○○ってナンだ!?

○○には色々入りますよ

2012年秋の京都煩悩ツアー・捨身編

2012年11月18日 | 捨身ってナンだ
今回は一乗寺がターゲットです。

もともとは「一乗寺中谷」というお店に行きたいなぁ~ というところから始まりました。


それに合わせて、詩仙堂と圓光寺の庭園も見たいなぁと。


なので、今回のコースはこんな感じです。

百万篇の「アオゾラ」でタイカレーランチ
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一乗寺へ移動して、詩仙堂、圓光寺で庭園を見て、一乗寺中谷でお茶
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一乗寺ブルワリーの併設レストランで反省会




少し前に携帯でアップした捨身は、詩仙堂です。
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今回は天気のせいか、デジカメよりも携帯のカメラで撮った方がなんだか綺麗でした。

上のと同じ景色をデジカメで撮ったのがこちら。




この違いはナンでしょう…?


同じ携帯のカメラでも、ホワイトバランス「くもり」で撮るのとそうでないのとも違いがあります。




↑こちらが何もせずに撮った方。





↑こちらはホワイトバランス「くもり」で撮った方。


えーと、この捨身は、圓光寺の有名な?「十牛の庭」です。



……なんなんでしょう?

まあ結局は、ホワイトバランス「くもり」が最強ってこと…?

なので、途中から携帯でPC用サイズで撮影することにしました。


以降の捨身は、デジカメ、携帯と混じってます。




これは詩仙堂の建物を外から撮りました。





詩仙堂の庭での一枚。





圓光寺の庭。
先ほどの「十牛の庭」を部屋の中から見た捨身です。


この後、見知らぬおじさんに「撮影の邪魔だからどいてほしい」と注意されました。

…わざと照明を落とした部屋から、外の庭の風景を撮影するのが暗黙の了解みたいです。

撮影の邪魔しないようにみんな部屋の端に寄ってるでしょ、と言われました。

私達が来た時には他にもいたんですよ、縁側寄りに人が…気がついたら私達だけになってました。

言われないとわからないですよね…いや、まことにKYで失礼致しました。





これまた圓光寺の庭園から撮った捨身。

この建物に円山応挙の屏風絵が展示されていました。


できたら曼殊院まで行きたかったけど、時間切れでした。


詩仙堂も圓光寺も庭園が目当てで紅葉は二の次だったのですが、予想外に良い景色が拝めて嬉しかったです。


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