそりと経費節減しているのね…ちょっとガッカリ。
5万坪もある庭園だから迷ったらどうしよう???とか言ってたんですが、ホテル玄関から往復で20分程度。5万坪って山ひとつ(かそれ以上?)分ってこと?確かに山に入っていったら迷うよなぁ。
ということで、憧れの「西村屋ホテル招月庭」の旅は終了。
次はもう少し街中の高くない旅館で、カニ三昧したいなぁと母が言いました。
カニサンドについては番外編(IBSってナンだ?)で紹介。
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