大阪30Kまとめ

タイムは、2時間49分10秒（自分の時計による計測）でした。

スタートしてからスタートラインを越えるまでタイムラグがあるので、公式タイムだと2時間50分過ぎてます。


細かくペースランナーが設定されていたので、自分のペースもわかりやすかったです。

キロ（1km）5分30秒のペースランナーを見ながら、5分40秒～6分くらいで走れたらいいなぁと思って、付いて行ってました。


30kmの部（他に10kmの部もありました）は制限時間が4時間でしたが、キロ7分ペースで走ってもタイムは3時間半くらいなので、ペースを守って走り続けられれば間に合います。

走り続けられれば…というのが難しいのですがねぇ…


さて、大阪30K（30Kはサーティーケイと読むらしい。今日知りました。）は今回で2回目の開催だそうです。

タイムを競うのではなく、これからのフルマラソンシーズンに向けてハーフより長い30kmを走って足づくりをしよう！というのが主な目的なようです。


参加費5000円の割りに、なんか豪気というか、贅沢というか…他のマラソン大会とは違ってました。





フードサービスがすごかった！

おにぎり、ドーナツ、バナナにみかん。
ドリンクは、コーラ、オレンジジュースにりんごジュース。
もちろん水も。

お弁当買って持参したけど、いらんかったわ…

走った後に缶ビール（アサヒ　スーパードライ）もらえたのも嬉しかったです。

もらう時に「冷えてる方」をリクエストしたら、よく冷えたのをくれました！
「冷えてない方」はお持ち帰りする人用か？



参加賞は、Tシャツとタオル（大）。
タイム計測はランナーズチップ。

参加費…全然足らんと思う。



ペースランナーや、給水スタッフなんかはほとんどボランティアなんでしょうねぇ。

ペースランナーはキロ4分15秒から7分までと幅広い。

付いて走ってるランナーが多かったのは、6分、6分30秒と7分だったかなぁ…


企業モノはアミノバイタルが来てました。
なんか見ただけで新商品で安くなさそうなゼリー「アミノバイタル パーフェクトエネルギー」を配布してました。

走る前に1個もらって、コース上でも20kmあたりで給水エリアにも並んでました。

ブドウ糖もいらんかったな…

あ、でも給水は水がメインだったので（20kmのときだけアミノバイタルありました）、ブドウ糖あっても良かったのか。



それにしても、今回のペースはやはりしんどかったです。
最後の5kmはキロ6分13秒だったのか…タイムを見たらそんな感じ？

これでフルをサブ４できる（4時間切れる）か…？

ちょっと不安だなぁ。