milky 4465です。
ジュリー見〜つけた
昨朝(3.26)、フジテレビ系列で、
ボクらの時代
堺正章✖️岸辺一徳✖️西田敏行 後編 が、
放送されました。
今回は、グループサウンズ時代から続く
深い繋がりや、ミュージシャンとして、
また、俳優として、交叉する芸能人生に
ついて、トークの花が咲きました。
ただ、前編みたいに、J様が話題になること
はなくてだから、番組を見ながら、
思い出したことを幾つか綴ります。
かまやつひろしさんを偲んで
冒頭は、ザ・スバイダースの一員だった
かまやつさんの偲ばれるよきお人柄と、
七回忌の法要がなされたお話でした。
もう七回忌・・・時の流れとは、実に早い
ものですね。
かまやつさんとJ様と言えば・・・
J様70歳の年、2018年の古希ライブ
「OLD GUYS ROCK」のオープニング
を思い出します。
それは、前年に鬼籍に入られたかまやつ
さんへのJ様流弔意
J様とカズさんの動画のBGMに、
everyday Joe (覚和歌子 作詞、
ムッシュかまやつ 作曲、沢田研二 歌)が
流れるという、実に粋なものでした。
ベーシストとして
サリーは、ザ・タイガース解散後、PYG、
井上堯之バンドのベーシストとして活躍
するも、やがては袂を分つことに。
PYG時代 メンバー全員ロン毛
井上堯之さんとJ様と言えば、山ほど
ありますが、・・・前出の古希ライブ
つながりで思い出すことがあります。
それは、エンディング曲
J様が舞台を降りる時に流れてきた曲は
なんと Just a Man
(井上堯之作詞・作曲・歌)でした。
井上さんがJ様を想って作ったとして
知られているこの曲。2018年5月に、
鬼籍に入られた井上堯之さんへのJ様
流弔意だと思います。
井上さんのベビーを抱く笑顔のJ様
ミュージシャンから俳優へ
その後、サリーは、当時TBSのプロデュ
その後、サリーは、当時TBSのプロデュ
ーサーだった久世光彦さんに、
「俳優をやればいいじゃないか」と、背中
を押され、樹木希林さんの事務所の面接
を受けることになったのだそうです。
名俳優、岸辺一徳への道は、こうして始
まったのですね。サリーは、希林さんに
とても感謝していました。
久世さんと希林さん、J様と言えば、
TBSドラマ「寺内貫太郎一家第29話」
でしょう。
希林さんのジュリィイイイ〜 シビれる〜
29話のエンディング
リンゴがひとつ をデュエット
改めて、かまやつひろし様、井上堯之様、
久世光彦様、樹木希林様のご冥福を
お祈り申し上げます。
ジュリー〜〜〜っ