ジュリー見〜つけた💕

沢田研二さんやザ・タイガースにかかわることを あれこれと・・・

OLD GUYS ROCK ~三田市総合文化センター 郷の音ホール その3〜

2018年12月16日 23時59分03秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

前回の続きを・・・

読解困難なメモ(自分の字なのに)を見ながら、
ふり返ってみます。

「着替えてくる!」
ってポージングして、駆け足で下手へ。



お着替え後・・・
リピーターさんが多かったのでしょうか。
キルト姿のジュリーを当前のように受け入れる
そんな会場の雰囲気でした。

そして、話題は「屋久島MAY」の空白の時間に

「カズさんも、どうするのかな。
 もう一回やるのかな。
 次へいくのかな、どっちでもOKなんだけど。
 なんて思ってたかな。
 少々間違えても、自分が作った曲だから、
 そう大したことじゃない。」(笑)

「本当は、ウィルソン株やトロッコ道などの
 歌詞が入った長い楽曲なんだけど、
 2つだけにしちゃった。」



「どこの登山口か覚えてない。
 1本の木の板の下には、川が流れていて、
 すれ違うのが大変だった。
 仕事じゃなかったら、こんなの嫌だあ。



「砂利の上に敷かれた線路、
 このトロッコ道の枕木の幅が微妙だった。
 子供の幅位で、歩きにくくて、疲れちゃった。
 板、砂利、板、砂利って(ジェスチャーで)。
 終わりに近づいた頃、ウグイスの鳴き声が。
 初めは、世界遺産になったものだから、
 テープなんか流しちゃってと思った。」



「登るより、降りるのが大変だった。
 階段で座り込んじゃうんだ。顔はむくむし。
 今ほどじゃないけどね。」(大爆笑)

「長生きしたいわけじゃない。
 歌い続けるために、健康には気をつけている。
 そうは見えないかもしれないけれど、(笑)
 運動や食生活など、テレビに影響されてる。」

舌好調のJトークに、終始、笑っぱなし。
ビタミンJをたくさんいただきました。

ジュリー~~~っ。
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OLD GUYS ROCK ~三田市総合文化センター 郷の音ホール その2〜

2018年12月15日 23時13分15秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

時間が経ってしまいましたが、
記憶の糸をたぐりながら、前回の続きを・・・



歌い終えた後、時々、顔を曇らせながら、
「はあ〜っ」って。
4列目のセンター席から、
ジュリーの一挙手一投足が、よく見てとれたわ。

数日、ライブか続いていたからかしら?
ちょっぴりお疲れモードの感もあったけど、
歌い始めると、パワー全開
走る、ジャンプ、ギャロップ、ターン・・・
ジュリーって、何て健脚なんでしょう。


(ホワイエにあった古稀ライブのチラシ)

三田ライブは、もちろん、バラードもロックも
全て良かったけれど、私にとっての秀逸は、
風は知らない です。
 先日からの出来事も、何も気にすることなく
 どっぷりと浸って聴くことができました。

 古稀を迎えた人の声とは、とても思えない
 若々しい歌声にうっとり。その一方で、
 懐かしい情景やその時々の心模様が、
 走馬灯のように駆け巡って、
 胸がキュ~ン
 涙が溢れて仕方ありませんでした。
 虹色ライトを見上げて歌うジュリーも、
 虹色に染まって、とても綺麗でした。

マンジャーレ! カンターレ! アモーレ!
 何と、練習は無し。
 ずっ~と、乗りが良かったからかしら。
 「ダダダ ダダダ ダ~ダダ
  ダダダ ダダダ ダダダダ~ダ
  ダダダ ダダダ ダダダダ ダダダ ダダダダ~
  練習する?しなくていいよね。
  じゃ、本番いってみますよ。大きな声で。
  声を出すのは、体にい・い・ぞ!」
  
  ジュリーに、たくさん指差しされて、
  自慢の君、女神の君になりきっちゃった。
  ダダダのコーラスに、手拍子に
  大いに張り切った私たちでした。

 「ありがとう。サンキュー。ありがとうね。
  どういたしまして。」 
  「どういたしまして」が可愛すぎる~
  大きな拍手と笑いでいっぱいになりました。



赤トラさんも白トラさんも、お疲れさま。

お着替えの後のMCは、また後日・・・
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OLD GUYS ROCK ~三田市総合文化センター 郷の音ホール〜

2018年12月09日 23時59分15秒 | 日記
milky 4465です。
ジュリー見〜つけた

先週は、気温が乱高下して、
体調管理が大変な一週間だったけれど、
今日は、三田へ向かう電車の中にも、
暖かな日差しが、時折降り注いで、
ホッとする時間が・・・
でも、三田の駅に降り立つと、
さすがに、外の風は冷たかったわ。



郷の音ホール、盛り上がりました。
外の気温とは対照的に、
ライブ会場は、熱気に満ち溢れていました。
拍手や歓声が、すごかったわ。



2曲歌い終わったところで、いつものご挨拶。
「ようこそ、たどり着いて頂きました。
 あんなことがあっても、私は元気です。
 何とも思ってないわけではありませんが、
 もう忘れてもいいのではないかと思います。」

会場からは、拍手と歓声。
男性の低い声で、
「ジュリ~~~っ。」
って、何度も聞こえていたような・・・。

「去年も来ましたが、今年も来ました。
 去年も熱かったね。
 今年も熱いんだろうなぁ。
 外は寒いが、中は熱いぞ!まいど。」
「おいど。」
「まいど。」
「おいど。」
「まいど。」
「おいど。」
客席の声かよく揃って、お見事!
関西ならではのお茶目さんぶりでした。



もう一つのお茶目さんぶり発揮は、
屋久島MAYを歌い終えたとき。

ちょっと、ほんのちょっとだけど、
ボレロ踊って・・の
リフレイン部を忘れちゃったの。
でも、さすがジュリーです。
カズさんの伴奏に気付いて、
・・・レロ踊って
って、上手にかぶせたのでした。

私の席から、間違いに気づいたジュリーの
はにかんだ可愛い表情が見えました。
黙ってたら、分からなかったと思うんだけど、
「まちがえちゃった・・・。」って。

ここからが、本領発揮。
無言のまま、目をつぶって天を仰いだり、
うつむいたり小首をかしげたり、
鼻を触ったり、変顔したり。

その間、会場からは、
アンコールの拍手が繰り返し起こったり、
ジュリーの表情や仕草に笑いが起こったりして
数分の時が流れていきました。

後方から、事の成り行きを静観していた和さんも
ついにしびれを切らして、ジュリーの所へ。
そして、何やら耳打ち・・・

三田では、歌い直しのおまけは無しでした。
残ね~ん。

続きは、また・・・。
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