milky4465です。
ジュリー見〜つけた
東北新幹線「やまびこ号」に乗って、白河から仙台
へ移動してきました。東北ツアー2日目の今日は、東京エレクトロンホール宮城でJライブ
先週自宅で見た週間天気予報は見事にハズレて、
日差しの強烈な汗ばむ一日となりました。
Jライブも熱い
J様から「ここ、好っきやで」って、ラブコール
された東京エレクトロンホール宮城は、満席。
いつかどこかのライブで、「東北が弱い」って、
マイナーな話を聞いたこともあったけど、
そんなことは、どこ吹く風。
見事、SOLD OUTです。
にもかかわらず、私が今回いただいたお席は、
昨日より更に前方のセンターブロック神席
超ご機嫌なJ様から放たれるたくさんの勘違い
光線を、J友さんと共に浴びて、至福の時間を
過ごしました。
奥様の裕子さんも、PA席から
ようやくミッション達成
J様が足に付けているプロテクターに、
「何かかいてあるから、それを解明せよ」
そう言われても、
①1曲目のストリッパー を歌い終えると、
J様はすぐにはずしちゃうし
②オールスタンディングだから、神席でも
J様の足元までは、なかなか見えないし
それが、今回よ〜く見えました。
答えは、ジュリーレーベル(両足共に)
もしかすると、描いてあるのではなく、刻印なの
かもしれません。白色のプロテクターに白色の
レーベルだから、あんなに大きくても遠目には
分からないはず おしゃれ〜
メガネを外して
激しいパフォーマンスと熱唱とで、J様の素敵
なロマンスグレーの髪にも色白の肌にも汗
キラキラと輝くそれらをぬぐった後、銀縁の
メガネを頭に移動させ、呼吸を整え、静かに
本編のラストナンバーヤマトより愛をこめて
が始まりました。
前曲Vanity Factory とは、まったく違う
世界に、すう〜っと誘われていく心地よさ。
声の線も、前曲と違って細い。
この神業には、ハンカチが必須です。
今日は、ずっと、目を閉じたままで・・・。
後奏でそっと目を開け、少しずつ目線を高く
あげ、瞬きもせずじっと空を見つめていました。
(依知川伸一さんのXより拝借)
・・・と、ここまで書いて、昨夜は撃沈
一日遅れのアップとなってしまいました。
遅れついでに、MCの記憶をざっくりと
合言葉は「まいど」「ほや」→「美味しい」
仙台好き
ほや、ずんだ餅、はらこ飯 美味しい
もうすぐ76歳
この年になるまでステージでやれる幸せ
デビュー前の頃
先輩の薦め ナッキング・コールを聴け
レコード購入 しかもアルバムを
ザ・タイガース時代
伝説のバンド
とにかく一生懸命やった
PYG 時代
メンバー数より客数が少なくて払い戻しに
でも、一番楽しかった
ソロになる自信はなかった
加瀬さんがプロデュースしてくれたおかげ
一喝された給料値上げの直談判
黙っていても高額を貰えるように
・・・などなど。しゃべたんJ様に、笑いをいっぱい
いただきました。
終演後、外へ出ると、いつの間にか降り出した
雨の中、ホール前で赤トラが待機していました。
直ぐに機材を撤収して、移動するためでしょう。
これから、一仕事お疲れ様です。
次は、18日東京国際フォーラムで
ジュリー〜〜〜っ